用語集




AYA

参加者、東城綾がジョジョの石仮面を被って吸血鬼化した姿。発想の勝利。
性格はヤンデレな乙女で、あんまり人間時代の面影はない。真中も吸血鬼にして二人でずっと暮らすことを夢見たり、真中が死んだら「真中君と西野さんがあの世で二人っきりになったら嫌!」と暴走。心酔するDIOを優勝させて、優勝のご褒美で西野つかさを蘇生させ、自分は真中君と二人で…と夢見ている。
あと、基本的にあんまり人の話を聞かない。西野つかさが説得を試みても、「真中くんへの愛が足りないからそんなことが言えるんだ」と一蹴。
右腕喪失したり半身がボロボロになったりと、結構酷い目にもあってるけど、吸血鬼というだけでスペックがかなり高いから恐ろしい。
余談だが、東城が楽しそうに「UUURRRYYYYYYYYYYY!!」と叫んでいる所を想像するとかなりシュールである。

一般人カルテット

近畿で共に行動している仙道彰槇村香越前リョーマ志村新八の四人。
とはいっても、世界一の掃除屋の相棒の香、万屋の新八、ラケットさえ持てば下手な非一般人より精密なコントロール力を持つ越前、「きっと何とかしてくれる」補正を持つ仙道と、全員がほぼ逸般人である。遊戯王カードやレーダーなど支給品もなかなか便利で、大公望から預かった情報など多くのフラグを持っている。
ちなみに、428話時点で生存している一般人の対主催は、三賢人のLを除けば彼らだけ。
がんばれ一般人。負けるな一般人。

ちなみに、彼らは非一般人のサクラも入れた五人で行動しているのだが、なぜかグループ名を呼ぶ時は「一般人カルテット」と呼ばれる。
別にサクラがハブられているわけではない。

偽りの友情

ステルスマーダ―、友情マンのこと。
強力な参加者と(対主催マーダ―を問わず)「友達」になり、人数減らしの為に利用できるまで利用し、利用価値がなくなれば「友達なら僕の為に死ぬのは当然」と処分する外道マーダ―。しかもタチが悪いことに、謀略に優れておりまた彼自身の戦闘力も高い。
命名の由来は、彼が初登場したSSのタイトル。また、彼の犠牲者の1人が彼を「偽りの友情野郎」と呼んだことから。
そして、ステルスマーダ―に限界を感じると、今度は「主催者と友達になろう」と発案。
こんなヒーローがいてたまるか。

微かな希望

参加者の一人、仙道彰のこと。
有力なマーダ―化候補だったデスマスクを仲間に勧誘する。
ダーク・シュナイダーを撤退させる。
太公望やデスマスクらと協力して元型趙公明を倒す。
太公望の仮説を受けて、主催者の監視手段を確かめるべく実験を行う
などの、一般人にはあるまじき活躍っぷりを見せており、また、彼の仲間は彼から
「仙道ならきっと何とかしてくれる」というカリスマと安心感を感じ取っている。
おそらく、「ネタ補正」をここまで有効活用されたキャラは彼が最初で最後であろう。
ちなみに、彼のスカウタ―による戦闘力はたった5。疲労からダウンして、最近は目立った活躍も少ない。…それでも仙道なら、仙道ならきっと(ry

神コロ

ピッコロ大魔王の支給品が、「飲んだ者を前世の姿までに若返らせる」前世の実だったことで実現した、クロスオーバーな変身。ピッコロの前世、すなわち悪の心が分離する前の「神」だった時代にまで戻ってしまったことで、元々フレイザードをも圧倒する力を持っていたピッコロがますます凶悪なチートになってしまった。
その強さたるや、世直しマンとバッファローマン+イヴの援護という、マーダー涙目の強力チームをボロボロにするほど。(原作でのナメック星最長老の台詞を見る限り、分裂しなければナッパや地球来襲時のベジータ以上の戦闘力に成長していた模様)
こんなんまともに戦って勝てるか。

