氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
加藤将太 |
ココデ・グローバル株式会社 |
代表取締役社長 |
6年 |
経歴・業務内容
高専で始めたテニスの挫折などを通して、勉強こそが唯一平等な上達環境であると感じ、平等な教育環境の実現を夢とする。
19歳の時に神戸高専から京都大学工学部に合格し、20歳の時にはUCバークレーに短期留学をする。21歳の時にベトナム人とベトナムにITをアウトソーシングするベンチャー立ち上げを試みるが知識不足で断念。22歳の時に京都大学経営管理大学院に合格し、大学院で学生団体を作る。24歳の時に大学院を卒業し、リーマン・ショックに巻き込まれないためにNTTデータに就職。しかし自分の力が試されない事業会社でのサラリーマンが合わず5ヶ月で退社する。その後、関西の大手中学受験塾の希学園に算数科非常勤講師として入社する。独自の上達理論により5週間で正講師となる。25歳の時には、日本最高の算数科講師となるが、これでは日本の教育が変わらないと気付き経営を開始し、26歳の時には社員数十人を持つ社長となった。その1年後には創業1年目で1.1億の売上を達成。その後インターネットによるノウハウ付システムの貸し出し販売(ASP事業)に事業転換する。現在では地方の美容師のプロデュースや新しいコンセプトの統合マーケティングソフトの開発に力を入れている。2014年現在29歳(1984年10月14日生)。
仕事への姿勢/考え方
「情報を揃え、やる気を出して取り組めば誰でも道は拓ける」という信念を元に教育への深い情熱を持ち取り組んでいる。
転機
私生活
今後の目標
2014年は、起業家の輩出と経営、美容院プロデュース、統合マーケティングソフトの開発を目標とする
感想
教育に対する深い考え方が伝わってきた。また高校生頃から自分がこういうことがしたいという夢が具体的に決まっていて、その夢がとても大きな原動力になっていると感じた。自分もこの様な自分の生きがいとなるような夢を作りたいと感じた。
最終更新:2014年02月17日 12:44