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東大を目指そう」(2005/10/13 (木) 20:34:58) の最新版変更点

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<p><br></p> <a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=U6UBM+35PTBM+E0Q+C0B9U" target= "_blank">『Z会だけが知っている大学ナマ事情~東大生・京大生のウラ話もいっぱい!』</a>、資料請求された方にプレゼント中! <img border="0" width="1" height="1" src= "http://www12.a8.net/0.gif?a8mat=U6UBM+35PTBM+E0Q+C0B9U" alt=""> <table> <tbody> <tr> <td bgcolor="#FFFF00"><font size= "+1"><b>少子化に伴う 大学による生徒の奪い合い 時代は </b></font><font size="+1" color="#FF0000"><font size="+1" color= "#FF0000"><b>大学戦国時代</b></font></font><font size= "+1"><b>に突入している!<br> 大学に入り易くなっている今 東大を目指す若者たちが増えているという・・・</b></font></td> </tr> </tbody> </table> <p>東大入試データのページ⇒参考: <a href= "http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/joho/todai/contents.html">http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/joho/todai/contents.html</a><br> 現役京大生のサイトはこちら⇒<a href= "http://natural9.tv/index.html">http://natural9.tv/index.html</a><br> <br> コンテンツ<br> <a href="#link">数学</a><br> <a href="#link1">英語</a><br> <a href="#link2">理科</a><br> <a href="#link4">国語</a><br> <a href="#link3">受験テクニック</a><br> <a href="#link5">問題集</a><br> <a href="#link6">インタビュー</a><br></p> <p><a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063720381/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">ドラゴン桜公式ガイドブック東大へ行こう!</a>はよかったです。<br> 巻末に問題もついていているし ドラゴン桜の勉強法に関して 東大生がコメントをいれてくれています。<br> ここでは 非公式本で比較的批判的な立場にある<a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188323/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">東大合格法―「ドラゴン桜」を検証!!</a> <br> をご紹介します。どれが正しいかということは置いてといてください。<br> いろいろな勉強方法があります、受験生のみなさんはいろいろ試してみて<br> ぴったりの勉強法をみつけてください。楽しみながらやるのがコツです(^o^)<br> <br> <font size="+1">東大オススメ問題集は<a href= "http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/37.html">こちら</a></font><br> <br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">本当に東大は簡単なのか?</font></b></font><br> <br> 検証↓<br> <br> 合格するために<br> 最低限必要なのは<br> <br> 数学 I A 2 B 3 Cを完ぺきにする<br> <br> かつ計算力を圧倒的なレベルまでにする<br> <br> それぞれ単元に二百問ほど解き方をマスターすればいいと考え計算力を<br> <br> 上げるためには 十五分で六百問ほど解けばいい ということで450時間かかる<br> <br> これは少なく見積もった時間である<br> <br> 古文 150時間<br> <br> 英語 未知数だが300時間あればいけるか<br> <br> 物理 化学 それぞれ 300は必要<br> <br> 全て 1500時間<br> <br> しかもセンターは全然考慮に入れていないからもっと時間は必要<br> <br> <font color="#FF0000">目指すなら気合いれてがんばれ!</font><br> <br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188323/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">東大合格法―「ドラゴン桜」を検証!!</a> 以上は<br> この本の一部抜粋・一部変更省略したものを<br> 記入した物です。このような感じで<br> 以下同様。(大幅に省いていますので興味ある方は本をご覧下さい。)<br> <br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188307/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">東大理III―天才たちのメッセージ (2005)</a><br> ↑<br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188307/hp00-22/ref=nosim/" target="_top"></a>もっと知りたい方にはこの本がいい。37人の理Ⅲ合格者が綴る合格の秘訣とテクニック。<br> 以下では引き続きこの本の内容を掲載していこうと思います。<br>  <br></p> <font size="-2"><b><font size= "+0">ルールを作る側にまわりたいのなら</font></b></font><b><font size="+2"><br> </font></b><font size="-2"><b><font size= "+0">理Ⅰは正しいのか?</font></b></font> <p><font color= "#FF0000">ルールを作るのは官僚、それもキャリア組。それになるには、法学部を出るのがベスト。</font></p> 彼らの学力で文Ⅰ.Ⅱはまず無理、ならば文Ⅲと思うかもしれない。<br> <br> しかし理科に進ませるのはあながち間違いではない。<br> <br> その理由に 文Ⅰ以外からの法学部への枠は文Ⅱ・Ⅲから計5人、理科全体から5人となっている。<br> <br> しかし文科には文Ⅰがダメで他に行ったと言う人もいて法学部へ入学した人も多い。<br> <br> 是に対して理科には法学部志望なんて人はめったにいない。<br> <br> だからより法学部へいける可能性が高いので彼らにはいいのだ。<br> <br> しかし理科Ⅰより 実は理Ⅱのほうがいいのだ。足切りこそ高いが合格点は理Ⅰより少し低いことが多く、<br> <br> また理Ⅰの半分以下の人数なのに法学部への進学者はより多く、基準点も低い。<br> <br> やっぱりルールを作るには理Ⅱがいいのだ。 <p><br></p> <p>▲<a href= "http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html#link">このページの上に戻る</a></p> <p><br></p> <p><br> <font size="-2"><b><font size= "+0">東大に入るだけなら理1は本当か<br> ただ単に東大に入りたいだけなら理Ⅰを狙え</font></b> </font><br> <br> これは正しいのだろうか 一般に東大には入りやすいのは 文科Ⅲ類 理科Ⅰ類 理科Ⅱ類である。<br> <br> ドラゴン桜ではこのうち 理科Ⅰ類が入りやすいといってるわけだ。<br> <br> 簡単な理由として 定員が多い 倍率が低い事を挙げているが これは間違いではない。<br> <br> しかし 合格最低点という重要な要素がかけている。<br> <br> 理科格類は同じ試験なので 理科Ⅰ類とⅡ類をくらべた場合<br> <br>  理科Ⅱ類の方が合格最低点が低いなら理科Ⅱ類の方が 入りやすいという事になる。<br> <br> 実は選択科目に秘密があるのだ 理科Ⅰ類は物理と化学 理科Ⅱ類は化学と生物で受験する人が多い。<br> <br> 物理か生物をくらべると若干 物理の方が点が取りやすい。<br> <br> <font color= "#FF0000">このため物理選択で理科Ⅱ類の方が入りやすいと言う結論づけることができる。</font><br> <br> <br> <font size="+3"><b><a name="link" id="link"><font size="+2"><font size= "+1"><font size="+0"><font size="-1">数学</font></font></font></font></a><br> <br></b></font><font size= "+1"><b>数学で満点を狙うは正しい?</b><br></font><br> <br> 基本問題に関して 柳は”満点でなくてはいかん” と絶叫している。<br> だが、僕はこの考え方には疑問である。<br> 確かに満点をとる事はよいことである。しかし満点にこだわって進めないのは問題である。<br> <br> 1を身につけて2にすすむより<br> <br> 1を八割がたみにつけて2にすすむというチェーンモデルな方法の方が<br> 全部を身につけるのがはやいのだ。<br> <br> 基礎となる事項がその先でどのように応用されているかを知っている分、<br> 基礎を身につけ直すのが速く効率がいい。