| 氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
| 高杉綾 |
富士通 |
ソフトウェアデベロップメント |
3年 |
経歴・業務内容
情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻修了。修士1年生のときのインターンシップの影響もあり、2011年に富士通に入社。現在は、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスとサーバを連携させるシステムの開発に携わっている。
やりがい
ある製品の設計からテストまで全てを一人で担当し、評価版としてお客様に提供できたことあった。失敗して上司や先輩にフォローしてもらった部分は多かったが、ひとつの製品を作り上げたこと、自分が製作した製品にお客様から引き合いがあったことは自分にとっての大きな喜びだった。
仕事への姿勢・考え方
まだ深い技術を身に付けていないからこそ新しいことにチャレンジしやすいのではないか、と考えて積極的に取り組んでいる。
転機
私生活
今後の目標
お客様の声を直接聞いたり、営業などを通じていただいたフィードバックを反映・修正してお客様に喜んでもらえるような開発を目指している。
感想①
学生時代のインターンシップでの経験も、就職先を選ぶ際に大きく影響するということを改めて感じた。また、開発という業務でも、自分が手掛けた製品に対するお客様の声をしっかりと聞いてそれを反映して製品を修正するという、お客様との関わりがとても重要だということも理解できた。私も、深い知識を身に付ける前から様々なことに挑戦していきたいと思う。
感想②
私は高杉さんについて調べた。同氏は大学のインターシップの影響もあり富士通に入社した。自分の興味のあるインターシップには進んで参加しようと思った。また、ある製品の設計からテストまでほとんど一人で行ったことにより、お客への要求に迅速に応えるよう勤めたり、喜んでもらえることへのうれしさが倍増している。同氏の「深い技術を身につけていないからこそ新しいことにチャレンジしやすい」という考えは私に多大な希望を与えてくれた。
感想③
わからないことを上司や先輩方に気軽に聞くことができマンツーマンで教えてくれるという環境があることはとても良いと思います。
感想④
技術はずば抜けてあるというわけではないが、やろうという指標は見られる。人材としては、いろんなことをやってくれる人が扱いやすいので、需要は十分あると感じた。しかし、それだけでは、ただの人材としてだけで終わってしまうので、やはり、専門的な知識を身につけ、自分の役割をしっかり見つけたほうがいいと思う。
最終更新：2020年07月22日 22:21