空気

参加作品の一つ、ジャングルの王者ターちゃんの事。
31作品130人という超多数の参戦キャラがいるこのロワにおいてターちゃんからは5人と多めの参戦キャラがいた。
だが、第一放送の段階で3人が死亡、しかもそのいずれも1話即退場という悲惨さであった。
残された二人もターちゃんはともかく、エテ吉もDIOに攻撃を当てたぐらいしか活躍はなく、割とあっさり退場してしまっている。
作品からの支給品も恥ずかしい染みのついたエロ本と完全なハズレアイテム。
せめて全滅一番乗りだったらそれはそれで注目されるのだが、そちらはHUNTER×HUNTERに持っていかれる始末。
したらばで有志がまとめた「活躍度」でも堂々の最下位。
もはや悲惨の二文字では語りつくせない哀愁が漂っている。

クレイジー翼

参加者の一人、大空翼の事。
由来は初登場時のSSのタイトルと承太郎の発言より。
原作でもそうだったが、このロワという非日常の中でも彼はサッカーを中心に考えており、出会う人出会う人にサッカーチームにスカウトしていた。
なにしろ最初の行動方針が「11人の仲間を集める」だったのだ。
カカロット化した悟空や外道のアミバであってもスカウトする、サッカーをバカにする発言をした承太郎に本気でキレる(承太郎が0.2秒ほど時を止めるほど)などクレイジーな彼であった。

三賢人

別名三賢者。
本ロワにおいて有力な対主催チームである、三人の頭脳派チームのこと。
初代三賢者はウソップポップパピヨン
ここからウソップが外れてLが加わり
現在の三賢者はポップパピヨン
考察能力では参加者ダントツである、「人類最高の頭脳」L、
魔法知識に通じており戦闘能力でもAクラスの「大魔導士」ポップ、
錬金術を始めとした知識に通じており、人間時代は天才だった「蝶・天才」パピヨンと、
頭脳面でも戦闘面でも参加者屈指のメンバーが集まっている。
初期には他にも太公望組やブルマ組など有力な考察チームが存在したのだが、中盤にかけて続々と脱落、崩壊。もはや、対主催の双肩はこいつらにかかっているといっても過言ではない。
そして426話にて、とうとう本格的に行動を開始。ひとまずは別行動となった。

四国チーム

別名太公望組。もしくはダイ組。
四国を拠点として、対主催の戦力集め、脱出の為の考察を行っていた集団。太公望、ダイ、タ―ちゃん、竜吉公主、富樫源次、(ここに沖田、斎藤一も入るかもしれない)後に両津勘吉、鵺野鳴介、乾貞治も加わり、戦力的にも人数的にも最大規模の対主催チームとなった。しかし中盤の終わりにかけて、結果的に良くないタイミングで戦力を分散してしまったり、これでもかというほど凶悪なマーダ―(ステルス込み)が次々に襲来して、近畿で別行動していた2人を除いて壊滅する。
残された対主催に与えた影響も大きく、西日本の中盤クライマックスとも言える大事件となり、数々の鬱死と熱血死を生み出した。

15少年

九州で行動を共にしていた一輝うずまきナルト跡部景吾のトリオ。全員15歳だった為にこう呼ばれる。全員、我が強い「俺が俺が」キャラなので、やり取りはかなりカオス。しかしチームワークは良く、三人全員が仲間のピンチに身体を張って逃がそうとした。ナルトが盛り上げ係、一輝が切り込み隊長、跡部が一般人ながら仲裁兼リーダー役を担当。
途中、ナルトが九尾化しかけるという事件を経ながらも、変態マーダ―の多い九州を脱出しようとした矢先に、後に殺害数ナンバー1となる強マーダ―の襲撃に遭い、壊滅した。
ちなみに、九州出発のキャラは他にもアイシールドのセナヒル魔コンビや、ポップウソップコンビなど、女っ気ゼ……少年組が多い。

