小野沢博文(アクセンチュア株式会社)

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    氏名        所属        職種        社会人経験年数   
南場智子 株式会社ディー・エヌ・エー ITアーキテクト

経歴

1991年まで富士通株式会社にてプラズマ実験データ処理システムの開発やシステム運用に携わった。2004年6月、アクセンチュア株式会社に入社。先端技術グループという部署に所属し、EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)のリードを行っている。

やりがい

「人の助けを借りても最終的に成果を出せば、仕事って面白いんだ」
若者に対しては、「もっとやりたいことを明確にした方がいいんじゃないか」とメッセージを発している。

事業内容

企業全体としては経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを行っている。

やりがい

これから求められる分野として、要素技術を顧客価値向上のために応用していくスキルが注目されている。こうした応用力を持って、お客様のビジネスに深く切り込んでいくことが、アクセンチュアのITアーキテクトの醍醐味である、と語っている。

仕事への姿勢/考え方

アーキテクトには二つの資質が必要である。ひとつは物事の本質を見抜く力、もうひとつは、顧客企業のビジネスバリューを高めるために、技術を正しく評価・応用する力である。技術の世界に閉じこもるのは研究者であり、ITアーキテクトではない。とにかく経験や知識にとらわれず、本質を見ることがいい仕事につながると思う、と語る。

転機

システム部門に所属していた際、日本ではあまりない経験をした。それは、システム部門が、予算や人の管理責任を持つ「マネジメントチーム」とシステムに対する責任を持つ「アーキテクトチーム」に分かれていたことだ。この状況を見て、自分が進む道はどちらかと考えたとき、明らかにアーキテクトであった。このときから、ITアーキテクトの道を進み始めたのだと思う、と語る。

今後の目標

ITを構成する要素技術を奥深く極めていく技術者は、いままでも、そしてこれからも必要とされる存在だ。そしてもう1つ、これから求められる分野として、要素技術を顧客価値向上のために応用していくスキルが注目されている。こうした応用力を持って、お客様のビジネスに深く切り込んでいくこと



感想

尊敬する人のところに最初の職場で出会った人たちとインタビューで答えていたところがすごいと思った。さらに今の若者が何をやるべきかについて書かれていたのでとても参考になった。最初は自分の技術に頼る個人プレーであったが、アクセンチュア株式会社に入社してからはグループワーク中心になったのでプレゼンテーション技術をひたすら学んだというところはとても心に響いた。

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最終更新:2020年06月19日 21:23
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