氏名 |
所属 |
職種 |
社会人経験年数 |
森川滋之 |
ITブレークスルー |
ITコンサルタント |
24年 |
経歴
1987年に京都大学文学部を卒業。株式会社東洋情報システム(現TIS)に入社し、通信ミドルウェア開発エンジニアとして出発し、プロジェクトマネージャやITアーキテクトとして20以上のプロジェクトに携わる。1988年にTCP/IP関連の開発。1998年にはデータウェアハウス構築のフレームワークを作る。2003年からは営業企画部に配属され、マーケティング関係の業務を行う。2004年にアルテミスインターナショナル株式会社に転職。コンサルティングの業務に就く。翌年には独立し、ITコンサルタントとして諸々の業務の支援を行う。2008年に株式会社ITブレークスルーを設立した。(引用)
業務内容
営業部門をもたない会社が営業組織を作るための支援事業、「333営業塾」を中心に、講演や執筆活動も行っている。
現在の関心事
合意形成をしっかりと行うことで、要件定義などの作業をわかりやすくしていくこと
感想①
ご本人のコメントや経歴などから、森川さんは後進の育成や、業界全体の向上のために精力的に活動されているのだとわかった。もちろん多くのプロジェクトを歴任し、独立して企業しただけのITコンサルタントとしての実力もあるが、そのノウハウなどを広めていこうとする姿勢に感銘を受けた。
感想②
企業のシステム開発に携わるだけでなく、営業支援など、情報関連以外の分野にも精力的に活動していることがわかった。彼は様々な場面での合意形成について関心を持っている。私は一度、グループワークで次の授業までにそれぞれ何をするのか十分に確認をしなかったため、うまくいかなかった。意見の一致を図ることで物事を円滑に行うための合意形成は大切だと思った。
感想③
Webサービス「LINE株式会社」の社長で、やりがいがNo.1 になることというとてもシンプルながらやる気に満ち溢れる人物だと思いました。また、さまざまな事に関して目標や期限を設定せずに客の求めるニーズに合わせて仕事を作る発想はすばらしいものだと思いました。
- TISから転職、そして起業というキャリアを持っている方。やはりIT企業で働くという姿に「転職」や「起業」というものは少なからずみられるように感じる。 -- 名無しさん (2011-01-21 15:07:28)
最終更新:2017年02月28日 15:57