DIO軍団

参加者の1人、ディオ・ブランド―ことDIOと、彼が優勝狙いの為に集めた手駒たち。
手始めにウォーズマンに氷の精神を植え付けて人形化し、ウォーズから同族である吸血鬼AYAの情報を入手すると彼女とも同盟を結ぶ。さらにマミーを挑発して拠点に滞在させ、洗脳しようとした。この結果、このロワ史上でも最も多人数、かつ戦力も最強クラス(吸血鬼2人、超人1人、一般人以上人外未満の小学生1人)のマーダ―チームが出現した。さらに2人は服従状態にあることもあり、チームワークも良い。1人を囮にしてケンシロウの元から西野つかさを誘拐したり、DIOの動けない日中にウォーズマンを偵察にいかせたりした。
終盤にかけて、1人が倒され、1人が離反して瓦解したものの、一番やっかいな吸血鬼2人は未だ健在…であったが、437話でDIOが死亡。
残るは吸血姫AYAのみとなった。

東京

このロワに参加した一般人は、(漫画キャラの多くがそうであるように)東京近辺の出身者が多い。よって、知り合いとの合流を目指した一般人や、日本出身の参加者から「東京は日本の首都」と聞いたキャラの多くが、仲間を集める為におおぜい東京を目指した。
しかし、同作キャラを探して上京する参加者に限って(緋村剣心を探す神谷薫、同作キャラを探す進清十郎、キルアを探すゴン=フリークス、同作キャラを探す越前リョ―マなど他多数)
探し人が東京とは逆方向にいるという謎のジンクスが発生。また、それらの上京しようとした参加者も、道中で何らかのトラブルに見舞われたり、東京行きを後回しにする事情ができたりして、結局東京で再会を果たせたのは江田島平八と雷電のみであった。

東西格差

用語とは少し違うが、このロワで初期から発生していた問題。
東京以北の東日本から出発したマーダ―は、フレイザード、ピッコロ大魔王、桃白白、友情マン、飛影、DIO、ダーク・シュナイダー、ラオウなど猛者揃い。フレイザードが第一放送までに五人抜きしたのを始めとして、序盤から積極的に殺害数を稼ぎ、序盤から終盤にかけて東北は終始乱戦状態だった。
一方、西日本からスタートしたマーダ―にも趙公明、更木剣八、藍染惣右介、大蛇丸、志々雄真実などの実力者がいたにも関わらず(クリリンも関西スタートだったけど、すぐ東日本に移動したので省いてます)、積極的にマーダ―して回ったのは趙公明と姉崎まもりぐらいで、あとはせいぜい藍染が石崎を殺した程度。太公望、ダイ、星矢、両津、剣心などの有望な対主催が西からスタートしていたこともあり、西のマーダ―は前半サラマンダー状態だった。
その為、大阪周辺は太公望組や両津組を始めとして大人数の同盟を組んだ対主催が続出。
九州から志々雄が北上してくるまでは「安全地帯」とすら呼ばれていた。

ドラゴンボール

ジャンロワの呪いのアイテム。
クリリンが「(参加者のピッコロが悪人だった大魔王の方と知らずに)ピッコロを優勝させればドラゴンボールによってゲームをなかったことにしてもらえる!」とマーダ―化したのが全ての始まり。
ドラゴンボール計画の発端であるクリリンは既に死亡したが、彼の話を聞いてドラゴンボール計画を信じてしまったヤムチャ(と追手内洋一)、津村斗貴子をもマーダ―化させてしまった。
現在、ドラゴンボール計画のせいで死亡した参加者は11人。どのマーダ―の殺害数よりも多い。
第七放送でピッコロの死が告げられたことでようやく破たんしたが、襲撃された人数は20人を超え、生まれた誤解フラグは数知れず。
……かつて、某ジャンプ漫画の王女が言っていた。
「どんなに便利な(たいせつな)ものでも、争いの種になるならいらない」と。