<br> <br> 英語でたとえると will<br> 時に関する副詞節の中ではWILLを用いないと教えられてもまる覚えするしかないが<br> それで構わない。<br> <br> 先に進んで仮定法を学べば、まだ起こっていない出来事だから<br> 一段階過去の時制で記述する、一種の仮定法なのだと分かり、理科が深まる<br> ではないか。<br> <br> 同じ事が理科や社会にもいえる。特に歴史は行きつ戻りつが有効。<br> 後の時代に起きた出来事が以前学んだ出来事がどのように影響したか<br> 理解することが出来るからだ。<br> <br> <font color= "#FF0000"><b>常に八割の理解で進む、そして壁にぶつかったら元に戻って復習しなおす<br> これが重要である。</b></font><br> <br> <br> <b>数学とはゲーム、遊び?</b><br> <br> <br> ゲーム感覚で数学を解くようになったらもうこっちのもの。<br> 数学好きで子供の頃からトランプ競争のような数字遊びが好きな人は多い。<br> <br> 数学それ自体を遊びだと感じられるようになるのはなかなか<br> 大変だろうから最初は自分の好きな遊びを見つけるといい<br> トランプゲームであったり何でもいい。<br> とにかく普段から数字に接することだ。<br> <br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">数学は方針が重要は本当?</font></b></font><br> <br> 問題を見て三分以内に解き初めて三分後答えをみる 解き初めがあっていればオッケー<br> は正しいのだろうか<br> <br> 確かに柳のいうとおり 方針を立てる事が重要なのは認めるが<br> それだけでは点数に結びつかない。計算力はつかない 解答の解き方も覚えない。<br> 彼自身 この勉強法だけでは学力は伸びないといっている。<br> 彼はこれら三つのことを別々の時間にやろうとしているが<br> 私はオススメしない。<br> 実際解き方はわかっていたんだけど・・・ということは多い。<br> <br> <font color= "#FF00FF">現実には手を動かして答案を書いてる間に解法が見えてくることが多い。<br> 数学の基本は「図を描き、目でみて、手を動かして、考えるのである。</font><br> <br> <font color= "#FF0000">方針は確かに重要であるがそれだけでは点に結びつかない。</font><br> </p> <p><font size="-2"><b><font size= "+1">数学で満点を捨てろは本当?</font></b></font><br> <br> <br> 東大数学を全問解くのはまず不可能。なぜなら普通に解いたら<br> 時間が足りないからだ と紹介されている。<br> <br> まずは普段の勉強方法。漫画の模範解答の『型』を習得する方法が<br> <br> 一番の近道だと述べられている。<br> <br> これは<b>その通り</b>である。<br> <br> 数学で求められていることは 基本的にはほとんど同じである。<br> <br> 体積を求められる問題であれば 立体を切断して<br> <br> 面積を出して 積分して という具合。 <b>目新しい解法を使わないと いけない</b><br> <br> という場面は東大入試であってもそれほど<b>ない</b>のである。<br> <br> ではどうやって型を覚えればいいのか?<br> <br> 作者がやっていた方法は <font size="+1" color= "#FF00FF">”一度解いてみて できなかった問題は、解答を読んでから<br> <br> もう一度解答を見ないで答案を再現する”という方法であった。</font><font color="#FF00FF"><br> </font></p> <p><br> <br> <b><font size="+1">数学はスポーツって何のこと?</font></b><br> <br> さてなぜ数学がスポーツなのか<br> 東大の模試を受けた事がある人はわかるだろうが6問を百五十分で解くということは<br> かなりきつい。知らない人は、なぁーんだ 一問二十五分もかけられるのかと思うかもしれなが、<br> 大抵ハマってしまう問題なのだ。40分、50分とかけても皆目検討もつかない。<br> <br> <font color= "#FF00FF">気づいたら時間がすごく経過していた、というのがありがちなパターンで<br> 一番やってはいけないパターンである。</font>しかも結局解けなかった<br> というのが実際受験で失敗した人の体験談だ。<br> <br> これを回避するのがまさにスポーツは数学なのだ。<br> <br> <font color= "#FF0000">試験中はとにかく手を動かすこと、常に何かをかいていれば<br> 脳が働き気づかなかった解法を思いついたりする。</font><br> <br> 作者は試験がはじまるとぱらぱらと全ページを一通りみて<br> どの問題から手をつけるか決める。当然得意分野からはじめる。<br> 解けない時も当然あるがそういうときは開きなおっていた。<br> たまたま難しく自分が難しいと感じる問題は他人もむずかしいと感じているはずだ。<br> <br> こういう発想は模試や本番で大事である。<br> 大抵ひっかかると 自分だけできていないような気がして<br> どうしようとあわててしまうが 後で友達にきいたりすると みんな苦戦しているものだ。<br> <br> 寝つけない夜や不安な時は<br> どうして”自分だけが”という主観から抜け出し<br> まわりも苦しいのだと客観的に悟れると随分楽になるものだ。<br> <br> <br> ▲<a href= 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好きな洋楽に自分が知っている歌詞があると胸が高鳴るのを感じなかっただろうか。<br> 英語がききとれるようになれば楽しいのである。<br> <br> ではある程度理解するためにはどうすればいいのか<br> そこで必要なのが基本例文の暗記である。<br> 最近の単語はCDもついている物が多い。<br> そういったものを使えば 本を使って先におぼえているので<br> 割と耳に入ってくる。<br> はじめはきついだろうが 繰り返しきいていれば暗記した例文が<br> あたかも音楽のようにすらすらと音として定着してくる。<br> これが英語になれるという意味である。<br> <br> <b><font color= "#FF0000">常に英語を聞いていると言う習慣作りが大事。</font></b><br> <br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">英語で日記をつけることはいいこと?</font></b></font></p> <p><br> 作者もよく英語で日記をかいていた 英語で文章を書くと どうしても英訳しにくい表現にぶつかってしまう。<br> <br> その時に 自分が知ってる 範囲内の英語で なんとか英訳しようと ”なとかしようとする”力が<br> <br> まさに 東大本番の自由英作に役立ってくるのだ。<br> <br> なぜなら 東大の英作文というのは 英訳する前の日本語の内容は簡単で<br> <br> 難しい英語の単語は要求されていない。それなのに上手に英語に出来ないというケースが<br> <br> 非常に多いのだ。<br> <br> 英語で日記をつけるのは 有効かどうかに関して<br> <br> はっきりいって 英語で日記をつけるのは至難のワザである。 実際矢島 水野も日記を<br> <br> つけているシーンは描かれていない。<br> <br> もっと具体的に ” <font color= "#FF0000">覚えた単語を使って短文を書く</font>” というのがいいのでは?<br> <br> ”<font color= "#FF0000">覚えた単語を辞書で引き 載っている例文をノートに写して覚える</font>” というのでも良い。<br> <br> 英作文を書く時にも有利だし 単語と一緒に 語法も学べるからだ。</p> <p><br> <br> <font size="-2"><b><font size= "+1">辞書は使うなは正しいのか?</font></b></font><br> <br> 作者の考えは、<font color= "#FF0000">初心者のうちは頻繁に引いて、推測に必要な基礎的な単語力を上げるべきである。</font><br> その後、単語力がついたと思えば推測でもなんでもすればよい。<br> <br> 長文を読む時辞書は使わないでよいか?<br> <br> ドラゴン桜では辞書がわりにターゲットを使っていましたが これはあまりうなづけません。<br> <br> 調べる道具を使わず多読して英文に慣れる訓練はきいたことがありますが<br> どうせ調べるのであれば辞書をおすすめします。<br> <br> では実際にどうすべきなのでしょうか。<br> それはドラゴン桜のように 読んでいて分からない単語はとりあえずチェックしておいて<br> あとでまとめて辞書をひくわけです。<br> 辞書の有用な点は例文の量が豊富にあることです。<br> 知らない単語でも<font color= "#FF0000">例文を読んで見る事</font>で<br> 知っている単語へと進化します。辞書との付き合い方がうまければ<br> 英作文で使える単語まで成長することもありうるわけです。<br> <br> また、辞書は英作文学習の時にも有用です。<br> <font color= "#FF00FF">英作文などはやはり 例文の暗記とまではいわなくても<br> 例文にひたすらふれることがなかなか重要になってきます。</font><br> <br> 一年で英語90点 国語60点とれるようにするには?<br> <br> <br> まず英語 使える文章を増やし 速読力を上げ、リスニングを鍛える。<br> 英語対策はこれにつきます。<br> 速読、リスニングは毎日毎日やっていれば充分実用レベルまで上がるでしょう。<br> そして 使える文章を増やす。<br> じつはこれは非常に簡単なことです。速読しているときに面白い構文、<br> もしくは使えそうな文章があればそれを覚えようとするだけでいい。<br> <br> 速読力をあげるためには辞書をつかわず内容をつかむ練習をする事が必要です。<br> 時間を計りながら要約の過去問をやる、長文の過去問をやる。<br> さらにわからなかった単語はあとで調べておきましょう。