横山 太郎(ヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカ)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
 横山 太郎   ヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカ   コーポレートウェブサイトの運用支援    11年目  


経歴

高校時代にQY20というシーケンサーを手に入れてDTMを始めたことでヤマハを知った。
学生時代には音声やビデオのネットワークを介した通信方法について研究をしていた。大学時代の専攻も考え、「音楽、音、ネットワーク」の分野において世界中で商品やサービスを展開しているヤマハに入社したいと考えた。

業務内容

広報部・情報システム部が推進するグローバルウェブ戦略のアメリカでの展開支援を行っている。
世界共通のプラットフォームを彼らにスムーズに利用してもらい、より質の高いコンテンツをお客様に提供するためのさまざまな問題解決を担当している。さらにアメリカで取り組まれているインターネットマーケティング事例への協力と、日本へのフィードバックを実施している。

やりがい


仕事への姿勢/考え方

入社以来、数部門を異動した。異動をすると仕事や環境、関わる人は変わるが、どんな形であれ「音」が身の周りに存在しており、常に自分の考えの軸足を置くことができるという感覚があり、この仕事がいつか何らかの「音」になってお客様の元に届くと考えると、大きな魅力と働くモチベーションを感じている。入社時より自分の得意・興味のある分野において業務に関わることができ、現在、技術職でありながら海外赴任の機会に恵まれたことも含め、その苦楽が今後の糧になると考えている。

転機

自己の仕事観を形成する大きなきっかけとなったのは、初の海外出張の経験。当時訪れたアメリカ支社で行われていたウェブサイト開発の手法や考え方は明らかに日本のそれよりも進んでいた。知識として知っていることと、実際に行われていることを実感するのとでは、大きくその意味が異なることを目の当たりにした出張だった。一歩社外に出ればプロフェッショナルはいくらでも存在する上、常に技術やトレンドが変わっていく世界である為、絶えず外部へのアンテナを張り、情報の収集とその成果の業務へ反映を心掛ける意識を強く持っている。結果、社内外での人脈も増え、新規プロジェクトへの参加の機会にも恵まれ、今のポジションにつながっている。

私生活

気候に恵まれているので、休日は自然と外へ出ることが多い。ゴルフをしたり、海辺に散歩に行ったり、荒野をトレッキングしたりしている。


感想①

技術職であるのに海外で働くという事にとても驚きました。海外では明らかに日本の開発力と大きく違っているとのことなので、海外を経験することは仕事においてもとても需要な意味を持つのだな、と感じました。

感想②

職種がコーポレートウェブサイトの運営支援ということで、社内に目を配ることが重視される仕事だと考えたが、技術職でありながら外部からの新しい技術やトレンドの情報収集に努め、向上心を持って仕事をしている姿が素晴らしいと感じた。横山さんは入社以来、数部門を転々とし現在は海外赴任しているのだが、怖がることなく楽しみながら新しい環境に足を踏み入れる横山さんの姿勢を見習いたいと感じた。

感想③

現在の職場を知るきっかけがDTMとのことで、親近感を覚えた。入社後、異動を重ねる中でも音が軸にあったという部分が印象に残っており、好きなことに関する仕事ができるということはやはりやりがいにつながるのだと推測される。海外進出をする上で必要になる気配りや姿勢があり、海外進出することの大変さが伝わった。また、地元の企業が海外で努力している姿が垣間見られ、個人的に嬉しかった。

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最終更新:2018年06月06日 09:59
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