年齢差

様々な作品のクロスオーバー企画では必ずといっていいほど発生する違和感。
ジャンプ漫画のキャラは濃いキャラ付けが多く、本ロワでは特にたけし勢と幽白の某キャラを中心にネタにされている。
例えば
  • ボンチュー(身長178センチ、体重73キロ、蟹座のゴールドクロスを装備可能)は七歳児。
  • ボンチューと朽木ルキア(身長:144cm体重:33kg、死神)は、ルキアの方が数百歳も年上。
  • 桑原和真(14歳)より、うずまきナルト、小早川セナ、武藤遊戯、ヨーコ、黒崎一護、ポップらの方が年長者(全員15歳以上)。
  • Lはポップより、ほぼひと回り老けている(Lは24歳)。
  • 越前リョーマと桑原和真は、ほぼ一学年しか年が違わない。(桑原は中二~中三の進級時に参加)
  • リョーマ(中一、身長151cm)やキルア(12歳、158cm)や星矢(13歳、165cm)より、追手内洋一(中二、144cm)の方が小柄。
ちなみに、リョーマ、キルア、星矢は作中で何かと「小柄」「子ども」と描写され、他の参加者からもそう扱われることが多いが、洋一は不運補正の為かそのような扱いをほとんど受けない。
  • 参加者最年少はリン……ではなく、フレイザード(1歳)

……ちなみに平均年齢のもっとも低いたけし勢に限って、ボンチューがルキアとニヤニヤな状況になったり、マミーがヨーコにツンデレしたりと、何故かそういうフラグに縁がある。

……と思ったら、最近ようやく仙道と香がフラグを立て始めた。
ロワの恋愛は死亡フラグだが、それでも、仙道なら、仙道ならきっと(ry

琵琶湖フラグ

危険対主催、藍染惣右助が流布したフラグのこと。
「琵琶湖まで来れば脱出の手段がある」という情報を参加者に流し、大勢の参加者を「鏡花水月」の能力制限について調べる実験台にしようとした。
噂をばら撒かれた人間が琵琶湖に集まれば、大虐殺が起こるかと住人をやきもきさせ、中盤まで平和だった近畿圏の爆弾となる。
しかし結果を見れば、噂を流された参加者が、ちょうど藍染の本性を知る対主催と出くわしたり、噂を流すどころじゃない危機に遭遇したり、自分と恋人以外を脱出させる気のない危険対主催だったりして、被害者はほとんど0。
おまけに藍染はとある知恵の働く一般人に斬魄刀を盗まれた挙句に岡山まで追い払われ、実験は実質潰される。
「何したかったんじゃ藍染w」と言われる一因を作ったフラグ。

不幸四天王

このジャンプロワの参加者の中でも特に酷い目に遭っている四人、追手内洋一ダイ志村新八朽木ルキアの事。
各々がどのような目にあったかというと

追手内洋一…右腕骨折、全身数箇所に火傷、左ふくらはぎに銃創、背中打撲、重度の疲労
鼻が折れた、左腕に擦り傷、額が削れた、口の中が痛い、空腹、軽度の鬱状態
ダイ…このロワで知り合った10人を超える仲間が全員死亡。勘違いマーダ―のせいで失明。人間不信。被扇動マーダー化。
志村新八…自転車でこけて骨折。第一放送でいきなり銀さんと神楽が死亡。興奮状態のまま見知らぬ誰か(火口)を殺害。藍染にだまされて荷物を取られる。冴子に追いかけ回される。
冴子を説得しようとして、逆に殺してしまう。若島津にぼこられる。アロアノの杖の誤爆に巻き込まれる。勘違いマーダ―に斬られる。
出血多量で気絶。被扇動マーダ―やら吸血鬼やらのうろつく地域を運ばれ中(予定)。
朽木ルキア…銀さんが自分を庇って死亡。海馬が立て続けに死亡。ガゼルやフレイザードに追いかけ回されて倒れる。自己嫌悪。そこから自分を救ってくれた三人組が死亡。三人の内1人と良い雰囲気になるが、そいつが気絶した自分を庇って死亡。一護が死亡。一時錯乱。