<br> リスニング力をあげるためには<br> 毎日聴いて下さい。一日気が向いた時でいいので5分きいてください。</p> <br> <p><b>リスニング対策<br> 最初は英語を聞くなは本当か?</b><br> <br> 先生の後を続いて読むのだが (先生の英語をきいてる時点できいてることになるが)<br> さて、この方法本当にリスニング対策になるのだろうか。<br> 少なくとも 間違った方法ではないだろう。しかしこれはあくまでも長期的にみた場合であって<br> リスニングテストで絶大な効果を発揮するとは考えにくい。<br> では、何を聞けばよいか やはり リスニングの問題を解くことだと思う。<br> 私は、このことに気づくまでかなり時間が掛かった。<br> <br> 今にして思うのだが、普通の英語を聞くことと問題を解くことは<br> 現代文における本を読むことと問題を解くことくらい隔たりがあったような気がする。<br> <br> <br> リスニングの問題は選択問題や穴埋め式がほとんどだ。<br> 1部の必要な単語を取り出すことができたら十分なのだ。<br> この作業は、普通の英語をただ闇雲に聞いてるだけでは身につかない。<br> 実際に問題に取り組むしか方法はないと言える。<br> <br> <br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">正しいリスニングの勉強法とは?</font></b></font><br> <br> <br> まず川口先生が夏休みからリスニング対策をはじめているが<br> 東大を目指すのなら高2の夏からはじめていいだろう。<br> 多くの中校一貫校や塾では 中1少しずつはじめていたりラジオの基礎英語をきくように指導されている。<br> <br> ①聞き取れなかった部分を文脈から補えないのでサッパリ分からない。<br> これに関しては反論の余地がある。<br> 補えないのは英語力が不足しているから。<br> 英語力をつけてからリスニングを勉強するか聞きそびれた部分を<br> 補える程度の簡単な英語のリスニングをやればいい。<br> 読解部分がすらすらと解ける人がリスニングで困ってしまうのは<br> 別に原因があるからだ。それは <font color= "#FF00FF">英語の音に慣れていないからだ。</font></p> <p> 英語の音とは アクセント イントネーション 息継ぎのポイントである。<br> ではどうすれば効率よく英語の音を習得できるのか?<br> <br> <font color= "#FF0000">英語の音こそ実は受身では身につかないのだ。</font><br> 最も有効なのが自分が上手な英語で話せるようになること。<br> そうなるのは難しいが 自分が英文を朗読する際のリズムやテンポを<br> 改善していくことで英語の音はどんどん身につくのである。</p> <p>@英語おすすめ学習法<br> <br> まず日本語をシッカリ読みます。<br> そしてしっかりと頭に入ったところで次は英文を見ます。<br> この方法だと嫌悪感を抱かずに勉強できます。<br> <br> 次はじぶんが読める英文を多読することです。市販の問題集でもいいし<br> やさしめの洋書でもいいです。 大量に読む事で英語を<br> 受け入れられる脳をつくります。<br> <br> 次に実際の入試問題を使っての練習にうつっていきます。<br> <br></p> <br> ▲<a href="http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html">上に戻る</a><br> <p>社会<br> <font size="-2"><br> (</font><font size="-2" color="#FF0000"><font size="-2" color= "#FF0000"><b>※</b></font></font><font size= "-2">選択に関する内容です。これを読んで選択を変更して失敗したとか<br> そういうことは管理人は一切責任を負わないので責任をもって読んでくださいね)</font><font size="-1"><br> <br></font> <b>地歴の世界史、<br> <br> 公民の現代社会は正しい選択なのか?</b><br> <br> 前者は正しい。世界史はもうセンター問題が出尽くしていて、<br> 平均点も毎年似たようなものでここ何年も平均点が最低だったことはない、<br> つまり難易度がほぼ一定で成績が予測しやすい。<br> 日本史や地理は平均点の変動が激しく成績は予測しにくい。<br> <br> 世界史は過去問で同じ事が何度も聞かれていてそれが出たり<br> 細かいことを聞いてこないので解きやすいと思います。<br> <br> チャンドラグプタみたいに厄介なものもありますが<br> そこはがんばるしかありません。<br> <br> 後者疑問です。<br> 理系は政経をとるべきです。<br> 範囲が決まっていて出題されるものもほぼ決まってます。<br> GDPの計算とか景気の波動とか出る物が一定です。<br> 新聞の経済面を毎日読んでいただけで模試で77点もとれました。<br> 政経は世界史の政治部分がよく問われます。NATOとか世界史でも重要です。<br> <br> <br> <b><font color= "#FF0000">地歴の世界史は正解だが、公民は政経を選択すべきである。</font></b><br> <br> <br> <font color="#000000">暗記方法</font><br> <br> メモリーツリーの他に<br> <br> <b><font color="#FF0000">単語列挙</font></b>(オススメ) <br> 覚えようとするときに、定義や自称があいまいな単語をだけを書き出しておく方法です。<br> <br> 書きだしたあとに 何回か自分で単語だけを見て説明が出来るか試します。<br> <br> それが出来るようになれば大体の暗記科目は完ぺきです。<br> <br> 単語のあいまいさをなくすと同時に定義やつながりを丸ごと覚えるわけですから<br> <br> 一度忘れても手操っていけば思い出せます。縦糸と横糸ができるわけです。<br> <br> 社会でもつかえるので是非試してください。<br> <br> <br> <b><font color="#FF0000">音読</font></b><br> <br> 以外と効果あります。試験前は声が嗄れるまで読みました。<br> 一夜漬けでプリント10枚ぐらい覚えられます。しかも飽きません。<br> この後に単語列挙をやるとさらに効果的。毎日やればかなり期待できそう。<br> <br> <b><font color="#FF0000">関連付け</font></b></p> <p>ごろあわせで考えたり<br> こういう日本語に似ているからこういう意味だと自分で作る。<br> これはほぼ忘れません。無機質な英単語にむいてます。<br> <br> <br> <font size="+3"><b><a name="link2" id="link2"><font size="+2"><font size= "+1"><font size="+0"><font size= "-1">物理</font></font></font></font></a></b></font> 問題解答同時プリントは有効か?<br> <br> これはとても有効なんだそうです。<br> 実際今春東大理Ⅲに大量合格者を出した灘高校ではこの<br> <font color= "#FF00FF"><b>問題同時解答プリントをドラゴン桜が連載される以前から採用していた。</b></font><br> 数学ではなく物理であったが。問題のすぐ隣に教師の手書きの解答が印刷されている点ではおなじ。<br> <br> 灘高校では<b>「問題は解けなくていいから僕の解答を読んで理解していって下さい。<br> それで、わからないところは僕の方が間違っているんじゃないかと批判的に見て下さい。<br> そうやって考えて、それでも分からないところは何でも質問してください。それで、理解できたら<br> 今度解く時は解答を見ずに解く。それを繰り返してください。」</b><br> <br> と口をすっぱくして言っていたんだそうです。<br> 数学や物理ができない人は解答を読んでもさっぱりという人は多い。<br> 解答を読める能力も必要である。<br> 理解できた後には自力で解答を再現するべきである。わかったフリをしている場合があるからだ。<br> 何度も反復する事で知識をていちゃくさせる。<br> こうして優れた解答を覚える事は<br> 辞書に載っている完ぺきな英文を覚えるのと同じように、応用がきくのである。<br> <br></p> <p><br> <b>科目別対策</b><br> 攻略していくのにふさわしいであろう順に書いていきます。<br> 物理は慣れの要素が強いので問題をたくさん解くようにしましょう。<br> おなじ問題を何回も解いても構いません、すべての分野において公式の<br> 導出をマスターしておくことは必須です。<br> <br> 力学<br> 高校範囲を超えた数学(微分方程式)を知っていると<br> 学習上少し有利になることをいっておきます。<br> やはりいろんな基本の問題を解いていくことが大事です。難系の例題をやればいいかな。<br> <br> 熱力学<br> 少し公式を覚えたあと、基本的には各状態においてすべての物理量を書けばすぐに<br> 答えが出ます。<br> <br> 電気<br> 小学校の延長線上にあります。簡単だそうです。<br> <br> 波動<br> 三角関数の計算をきっちり身につけていればそんなに<br> 苦労する事はないでしょう。波を考える時はいつも波長と速さと<br> 周期を考えるようにしましょう<br> <br> 電磁気<br> アンペールの貫流即を覚えておけばだいぶ楽になります。<br> あとは力学の問題に変わります。<br> 自己誘導相互誘導は、一度基礎からしっかりと考えておくべきです。<br> 自分で公式の導出をしてみましょう。<br> <br> 原子<br> ワンパターンな問題しか出ません。しっかりと覚えておきましょう。<br> もっとも近年では出題が見られませんが。<br> <br> <br> ▲<a href= "http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html#link1">このページの上に戻る</a><br> <script type="text/javascript"> <!