氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
木瀧裕介 |
株式会社NTTデータ |
ITアーキテクト |
13年 |
経歴
中央大学で情報工学を専攻。卒業後は金融機関系システム会社に就職し、そののちメーカ系ソリューションプロバイダに転職。さらにその後ITアーキテクトに興味を持ち、NTTデータに転職した。
業務内容
システムの提案から要件定義、システムのアーキテクチャ設計、そのアーキテクチャ上で使用するフレームワークの整備、開発プロセスの整備、共通機能の設計といった上流工程を担当している。
仕事への姿勢/考え方
就職後、さまざまなシステム開発に参画し、自主的に行った資格の取得などの知識や技術の向上の結果、開発チームのリーダーとなった。木瀧氏は企業全体のビジネスを左右するほどITが重要になってきていることを痛感し、ビジネス・アーキテクチャの構築やアプリケーション・アーキテクチャの設計を通して、ユーザー企業のビジネスに役立ちたいと思うようになった。
転機
ITアーキテクトを募集しているIT企業が少なく、望んだ仕事が見つからない中でNTTデータの募集を知ったこと
感想
以前の講義の討論会でも聞いたように、下流工程の作業を知った上でITアーキテクトといった統括する側の視点が持てるという点が共通していると感じた。
- ユーザのビジネスを支えるのがITアーキテクトだと私も感じる。 -- 名無しさん (2011-01-21 15:29:39)
最終更新:2011年01月21日 15:29