…被扇動中のダイはともかく、新八やルキアは良い相棒に恵まれたり、ラブコメする余裕があったりと悪いことばかりでもないが、洋一は本当に悲惨としか言いようがない。疫病神の項目を参照。

ちなみに他にも不幸な目に遭っているキャラは多く、次点としてはさつき、つかさ、ルフィ、越前、ぬ~べ~、ターちゃんなどがあげられる。

暴走

ジャンロワのマーダ―に多く見られる傾向。
もう一つの凶暴な人格が覚醒してマーダ―化するというパターン。
簡単にマーダ―化させやすく、マーダ―不足を回避できるということもあり、序盤から中盤にかけて多くの暴走マーダ―化フラグが立てられた。
孫悟空→カカロット化、うずまきナルト→九尾化、黒崎一護→虚化、浦飯幽助→魔族化、など原作の都合上主人公に多い。
他にも暴走フラグを立てられたキャラには、緋村剣心、鵺野鳴介、武藤カズキなどがいる。
しっかりしろ主人公。

暴走コンビ

別名、暴走列島コンビ。
一般人チーム、越前リョーマ志村新八のこと。別に暴走したマーダ―コンビではない。
コンビ名の由来は、彼らが登場するSSシリーズのタイトル(暴走列島)から。
当初、一般人の子ども2人、しかも支給品がどちらも武器ではなかった為に「マーダ―と遭遇したら終わりそう」などと心配されていたが、そうはならず。2人とも「逆境に強い」特性持ちだったことも幸いし、藍染惣右介、姉崎まもり、津村斗貴子などの強力マーダ―から尽く生き延び、第七放送までを乗り越えた。
新八がハイテンションなボケをかまし、越前が突っ込みを入れるという凸凹漫才を特徴とする。
ちなみに、新八が銀魂のボケを引きずっている為か、越前が12歳とは思えないほど冷静な為か、年下の越前が年上で戦闘経験豊富なはずの新八の主導権を握ったりフォローする機会が多い。
今や「微かな希望の男」と並ぶ、一般人対主催の希望。

まもり無双

本ロワの伝説となった一般人マーダ―、姉崎まもりの残した偉業。
彼女が第七放送までに殺害した人数は6人。参加者中、第三位である。
ちなみに、本ロワで3人以上殺害した参加者の内、一般人は彼女だけ。
しかもその獲物の中には、サガ、ダーク・シュナイダー、藍染惣右介といった
最強クラスの参加者も多く存在する。
…ちょっと待て、どうやったら女子高生のまもりがサガや藍染を倒せるんだと思ったあなた、
キャラ別SS表の「姉崎まもり」をどうぞ。
間接的な死因を挙げるなら、野上冴子や両津一行も彼女の被害者と言えるかもしれない。
さらに、彼女の死と前後して、まもりの発言をきっかけとしてマーダ―化した津村斗貴子が、怒涛の勢いで3人殺害し2人に重傷を負わせたことを考えると、彼女の執念を引き継いだように思えなくもない。

迷走四天王

このロワが始まって以来、何度も行動方針が変更し、迷走を重ねている四人、孫悟空藍染惣右介津村斗貴子ダイのこと。
そのメンバーと行動方針の変遷を見てみると、(注、激しくネタばれ有り)

+ 開示する
対主催としてスタート
→頭を打って、サイヤ人(カカロット)の本能に目覚める
→カカロット人格が暴走して、対主催二人を虐殺
→別の対主催と戦って、一度、自己を取り戻す
→再び錯乱し、逃走。マーダーと誤解される。
→乱戦地帯へ突っ込んで、対主催をまた一人殺害。更にマーダーと誤解される。
→更に錯乱して逃走。元世界の親友に呼びとめられるが、無視する
→ステルスマーダーに飼いならされ、カカロット人格で固定
→ロワ開始当初の仲間と再会し、拳で語りあって浄化される。カカロット人格消滅。