-- google_ad_client = "pub-0855687321525669"; google_ad_width = 234; google_ad_height = 60; google_ad_format = "234x60_as"; google_ad_type = "text"; google_ad_channel =""; google_color_border = "FFFFFF"; google_color_bg = "FFFFFF"; 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それを踏まえて重ねるように読む。<br> <br> さらに出口先生は読書と現代文の違いについても教えてくれています。<br> 現代文の問題は何百ページもある本の中から一部が抜粋されているものである。<br> それをよく意識しないと主人公に主観をいれて問題を読んでしまう。<br> 現代文は解く人がとけば全員同じ答えになる、それほど論理的な教科なのだ。<br> 自分勝手に判断してはこうはなるまい、文章中の表現だけがたよりなのだ。<br> そこから客観的な判断を下すから答えが決まる。<br> <br> 現代文で要求されていることは 大きくわけて「これはどういうことか」「なぜこのように言えるのか」<br> <br> のⅡパターンである。そのヒントや答えは全て課題文の中にある。<br> <br> 部分点を稼ぐ秘訣は 主語 理由を付け加え、本線の部分を明確にすることである。<br> <br> この方法は某予備校講師が言っていた方法でこれを習得してからは大幅な失点はしなくなった。<br> <br> <br> <br> <br> <font size="+3"><b><a name="link3" id="link3"><font size="+2"><font size= "+1"><font size="+0"><font size= "-1">受験テクニック</font></font></font></font></a></b></font><br> <br> ノートの取り方に関して<br> うまくないノートの取り方は先生が書いた事を全く同じに機械的に書き写す。<br> これならコピーすればいいだけだ。<br> 受験においては現代文でも英語でも何が大事で何を飛ばし読みしていいか大切になってくる。<br> そのためにも自分がわからなかったり、重要だと思う点は赤線をひくべきである。<br> いつも工夫しようと心がける事で積極的なノート作りにかわり脳も活性化される。<br> <br> 暗記で塗ったり線をひいたりしてはいけないのは本当か?<br> <br> 重要なものに線をひくと白い部分が逆に目立ってしまうんです。<br> 皆さんはこれを信じないでしょうが重要度で色分けとかしてますが<br> はっきりいって無益です。<br> <br> 受験本番<br> 数学などでは5分は性急だが15分考えて何も浮かばない時は(一問25分割り当てがある場合)<br> 思い切って次の問題にいく勇気が必要になる。このあたり<br> 判断を誤ると非常に苦しくなる。ある程度は粘りそれでも<br> 思いつかなかったら他の問題をやってその後に戻ってくるようにしていた。<br> 戻ってくると案外とけたりする。<br> <br> 一気に勉強しよう<br> 有名な数学者ピーターフランクル氏によると「勉強をやりはじめてしばらくは脳が<br> その勉強になれるまでに時間が掛かる。その後は脳が活発に働くから、効率の面から考えれば<br> 一気にやったほうがいい」とのこと。<br> 作者は漢文を2,3日気合を入れて勉強した所かなり得意になったんだそうです。<br> <br> 10日間で仕上げる~という問題集があるが<br> 苦手な分野を2日で仕上げたらそれだけでかなり得意になったという。<br> <br> <br> <br> テスト問題事前明示は正しいのか?<br> どのような問題をテストに出すか生徒に事前に明示すると言う方法であるが<br> 灘高校でも行われているというのだ。<br> <br> というのは明示した問題はテスト範囲内で最も重要なポイントばかりで<br> 不必要な細かな知識を解かせて生徒を苦しめるのではなく<br> テストによって生徒の学力を向上させてやるのが超進学校たる所以だそうだ。<br> <br> <br> 他 他の本に載ってた情報<br> <br> <b>テキスト、問題集の選び方。</b><br> <br> 勉強をしようと思って本屋さんに向かう。どれもよさそうな気がする。<br> こんなとき、あなたならどうしますか?<br> 迷ったら全部買う。これがおすすめです。良く考えると本ど安い物はありません。<br> せっかくやる気があるんだから後悔しないためにもまとめて買うことをおすすめします。<br> <br> <br> <b>得意な科目を一つ作る</b><br> <br> 一つ得意な科目を作る、これが勉強のコツです。<br> 得意な科目がひとつできると自信がつきます。そうすると苦手な<br> 科目を勉強する時でも苦手意識が緩和されます。<br> どの科目も伸び悩んでいる時はひとつの科目に集中してみましょう。<br> その科目が得意になれば他の科目も上達がはやいですよ。<br> 苦手な科目は先生が嫌いだからという理由の人はいませんか?<br> 自分にぴったりの参考書探しを楽しみましょう。<br> <br> <b>予習復習のコツ</b><br> <br> まず予習 知識を解説する授業では不要。<br> 問題演習型の授業では絶対予習をしましょう。<br> (予習をしっかりやって学校の授業を復習がわりにする勉強方法もきいたことがあります)<br> <br> 復習について授業を1としたら復習には2~3の時間をかけましょう。<br> <b><font color= "#FF0000">復習のタイミングはその日の夜とその週末がベスト。</font></b><br> 忙しくてどうしようもない時は5分でOK5分が威力を発揮します。<br> <br> <b><font color= "#FF0000">覚えている間の復習がキーポイント。</font></b><br> <br> 難しいより簡単な方を<br> <br> 試験問題には簡単な問題もあります。<br> <b><font color= "#FF00FF">差がつくのは簡単な問題です。</font></b><br> ミスのないように確実に解いてください。<br> <br> <br> <font size="+4"><b><a name="link5" id="link3"><font size="+3"><font size= "+2"><font size="+1"><font size= "+0">問題集</font></font></font></font></a></b></font><br> <br> 英語<br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4010317973/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">英単語ターゲット1900 3訂版[CD]<br> <br></a><a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900790052/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">Duo 3.0</a><br> <br> 東大合格者が使っていた単語集で1、2位を争うものです。<br> 英作文対策にもなってGOOD。CDも発売されています。<br> <br> 理科<br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777201570/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">物理教室</a><br> 物理の基礎がわかる参考書です。物理初期の辞書に最適。<br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796116184/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">新・物理入門</a><br> 新物理入門 これは参考書です。物理教室と較べるとハイレベルです。内容が深い。<br> 物理を得点源にしたい人、得意な人でも読めば新たな発見があると思います。<br> とにかく慣れが必要なので問題を何回もといて早く解けるようにしておきたい。<br> <br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890853197/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">二見の化学問題集―〓〓〓I・II (ハイクラス編)</a><br> これは名著らしい。<br> 有機はパズル的要素が強いので楽しんで覚えられます。<br> <br> <br> <br> <font size="+4"><b><a name="link6" id="link3"><font size="+3"><font size= "+2"><font size="+1"><font size= "+0">★インタビュー</font></font></font></font></a></b></font><b>★インタビュー記事</b><br> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890852425/hp00-22/" target= "_blank">最新脳科学が教える 高校生の勉強法 東進ブックス</a><br> を書いた池谷裕二さんのインタビュー記事が<b>ドラゴン桜公式ガイド(p52~)</b>に<br> 掲載されていたので重要と思われるところを引用(一部変更あり)しています。<br> <br> 勉強のやり方は全部の教科をまんべんなく。好きな教科も嫌いな教科も<br> まんべんなくやることが大事です。<br> ぼくは、毎日今日はここまでやるという比較的簡単な目標を立てるんです。<br> それで、目標を少し超えるところまでやる。そうやって達成感を味わいながら<br> 勉強していました。<br> <br> 勉強はいろいろな学科をやることで相乗効果があるという。知識と言うのは<br> ただ詰め込んでもダメで一つひとつがつながってネットワークを作ると<br> 初めて本当に役立つ知識になり、一見関係なさそうな教科あるところでつながって<br> 全体的な学力アップにつながるのだ。<br> <br> 東大入試と言うのは非常に優れていて一つを解くと<br> それ以外の10問の疑問がすっきりと晴れるような良問が多い。