氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
田尻智 |
株式会社ゲームフリーク |
ゲームクリエイター |
年 |
経歴
1965年 出生
1983年 ゲーム攻略誌「ゲームフリーク」執筆
1989年 ファミリーコンピュータ用ゲーム「クインティ」発売
1989年 株式会社ゲームフリーク 設立
1996年 ゲームボーイ用ゲーム「ポケットモンスター赤」と「ポケットモンスター緑」発売
業務内容
やりがい
インタビューの中で「私がゲームの事をもっと知る様になるにつれ、多くの不満を持つようになったんです。何故なら、多くのゲームが良い出来ではなかったですから。」と語っていることから自分で面白いゲームを作ることに熱意を向けている。
仕事への姿勢/考え方
ゲームクリエイターには得意分野が2つ以上あるとクリエイターとしてはやりやすいと考えている。得意分野が2つ以上胸を張って言えればクリエイターとしてやっていけると考えている。
私生活
転機
ゲーム誌のライターをするにつれゲームの良し悪しが判断できるようになった。そこで、満足する内容のゲームがないことに気づいたため、自分でゲームを作ろうと思いライターからゲームデザイナーになった。
今後の目標
彼はゲームが子供たちのリラックスするための時間を満たしてあげる手助けになればよいと思っている
参考URL
感想①
自分の子供のころ夢中になった遊びを大人になってもう一度バーチャルの世界で作ろうと思った熱意にゲームへの愛を感じた。そういった純真な子供心を忘れなかったから田尻さんのゲームは多くの人を魅了し、楽しませてくれたのだと思った。自分のやりたいことに一生懸命にやる楽しさと努力の大切さを学ばせてくれた。
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最終更新:2017年04月30日 14:39