+ 開示する
危険対主催としてスタート
→支給品欲しさに他の参加者を害する(殺害したのは一般人一人)
→対主催の恨みを買い、五対一でフルボッコされて捕まる。
→逃走に成功。人体実験がしたくなって(琵琶湖フラグを参照)デマを流す。
→フルボッコの傷がひびいたので長いこと休憩。本人の預かり知らぬところで、琵琶湖フラグのデマを次々と潰される。
→支給品欲しさに一般人を騙そうとするが、逆にその一般人に出しぬかれて、支給品をほとんど盗られたあげく、遠くまで追い払われて実験を潰される。
→強力な対主催を出し抜いて有頂天になったところをよりによって一般人に殺害される。


+ 開示する
対主催としてスタート
→好きな男が殺されて錯乱
→クリリンから「ピッコロを優勝させれば全員が生き返る」と聴き、勘違いマーダーに路線変更
→殺る気満々で元の協力者を殺そうとするが、支給品をプレゼントされて懐柔され、見逃す。
→今度こそ殺害数を挙げようと一般人の二人組を襲うが、躊躇して殺し損ねた挙句、その年少者二人から逆に説教をくらって撤退。マーダー路線に疑問を持つ。
→ささいな切っ掛けから、再び全員殺害路線に転換。一気に三人を殺害。
→放送でピッコロの死を聞いて心が折れる。
→どうしていいか分からないところを、ステルスマーダーに付け込まれて利用される。


+ 開示する
対主催としてスタート
→行方不明になった仲間を心配の余り探しに出て、拠点の戦力を分散
→探す仲間が増えたり、ステルスが加入したせいで騒動が起こったりして、あまり進展がないまま近畿を行ったり来たり
→長く留守にしている間に、拠点が壊滅。拠点の仲間が全滅
→拠点が壊滅して頭に血が上り、仲間の指示を無視して独断で拠点に戻る。
→独断専行が原因で、一緒に捜索していた方の仲間が全滅。
→大勢いた仲間の全滅で心が折れて、扇動され人形マーダーにされる
→扇動マーダーから、頭脳対主催のLは敵と吹きこまれて命を狙うが、そのLは現在、元世界の親友ポップの相棒となっている。


お前らいったい何回、行動方針が変わってるんだ。
あまりに優柔不断すぎて、一時期は書き手たちからさえ、持て余されてしまった。


メドローアフラグ

炎の呪文「メラ」と氷の呪文「ヒャド」を合成することによって生まれる超威力の呪文「メドローア」を、フレイザードが習得しそうになっているフラグ。
原作では、メドローアが登場する前に退場してしまったフレイザードはこの呪文を使っていないが、炎の半身と氷の半身を併せ持つフレイザードにとっては、得意分野とも言える呪文であり、ダイ大原作でも某人物が「もしあいつが炎と氷の呪文を同時に使えたらまず勝てなかった」と発言している。
原作でもこのロワでも、格下の相手をなぶる印象が強い(格上のピッコロには「頭を使う」ことを覚えた為に勝利したが)フレイザードにとって、強力な必殺技ともなり得るかもしれない。

疫病神

本ロワではまぎれもなく追手内洋一(ラッキーマン変身前)のこと。
宇宙一ついてない男である彼を加えたパーティーは、「間違いなく」不幸な目に会う。
香や三井が富士樹海で延々迷う羽目になったり、樹海を出れたと思ったらよりによってダーク・シュナイダーと遭遇したり、せっかく対主催になったムーン・フェイスが命と引き換えに実行した策をブチ壊したり、ウォーズマンからケンシロウを助けようとして、ケンシロウの方を燃焼砲で狙撃してしまったりと、ここまで来るとジンクスを通り越してお約束。
しかし何か同情を誘うのは、彼自身も相当の不幸な目にあっているからだろうか。

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最終更新:2011年07月01日 13:09