<br> ですから、東大を目指して過去問を解くだけで、高校生には<br> すごく勉強になると思います。<br> <br> <b><font color= "#FF0000">受験でしか得られないノウハウそれはこれからも役立つ</font></b><br> <br> 大学院でも成績がよかった池谷さん<br> 「勉強の仕方は高校生のときと変わりありません。むしろ受験勉強でしか学べない<br> ノウハウ、受験を乗り越えた体験がその後の勉強、研究にも役立っていると思います。<br> いろいろな経験、ノウハウがあるのですが追い込まれた状況で、戦略を立て、<br> 工夫するというプロセスを学んだこともその一つです。」<br> <br> 「試験で良い成績をとるコツはやはり得意分野も不得意分野も全部捨てないこと<br> そして問題を解く時は100%自信のあるものを選ぶと言うことですね」<br> <br> 池谷裕二さんのことについてかかれた記事がありましたので紹介します。<br> 少々思いですが<a href= "http://www7a.biglobe.ne.jp/~toukou/netoran.jpg">こちら</a>です<br> <font size= "-1">(ネットランナー 2004/8月号 ソフトバンク出版 158P 文/小林昭彦さん からの引用です)</font><br> <br> <br> ▲<a href="http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html">上に戻る</a><br> <script type="text/javascript"> <!-- google_ad_client = "pub-0855687321525669"; google_ad_width = 468; google_ad_height = 60; google_ad_format = "468x60_as"; google_ad_type = "text"; google_ad_channel =""; google_color_border = "FFFFFF"; google_color_bg = "FFFFFF"; google_color_link = "0000FF"; google_color_url = "008000"; google_color_text = "000000"; //--> </script> <script type="text/javascript" src= "http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script><br> <br> <br> <a href= "http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/00ed6a74.a84c3f5b/?url=http://www.rakuten.co.jp/siken/513965/#477473" target="_blank">元祖 速脳速聴術 話す聴く能力を向上させます♪耳からの高速音声訓練で脳全体の機能を速くする...</a><br> <br></p>
<p><br></p> <a href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=U6UBM+35PTBM+E0Q+C0B9U" target= "_blank">『Z会だけが知っている大学ナマ事情~東大生・京大生のウラ話もいっぱい!』</a>、資料請求された方にプレゼント中! <table> <tbody> <tr> <td bgcolor="#FFFF00"><font size= "+1"><b>少子化に伴う 大学による生徒の奪い合い 時代は </b></font><font size="+1" color="#FF0000"><font size="+1" color= "#FF0000"><b>大学戦国時代</b></font></font><font size= "+1"><b>に突入している!<br> 大学に入り易くなっている今 東大を目指す若者たちが増えているという・・・</b></font></td> </tr> </tbody> </table> <p><br> 東大についてなぜ東大の人が就職に強いのか<br> 優秀な頭脳をもっていることもそのひとつでしょうが就職となるとプライドが高く<br> 凡才に頭を下げて営業ができない人も多いんだそうです。<br> しかし企業は東大生を欲しがります。それは東大生の背後にある<b><font color="#FF0000">人脈</font></b>・東大OBという世間が欲しいのです。<br> この世間には政治家も多く商売を広げるにあたって役人の許可が必要となることが多いからです。<br> ちなみに学術書系の出版社などは東大教授とのコネをもつ東大生を採用しているのです。<br> (大学で何を学ぶか 参考資料)<br> <br> <br> コンテンツ<br> <a href="#link">数学</a><br> <a href="#link1">英語</a><br> <a href="#link2">理科</a><br> <a href="#link4">国語</a><br> <a href="#link3">受験テクニック</a><br> <a href="#link5">問題集</a><br> <a href="#link6">インタビュー</a><br></p> <p><a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063720381/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">ドラゴン桜公式ガイドブック東大へ行こう!</a>はよかったです。<br> 巻末に問題もついていているし ドラゴン桜の勉強法に関して 東大生がコメントをいれてくれています。<br> ここでは 非公式本で比較的批判的な立場にある<a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188323/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">東大合格法―「ドラゴン桜」を検証!!</a> <br> をご紹介します。どれが正しいかということは置いてといてください。<br> いろいろな勉強方法があります、受験生のみなさんはいろいろ試してみて<br> ぴったりの勉強法をみつけてください。楽しみながらやるのがコツです(^o^)<br> <br> <font size="+1">東大オススメ問題集は<a href= "http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/37.html">こちら</a></font><br> <br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">本当に東大は簡単なのか?</font></b></font><br> <br> 検証↓<br> <br> 合格するために<br> 最低限必要なのは<br> <br> 数学 I A 2 B 3 Cを完ぺきにする<br> <br> かつ計算力を圧倒的なレベルまでにする<br> <br> それぞれ単元に二百問ほど解き方をマスターすればいいと考え計算力を<br> <br> 上げるためには 十五分で六百問ほど解けばいい ということで450時間かかる<br> <br> これは少なく見積もった時間である<br> <br> 古文 150時間<br> <br> 英語 未知数だが300時間あればいけるか<br> <br> 物理 化学 それぞれ 300は必要<br> <br> 全て 1500時間<br> <br> しかもセンターは全然考慮に入れていないからもっと時間は必要<br> <br> <font color="#FF0000">目指すなら気合いれてがんばれ!</font><br> <br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188323/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">東大合格法―「ドラゴン桜」を検証!!</a> 以上は<br> この本の一部抜粋・一部変更省略したものを<br> 記入した物です。このような感じで<br> 以下同様。(大幅に省いていますので興味ある方は本をご覧下さい。)<br> <br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188307/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">東大理III―天才たちのメッセージ (2005)</a><br> ↑<br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887188307/hp00-22/ref=nosim/" target="_top"></a>もっと知りたい方にはこの本がいい。37人の理Ⅲ合格者が綴る合格の秘訣とテクニック。<br> 以下では引き続きこの本の内容を掲載していこうと思います。<br>  <br></p> <font size="-2"><b><font size= "+0">ルールを作る側にまわりたいのなら</font></b></font><b><font size="+2"><br> </font></b><font size="-2"><b><font size= "+0">理Ⅰは正しいのか?</font></b></font> <p><font color= "#FF0000">ルールを作るのは官僚、それもキャリア組。それになるには、法学部を出るのがベスト。</font></p> 彼らの学力で文Ⅰ.Ⅱはまず無理、ならば文Ⅲと思うかもしれない。<br> <br> しかし理科に進ませるのはあながち間違いではない。<br> <br> その理由に 文Ⅰ以外からの法学部への枠は文Ⅱ・Ⅲから計5人、理科全体から5人となっている。<br> <br> しかし文科には文Ⅰがダメで他に行ったと言う人もいて法学部へ入学した人も多い。<br> <br> 是に対して理科には法学部志望なんて人はめったにいない。<br> <br> だからより法学部へいける可能性が高いので彼らにはいいのだ。<br> <br> しかし理科Ⅰより 実は理Ⅱのほうがいいのだ。足切りこそ高いが合格点は理Ⅰより少し低いことが多く、<br> <br> また理Ⅰの半分以下の人数なのに法学部への進学者はより多く、基準点も低い。<br> <br> やっぱりルールを作るには理Ⅱがいいのだ。 <p><br></p> <p>▲<a href= "http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html#link">このページの上に戻る</a></p> <p><br></p> <p><br> <font size="-2"><b><font size= "+0">東大に入るだけなら理1は本当か<br> ただ単に東大に入りたいだけなら理Ⅰを狙え</font></b> </font><br> <br> これは正しいのだろうか 一般に東大には入りやすいのは 文科Ⅲ類 理科Ⅰ類 理科Ⅱ類である。<br> <br> ドラゴン桜ではこのうち 理科Ⅰ類が入りやすいといってるわけだ。<br> <br> 簡単な理由として 定員が多い 倍率が低い事を挙げているが これは間違いではない。<br> <br> しかし 合格最低点という重要な要素がかけている。<br> <br> 理科格類は同じ試験なので 理科Ⅰ類とⅡ類をくらべた場合<br> <br>  理科Ⅱ類の方が合格最低点が低いなら理科Ⅱ類の方が 入りやすいという事になる。<br> <br> 実は選択科目に秘密があるのだ 理科Ⅰ類は物理と化学 理科Ⅱ類は化学と生物で受験する人が多い。<br> <br> 物理か生物をくらべると若干 物理の方が点が取りやすい。<br> <br> <font color= "#FF0000">このため物理選択で理科Ⅱ類の方が入りやすいと言う結論づけることができる。</font><br> <br> <br> <font size="+3"><b><a name="link" id="link"><font size="+2"><font size= "+1"><font size="+0"><font size="-1">数学</font></font></font></font></a><br> <br></b></font><font size= "+1"><b>数学で満点を狙うは正しい?</b><br></font><br> <br> 基本問題に関して 柳は”満点でなくてはいかん” と絶叫している。<br> だが、僕はこの考え方には疑問である。<br> 確かに満点をとる事はよいことである。しかし満点にこだわって進めないのは問題である。<br> <br> 1を身につけて2にすすむより<br> <br> 1を八割がたみにつけて2にすすむというチェーンモデルな方法の方が<br> 全部を身につけるのがはやいのだ。<br> <br> 基礎となる事項がその先でどのように応用されているかを知っている分、<br> 基礎を身につけ直すのが速く効率がいい。<br> <br> 英語でたとえると will<br> 時に関する副詞節の中ではWILLを用いないと教えられてもまる覚えするしかないが<br> それで構わない。<br> <br> 先に進んで仮定法を学べば、まだ起こっていない出来事だから<br> 一段階過去の時制で記述する、一種の仮定法なのだと分かり、理科が深まる<br> ではないか。<br> <br> 同じ事が理科や社会にもいえる。特に歴史は行きつ戻りつが有効。<br> 後の時代に起きた出来事が以前学んだ出来事がどのように影響したか<br> 理解することが出来るからだ。<br> <br> <font color= "#FF0000"><b>常に八割の理解で進む、そして壁にぶつかったら元に戻って復習しなおす<br> これが重要である。</b></font><br> <br> <br> <b>数学とはゲーム、遊び?</b><br> <br> <br> ゲーム感覚で数学を解くようになったらもうこっちのもの。<br> 数学好きで子供の頃からトランプ競争のような数字遊びが好きな人は多い。<br> <br> 数学それ自体を遊びだと感じられるようになるのはなかなか<br> 大変だろうから最初は自分の好きな遊びを見つけるといい<br> トランプゲームであったり何でもいい。<br> とにかく普段から数字に接することだ。<br> <br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">数学は方針が重要は本当?</font></b></font><br> <br> 問題を見て三分以内に解き初めて三分後答えをみる 解き初めがあっていればオッケー<br> は正しいのだろうか<br> <br> 確かに柳のいうとおり 方針を立てる事が重要なのは認めるが<br> それだけでは点数に結びつかない。計算力はつかない 解答の解き方も覚えない。<br> 彼自身 この勉強法だけでは学力は伸びないといっている。<br> 彼はこれら三つのことを別々の時間にやろうとしているが<br> 私はオススメしない。<br> 実際解き方はわかっていたんだけど・・・ということは多い。<br> <br> <font color= "#FF00FF">現実には手を動かして答案を書いてる間に解法が見えてくることが多い。<br> 数学の基本は「図を描き、目でみて、手を動かして、考えるのである。</font><br> <br> <font color= "#FF0000">方針は確かに重要であるがそれだけでは点に結びつかない。</font><br> </p> <p><font size="-2"><b><font size= "+1">数学で満点を捨てろは本当?</font></b></font><br> <br> <br> 東大数学を全問解くのはまず不可能。なぜなら普通に解いたら<br> 時間が足りないからだ と紹介されている。<br> <br> まずは普段の勉強方法。漫画の模範解答の『型』を習得する方法が<br> <br> 一番の近道だと述べられている。<br> <br> これは<b>その通り</b>である。<br> <br> 数学で求められていることは 基本的にはほとんど同じである。<br> <br> 体積を求められる問題であれば 立体を切断して<br> <br> 面積を出して 積分して という具合。 <b>目新しい解法を使わないと いけない</b><br> <br> という場面は東大入試であってもそれほど<b>ない</b>のである。<br> <br> ではどうやって型を覚えればいいのか?<br> <br> 作者がやっていた方法は <font size="+1" color= "#FF00FF">”一度解いてみて できなかった問題は、解答を読んでから<br> <br> もう一度解答を見ないで答案を再現する”という方法であった。</font><font color="#FF00FF"><br> </font></p> <p><br> <br> <b><font size="+1">数学はスポーツって何のこと?</font></b><br> <br> さてなぜ数学がスポーツなのか<br> 東大の模試を受けた事がある人はわかるだろうが6問を百五十分で解くということは<br> かなりきつい。知らない人は、なぁーんだ 一問二十五分もかけられるのかと思うかもしれなが、<br> 大抵ハマってしまう問題なのだ。40分、50分とかけても皆目検討もつかない。<br> <br> <font color= "#FF00FF">気づいたら時間がすごく経過していた、というのがありがちなパターンで<br> 一番やってはいけないパターンである。</font>しかも結局解けなかった<br> というのが実際受験で失敗した人の体験談だ。<br> <br> これを回避するのがまさにスポーツは数学なのだ。<br> <br> <font color= "#FF0000">試験中はとにかく手を動かすこと、常に何かをかいていれば<br> 脳が働き気づかなかった解法を思いついたりする。</font><br> <br> 作者は試験がはじまるとぱらぱらと全ページを一通りみて<br> どの問題から手をつけるか決める。当然得意分野からはじめる。<br> 解けない時も当然あるがそういうときは開きなおっていた。<br> たまたま難しく自分が難しいと感じる問題は他人もむずかしいと感じているはずだ。<br> <br> こういう発想は模試や本番で大事である。<br> 大抵ひっかかると 自分だけできていないような気がして<br> どうしようとあわててしまうが 後で友達にきいたりすると みんな苦戦しているものだ。<br> <br> 寝つけない夜や不安な時は<br> どうして”自分だけが”という主観から抜け出し<br> まわりも苦しいのだと客観的に悟れると随分楽になるものだ。<br> <br> <br> ▲<a href= "http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html#link1">このページの上に戻る</a><br> <script type="text/javascript"> <!-- google_ad_client = "pub-0855687321525669"; google_ad_width = 234; google_ad_height = 60; google_ad_format = "234x60_as"; google_ad_type = "text"; google_ad_channel =""; google_color_border = "FFFFFF"; google_color_bg = "FFFFFF"; google_color_link = "0000FF"; google_color_url = "008000"; google_color_text = "000000"; //--> </script> <script type="text/javascript" src= "http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script><br> <br> <br> <br> <br> <font size="+3"><b><a name="link1" id="link"><font size="+2"><font size= "+1"><font size="+0"><font size= "-1">英語</font></font></font></font></a></b></font><br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">基本例文百個を暗記させる?</font></b></font><br> <br> 基本例文百個暗記というのは 英語が苦手な作者にとって<br> かえって英語が嫌になってしまう要因とも思える。<br> 私が思うに英語が好きになるには まず英語がききとれるようにならなくてはならない。<br> (ここではある程度聞いていて理解できるという意味)<br> たとえば 先生が言ってる単語や文章がわかったりすると嬉しくなかっただろうか。