氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
堀部裕太 |
ネットワンシステムズ |
ITスペシャリスト |
3年 |
経歴
大学時代に、何気なく使っているネットワークがどういったものなのか興味を持ちこの分野を専攻。
Windowsが入っているパソコンにUNIXを搭載してルータをつくったり、パソコンを何台かつなげてネットワークを構築する経験をする。
業務内容
技術職として、主に民間企業のネットワーク構築を受け持つ。ワンフロア程度のネットワークであれば、
一人ですべての工程を担当している。最初はお客様と打ち合わせを重ね、どのようなネットワーク構成が必要かヒアリングする。その結果を踏まえて設計を行った後、スイッチやルータなど機器の手配やスケジュール調整に取り掛かかる。そして現地での機器設定・開通テストを行って、構築作業自体は完了。その後の運用サポートに入る。
やりがい
お客様によって要求するネットワーク環境が全く違うということ。お客様の予算はもちろん、重視したい
機能や納期等によっても、提案すべきネットワーク構成は大きく変わるため、考え抜いた末に設計したネットワークを自らが中心となって構築し、導入後に感謝と評価の言葉をもらった時は、大きな達成感があるとのこと。これは案件の大小に関わらず、この仕事の本質的なやりがいだという。
仕事への姿勢/考え方
自分の技術知識はまだまだ未熟で、勉強が必要であるという姿勢を常にもっている。
今後の目標
プロフェッショナルな先輩技術者たちに早く近づくこと。
感想①
やはりIT技術者の世界は常に勉強の連続であることを感じた。高いモチベーションをと向上心を常に保つことが仕事の成功の秘訣なのかもしれないと思う。
感想②
素朴な疑問から興味を膨らましていくということが大事なのだと改めて気づいた。自分も興味があるネットワークの勉強をもっと進めていこうと思った。また、堀部さんは“大きな達成感”をやりがいと感じることで、仕事を続けられるのだろう。だから自分も達成感を感じられるような仕事に就きたいと感じた。
感想③
単にネットといっても各々重視したいところが異なっていてそれにしっかりと答えられていることに感銘した。私自身は知識がないのでこれを重視したいなどと考えることはないが、何かの機能を重視して設計することがあることを知った。
最終更新:2018年01月26日 14:06