遠藤信博(NEC)

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遠藤信博 NEC 代表取締役 執行役員社長
社長就任以前は経営企画担当取締役
29年目

経歴

東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了後、NECに入社し主に衛星通信装置や携帯電話基地局などの無線通信機器の開発に従事し、2003年にモバイルワイヤレス事業部長に抜擢され、その後本部長、執行役員常務等を経て、現在の代表取締役執行役員社長の地位に至る。

業務内容

有線・無線通信機器、パーソナルコンピュータからメインフレーム、スーパーコンピュータに至るまでのコンピュータおよびITサービスを主力事業としており、その企業のトップとして経営方針の決定等を行なっている。

仕事への姿勢/考え方

1997年の英国駐在や、海外での豊富なビジネス経験などから国際的な視野を持つことでも知られており、2003年に新興国をはじめとした海外市場の開拓を敢行し、超小型マイクロ波通信装置「パソリンク」を世界トップシェア*に成長させたことを始めとして、世界のマーケットに通じる先進的な技術の開発(イノベーション)に注力するとともに、国内外において幅広いお客様との信頼関係を構築するなど、常に海外に目を向けたグローバルな考え方をしている。

事業を推進するうえで、重要視しているのは“数値目標や戦略”より“意志”であり「意志あるところに道あり」の理念を持つ。経済状況が大きく変わった場合に数値目標を達成できないことがあり、またプロジェクトは環境の変化によってやめざるをえなくなったりするが、それらをなんとかやり遂げようとする意志があれば戦略をもう一度見直すことができるという考えから、“意志”を重要視して事業を推進する。

今後の目標

さらに使いやすく高度な通信機器の発明とさらなる海外展開
今年度から3年間の中期経営計画では「今後100年の礎」を築くための体質強化を優先する堅実な目標を掲げる。組織改編に加え、「社会ソリューション事業への注力」「アジアへの注力」「現地主導型ビジネスの推進」などの海外での事業展開を軸に据える。


感想 ①

常に海外に目を向ける姿勢、次から次へと事業を成功させていく行動力と能力に感銘を持った。自分も将来、海外で仕事することに興味があるので、遠藤さんのような積極的な行動力を身につけたいと思うし、高い英語力も今の大学生のうちにみにつけたいと思う。

感想②

ただ高い目標を設定するのではなく、より先のことを考えた計画を確固たる意志で進めるという姿勢に共感する。意志あるところに道ありという言葉は私たち自身にも活かされる言葉であると思う。

感想③

目標が達成できないことがあっても、しっかりとした意志があれば戦略を見直すことができると考えて事業を推進していくという姿勢は、すばらしい考えだと思った。それから、国内外の幅広いお客様との信頼関係を構築するといった、グローバルな考え方をしていることにも感心させられた。これも意志がしっかりしているからだと思う。自分も意志を持って行動していこうと思った。

感想④

海外での活動が豊富であり常に海外への事業展開に目を向け、揺るがぬ強い”意志”を持って仕事に取り組んでいる姿勢に感銘を受けました。さらに数年先のことを見据えている姿勢にも感銘を受けました。将来自分も強い”意志”をもって仕事に取り組みたいと思いました。

感想⑤

海外に目を向け、国際的に活躍しているということで、国際社会である昨今において国際的な視野はやはり必要なのだと改めて感じた。先進国に限らず、これからは今後更に経済成長を遂げるであろう新興アジアやアフリカ、南アメリカの国々に目を向けていくことが重要だと思った。

感想⑥

国際的な視野を持っていることや、意志の強さなどが、成功さえたり、上に立つために必要なものだということが分かった。英語力の必要性が良く分かった。

感想⑦

常に海外に目を向けたグローバルな考え方を持ち、志を高く持っている姿勢は教訓になった。また、“数値目標や戦略”より“意志”を重要視している点も自分のこれからの人生において心に留めておきたいことだと思った。

感想⑧

海外に目を向けえてお客様との信頼関係や、自分の意思に忠実であることで成功するところにこの人の人間としてのすばらしさを感じる。目標を立てるより意思を大切にする自由さが開発には必要なのかもしれない。

感想⑨

NECは通信機器や、ITサービスを主力事業とし、トップとして経営方針の決定等を行っている。遠藤さんを仕事の姿勢を見てみると、企業に入ってからも幅広く勉強を行い、海外でのビジネス活動、ITサービスへの開発、海外での先進技術の開発を行っているというところが素晴らしい点だと思った。なぜなら現在の多く企業では「即戦力」が問われている。そのなかで即戦力として活躍しながら海外で新たな事業、技術を学び、開発しようとしている姿勢がすごいと感じた。プロジェクトを遂行するにあたってやり遂げる意思というのも必要であるが、あきらめないことも大切だと感じた。また海外に目を向けることによって日本では分からなかったことや新たな姿勢が見つけることが出来るため、海外についても目を向けていきたいと思う。

感想⑩

遠藤さんのように、英国駐在や、海外での豊富なビジネス経験などから国際的な視野を持ち、何事に対しても海外に目を向けながら事業を進めていくのはどんな職種であろうと大切であると思う。そのためには海外でいろんな経験を積む必要があると思う。またそのためには高い英語力を持つことが必要なので英語の勉強を大学に在学している間に上げれるように努力しないといけないなと思いました。

感想11

広い視野を持つべく、海外について学び、目を向けることは重要だと感じた。そういった広い視野も、その優れた先見性を構成しているのかもしれないと思った。

感想12

「意志あるところに力あり」の精神は素晴らしいと思った。

感想13

現在グローバル化がますます進んでいく中で常に海外に目を向けたグローバルな考え方をしていることは非常に大切なことだと思った。また、事業を行う上で「意志あるところに道あり」の理念を持っていることも大切なことだと感じた。何事をするにおいても自分の意志をもたなければ、成し遂げることはできないと私自身が考えているからである。グローバル化が進んでいるので、将来海外で仕事をすることがあるかもしれない。そのようなことがあった時のためにも、大学生のうちに英語の技能を身に付けきちんと使いこなせるようにしたい。そして、自分の意志を持って何事にも取り組みたい。



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最終更新:2018年02月20日 17:29
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