<br> 好きな洋楽に自分が知っている歌詞があると胸が高鳴るのを感じなかっただろうか。<br> 英語がききとれるようになれば楽しいのである。<br> <br> ではある程度理解するためにはどうすればいいのか<br> そこで必要なのが基本例文の暗記である。<br> 最近の単語はCDもついている物が多い。<br> そういったものを使えば 本を使って先におぼえているので<br> 割と耳に入ってくる。<br> はじめはきついだろうが 繰り返しきいていれば暗記した例文が<br> あたかも音楽のようにすらすらと音として定着してくる。<br> これが英語になれるという意味である。<br> <br> <b><font color= "#FF0000">常に英語を聞いていると言う習慣作りが大事。</font></b><br> <br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">英語で日記をつけることはいいこと?</font></b></font></p> <p><br> 作者もよく英語で日記をかいていた 英語で文章を書くと どうしても英訳しにくい表現にぶつかってしまう。<br> <br> その時に 自分が知ってる 範囲内の英語で なんとか英訳しようと ”なとかしようとする”力が<br> <br> まさに 東大本番の自由英作に役立ってくるのだ。<br> <br> なぜなら 東大の英作文というのは 英訳する前の日本語の内容は簡単で<br> <br> 難しい英語の単語は要求されていない。それなのに上手に英語に出来ないというケースが<br> <br> 非常に多いのだ。<br> <br> 英語で日記をつけるのは 有効かどうかに関して<br> <br> はっきりいって 英語で日記をつけるのは至難のワザである。 実際矢島 水野も日記を<br> <br> つけているシーンは描かれていない。<br> <br> もっと具体的に ” <font color= "#FF0000">覚えた単語を使って短文を書く</font>” というのがいいのでは?<br> <br> ”<font color= "#FF0000">覚えた単語を辞書で引き 載っている例文をノートに写して覚える</font>” というのでも良い。<br> <br> 英作文を書く時にも有利だし 単語と一緒に 語法も学べるからだ。</p> <p><br> <br> <font size="-2"><b><font size= "+1">辞書は使うなは正しいのか?</font></b></font><br> <br> 作者の考えは、<font color= "#FF0000">初心者のうちは頻繁に引いて、推測に必要な基礎的な単語力を上げるべきである。</font><br> その後、単語力がついたと思えば推測でもなんでもすればよい。<br> <br> 長文を読む時辞書は使わないでよいか?<br> <br> ドラゴン桜では辞書がわりにターゲットを使っていましたが これはあまりうなづけません。<br> <br> 調べる道具を使わず多読して英文に慣れる訓練はきいたことがありますが<br> どうせ調べるのであれば辞書をおすすめします。<br> <br> では実際にどうすべきなのでしょうか。<br> それはドラゴン桜のように 読んでいて分からない単語はとりあえずチェックしておいて<br> あとでまとめて辞書をひくわけです。<br> 辞書の有用な点は例文の量が豊富にあることです。<br> 知らない単語でも<font color= "#FF0000">例文を読んで見る事</font>で<br> 知っている単語へと進化します。辞書との付き合い方がうまければ<br> 英作文で使える単語まで成長することもありうるわけです。<br> <br> また、辞書は英作文学習の時にも有用です。<br> <font color= "#FF00FF">英作文などはやはり 例文の暗記とまではいわなくても<br> 例文にひたすらふれることがなかなか重要になってきます。</font><br> <br> 一年で英語90点 国語60点とれるようにするには?<br> <br> <br> まず英語 使える文章を増やし 速読力を上げ、リスニングを鍛える。<br> 英語対策はこれにつきます。<br> 速読、リスニングは毎日毎日やっていれば充分実用レベルまで上がるでしょう。<br> そして 使える文章を増やす。<br> じつはこれは非常に簡単なことです。速読しているときに面白い構文、<br> もしくは使えそうな文章があればそれを覚えようとするだけでいい。<br> <br> 速読力をあげるためには辞書をつかわず内容をつかむ練習をする事が必要です。<br> 時間を計りながら要約の過去問をやる、長文の過去問をやる。<br> さらにわからなかった単語はあとで調べておきましょう。<br> リスニング力をあげるためには<br> 毎日聴いて下さい。一日気が向いた時でいいので5分きいてください。</p> <br> <p><b>リスニング対策<br> 最初は英語を聞くなは本当か?</b><br> <br> 先生の後を続いて読むのだが (先生の英語をきいてる時点できいてることになるが)<br> さて、この方法本当にリスニング対策になるのだろうか。<br> 少なくとも 間違った方法ではないだろう。しかしこれはあくまでも長期的にみた場合であって<br> リスニングテストで絶大な効果を発揮するとは考えにくい。<br> では、何を聞けばよいか やはり リスニングの問題を解くことだと思う。<br> 私は、このことに気づくまでかなり時間が掛かった。<br> <br> 今にして思うのだが、普通の英語を聞くことと問題を解くことは<br> 現代文における本を読むことと問題を解くことくらい隔たりがあったような気がする。<br> <br> <br> リスニングの問題は選択問題や穴埋め式がほとんどだ。<br> 1部の必要な単語を取り出すことができたら十分なのだ。<br> この作業は、普通の英語をただ闇雲に聞いてるだけでは身につかない。<br> 実際に問題に取り組むしか方法はないと言える。<br> <br> <br> <br> <font size="-1"><b><font size= "+0">正しいリスニングの勉強法とは?</font></b></font><br> <br> <br> まず川口先生が夏休みからリスニング対策をはじめているが<br> 東大を目指すのなら高2の夏からはじめていいだろう。<br> 多くの中校一貫校や塾では 中1少しずつはじめていたりラジオの基礎英語をきくように指導されている。<br> <br> ①聞き取れなかった部分を文脈から補えないのでサッパリ分からない。<br> これに関しては反論の余地がある。<br> 補えないのは英語力が不足しているから。<br> 英語力をつけてからリスニングを勉強するか聞きそびれた部分を<br> 補える程度の簡単な英語のリスニングをやればいい。<br> 読解部分がすらすらと解ける人がリスニングで困ってしまうのは<br> 別に原因があるからだ。それは <font color= "#FF00FF">英語の音に慣れていないからだ。</font></p> <p> 英語の音とは アクセント イントネーション 息継ぎのポイントである。<br> ではどうすれば効率よく英語の音を習得できるのか?<br> <br> <font color= "#FF0000">英語の音こそ実は受身では身につかないのだ。</font><br> 最も有効なのが自分が上手な英語で話せるようになること。<br> そうなるのは難しいが 自分が英文を朗読する際のリズムやテンポを<br> 改善していくことで英語の音はどんどん身につくのである。</p> <p>@英語おすすめ学習法<br> <br> まず日本語をシッカリ読みます。<br> そしてしっかりと頭に入ったところで次は英文を見ます。<br> この方法だと嫌悪感を抱かずに勉強できます。<br> <br> 次はじぶんが読める英文を多読することです。市販の問題集でもいいし<br> やさしめの洋書でもいいです。 大量に読む事で英語を<br> 受け入れられる脳をつくります。<br> <br> 次に実際の入試問題を使っての練習にうつっていきます。<br> <br></p> <br> ▲<a href="http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html">上に戻る</a><br> <p>社会<br> <font size="-2"><br> (</font><font size="-2" color="#FF0000"><font size="-2" color= "#FF0000"><b>※</b></font></font><font size= "-2">選択に関する内容です。これを読んで選択を変更して失敗したとか<br> そういうことは管理人は一切責任を負わないので責任をもって読んでくださいね)</font><font size="-1"><br> <br></font> <b>地歴の世界史、<br> <br> 公民の現代社会は正しい選択なのか?</b><br> <br> 前者は正しい。世界史はもうセンター問題が出尽くしていて、<br> 平均点も毎年似たようなものでここ何年も平均点が最低だったことはない、<br> つまり難易度がほぼ一定で成績が予測しやすい。<br> 日本史や地理は平均点の変動が激しく成績は予測しにくい。<br> <br> 世界史は過去問で同じ事が何度も聞かれていてそれが出たり<br> 細かいことを聞いてこないので解きやすいと思います。<br> <br> チャンドラグプタみたいに厄介なものもありますが<br> そこはがんばるしかありません。<br> <br> 後者疑問です。<br> 理系は政経をとるべきです。<br> 範囲が決まっていて出題されるものもほぼ決まってます。<br> GDPの計算とか景気の波動とか出る物が一定です。<br> 新聞の経済面を毎日読んでいただけで模試で77点もとれました。<br> 政経は世界史の政治部分がよく問われます。NATOとか世界史でも重要です。<br> <br> <br> <b><font color= "#FF0000">地歴の世界史は正解だが、公民は政経を選択すべきである。</font></b><br> <br> <br> <font color="#000000">暗記方法</font><br> <br> メモリーツリーの他に<br> <br> <b><font color="#FF0000">単語列挙</font></b>(オススメ) <br> 覚えようとするときに、定義や自称があいまいな単語をだけを書き出しておく方法です。<br> <br> 書きだしたあとに 何回か自分で単語だけを見て説明が出来るか試します。