氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
島田昌典 |
株式会社キューブ |
音楽プロデューサー アレンジャー キーボーディスト |
20年以上 |
経歴
大学卒業後、「NANIWA EXPRESS」の青柳誠氏にピアノを師事し、同じくNANIWA EXPRESSの清水興氏率いる「HUMAN SOUL」に参加、自身のバンドや関西をベースにセッションワーク、アーティストサポート等、キーボーディストとして仕事を始めた。
1997年、aikoのインディーズアルバム2枚をサウンドプロデュース、メジャーデビュー後もサウンドプロデューサーとして多くの楽曲に関わる。
2001年、自身のプライベートスタジオ「Great Studio」を立ち上げ、鍵盤楽器をはじめギター、ベースなど数々のビンテージ楽器、録音機材を収集。
復刻版メロトロンなどを用いて数々のヒットソングを創作している。
業務内容
やりがい
仕事とそれ以外の時間を通じて信頼を得てアーティストと作品を創りあげること
仕事への姿勢/考え方
アーティストが一番何をやりたいのかを大前提とする。楽曲にすごく力がある場合は、この楽曲をより良くして、多くの人に伝えたいと考えるが、基本的にはアーティストのやりたいことを手助けすることを考えている。バンドだったら、バンドメンバーの顔が見えるような音作りを心がけたりしている。
私生活
転機
1991年、自身のユニットでSony Music Auditionでグランプリ受賞。
2001年に自身のプライベートスタジオ「Great Studio」を立ち上げる。
今後の目標:アレンジやプロデュースと併行して、ライブを増やしていければと思っている。現在バージョン・アップに向けて建設中のプライベートスタジオで今まで以上に新しい音楽を目指していきたいと思っている。
今後の目標
参考URL
感想①
自分の理想とする音ではなく、アーティストに寄り添った形で編曲していくのがすごいと思った。また、売れるか売れないかよりもきちんとその楽曲に合った「音」を模索して1つずつ丁寧に作業しているのを知り、様々なアーティストが信頼を寄せる理由が分かるような気がした。こうしたアーティストからの信頼と確かな実力があるからこそ、良い音楽を届けられるのだと改めて認識した。
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最終更新:2017年04月30日 14:38