<br> <br> それが出来るようになれば大体の暗記科目は完ぺきです。<br> <br> 単語のあいまいさをなくすと同時に定義やつながりを丸ごと覚えるわけですから<br> <br> 一度忘れても手操っていけば思い出せます。縦糸と横糸ができるわけです。<br> <br> 社会でもつかえるので是非試してください。<br> <br> <br> <b><font color="#FF0000">音読</font></b><br> <br> 以外と効果あります。試験前は声が嗄れるまで読みました。<br> 一夜漬けでプリント10枚ぐらい覚えられます。しかも飽きません。<br> この後に単語列挙をやるとさらに効果的。毎日やればかなり期待できそう。<br> <br> <b><font color="#FF0000">関連付け</font></b></p> <p>ごろあわせで考えたり<br> こういう日本語に似ているからこういう意味だと自分で作る。<br> これはほぼ忘れません。無機質な英単語にむいてます。<br> <br> <br> <font size="+3"><b><a name="link2" id="link2"><font size="+2"><font size= "+1"><font size="+0"><font size= "-1">物理</font></font></font></font></a></b></font> 問題解答同時プリントは有効か?<br> <br> これはとても有効なんだそうです。<br> 実際今春東大理Ⅲに大量合格者を出した灘高校ではこの<br> <font color= "#FF00FF"><b>問題同時解答プリントをドラゴン桜が連載される以前から採用していた。</b></font><br> 数学ではなく物理であったが。問題のすぐ隣に教師の手書きの解答が印刷されている点ではおなじ。<br> <br> 灘高校では<b>「問題は解けなくていいから僕の解答を読んで理解していって下さい。<br> それで、わからないところは僕の方が間違っているんじゃないかと批判的に見て下さい。<br> そうやって考えて、それでも分からないところは何でも質問してください。それで、理解できたら<br> 今度解く時は解答を見ずに解く。それを繰り返してください。」</b><br> <br> と口をすっぱくして言っていたんだそうです。<br> 数学や物理ができない人は解答を読んでもさっぱりという人は多い。<br> 解答を読める能力も必要である。<br> 理解できた後には自力で解答を再現するべきである。わかったフリをしている場合があるからだ。<br> 何度も反復する事で知識をていちゃくさせる。<br> こうして優れた解答を覚える事は<br> 辞書に載っている完ぺきな英文を覚えるのと同じように、応用がきくのである。<br> <br></p> <p><br> <b>科目別対策</b><br> 攻略していくのにふさわしいであろう順に書いていきます。<br> 物理は慣れの要素が強いので問題をたくさん解くようにしましょう。<br> おなじ問題を何回も解いても構いません、すべての分野において公式の<br> 導出をマスターしておくことは必須です。<br> <br> 力学<br> 高校範囲を超えた数学(微分方程式)を知っていると<br> 学習上少し有利になることをいっておきます。<br> やはりいろんな基本の問題を解いていくことが大事です。難系の例題をやればいいかな。<br> <br> 熱力学<br> 少し公式を覚えたあと、基本的には各状態においてすべての物理量を書けばすぐに<br> 答えが出ます。<br> <br> 電気<br> 小学校の延長線上にあります。簡単だそうです。<br> <br> 波動<br> 三角関数の計算をきっちり身につけていればそんなに<br> 苦労する事はないでしょう。波を考える時はいつも波長と速さと<br> 周期を考えるようにしましょう<br> <br> 電磁気<br> アンペールの貫流即を覚えておけばだいぶ楽になります。<br> あとは力学の問題に変わります。<br> 自己誘導相互誘導は、一度基礎からしっかりと考えておくべきです。<br> 自分で公式の導出をしてみましょう。<br> <br> 原子<br> ワンパターンな問題しか出ません。しっかりと覚えておきましょう。<br> もっとも近年では出題が見られませんが。<br> <br> <br> ▲<a href= "http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html#link1">このページの上に戻る</a><br> <script type="text/javascript"> <!-- google_ad_client = "pub-0855687321525669"; google_ad_width = 234; google_ad_height = 60; google_ad_format = "234x60_as"; google_ad_type = "text"; google_ad_channel =""; google_color_border = "FFFFFF"; google_color_bg = "FFFFFF"; 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それを踏まえて重ねるように読む。<br> <br> さらに出口先生は読書と現代文の違いについても教えてくれています。<br> 現代文の問題は何百ページもある本の中から一部が抜粋されているものである。<br> それをよく意識しないと主人公に主観をいれて問題を読んでしまう。<br> 現代文は解く人がとけば全員同じ答えになる、それほど論理的な教科なのだ。<br> 自分勝手に判断してはこうはなるまい、文章中の表現だけがたよりなのだ。<br> そこから客観的な判断を下すから答えが決まる。<br> <br> 現代文で要求されていることは 大きくわけて「これはどういうことか」「なぜこのように言えるのか」<br> <br> のⅡパターンである。そのヒントや答えは全て課題文の中にある。<br> <br> 部分点を稼ぐ秘訣は 主語 理由を付け加え、本線の部分を明確にすることである。<br> <br> この方法は某予備校講師が言っていた方法でこれを習得してからは大幅な失点はしなくなった。<br> <br> <br> <br> <br> <font size="+3"><b><a name="link3" id="link3"><font size="+2"><font size= "+1"><font size="+0"><font size= "-1">受験テクニック</font></font></font></font></a></b></font><br> <br> ノートの取り方に関して<br> うまくないノートの取り方は先生が書いた事を全く同じに機械的に書き写す。<br> これならコピーすればいいだけだ。<br> 受験においては現代文でも英語でも何が大事で何を飛ばし読みしていいか大切になってくる。<br> そのためにも自分がわからなかったり、重要だと思う点は赤線をひくべきである。<br> いつも工夫しようと心がける事で積極的なノート作りにかわり脳も活性化される。<br> <br> 暗記で塗ったり線をひいたりしてはいけないのは本当か?<br> <br> 重要なものに線をひくと白い部分が逆に目立ってしまうんです。<br> 皆さんはこれを信じないでしょうが重要度で色分けとかしてますが<br> はっきりいって無益です。<br> <br> 受験本番<br> 数学などでは5分は性急だが15分考えて何も浮かばない時は(一問25分割り当てがある場合)<br> 思い切って次の問題にいく勇気が必要になる。このあたり<br> 判断を誤ると非常に苦しくなる。ある程度は粘りそれでも<br> 思いつかなかったら他の問題をやってその後に戻ってくるようにしていた。<br> 戻ってくると案外とけたりする。<br> <br> 一気に勉強しよう<br> 有名な数学者ピーターフランクル氏によると「勉強をやりはじめてしばらくは脳が<br> その勉強になれるまでに時間が掛かる。その後は脳が活発に働くから、効率の面から考えれば<br> 一気にやったほうがいい」とのこと。<br> 作者は漢文を2,3日気合を入れて勉強した所かなり得意になったんだそうです。<br> <br> 10日間で仕上げる~という問題集があるが<br> 苦手な分野を2日で仕上げたらそれだけでかなり得意になったという。<br> <br> <br> <br> テスト問題事前明示は正しいのか?<br> どのような問題をテストに出すか生徒に事前に明示すると言う方法であるが<br> 灘高校でも行われているというのだ。<br> <br> というのは明示した問題はテスト範囲内で最も重要なポイントばかりで<br> 不必要な細かな知識を解かせて生徒を苦しめるのではなく<br> テストによって生徒の学力を向上させてやるのが超進学校たる所以だそうだ。<br> <br> <br> 他 他の本に載ってた情報<br> <br> <b>テキスト、問題集の選び方。</b><br> <br> 勉強をしようと思って本屋さんに向かう。どれもよさそうな気がする。<br> こんなとき、あなたならどうしますか?<br> 迷ったら全部買う。これがおすすめです。良く考えると本ど安い物はありません。<br> せっかくやる気があるんだから後悔しないためにもまとめて買うことをおすすめします。<br> <br> <br> <b>得意な科目を一つ作る</b><br> <br> 一つ得意な科目を作る、これが勉強のコツです。<br> 得意な科目がひとつできると自信がつきます。そうすると苦手な<br> 科目を勉強する時でも苦手意識が緩和されます。<br> どの科目も伸び悩んでいる時はひとつの科目に集中してみましょう。<br> その科目が得意になれば他の科目も上達がはやいですよ。<br> 苦手な科目は先生が嫌いだからという理由の人はいませんか?<br> 自分にぴったりの参考書探しを楽しみましょう。<br> <br> <b>予習復習のコツ</b><br> <br> まず予習 知識を解説する授業では不要。<br> 問題演習型の授業では絶対予習をしましょう。<br> (予習をしっかりやって学校の授業を復習がわりにする勉強方法もきいたことがあります)<br> <br> 復習について授業を1としたら復習には2~3の時間をかけましょう。<br> <b><font color= "#FF0000">復習のタイミングはその日の夜とその週末がベスト。</font></b><br> 忙しくてどうしようもない時は5分でOK5分が威力を発揮します。<br> <br> <b><font color= "#FF0000">覚えている間の復習がキーポイント。</font></b><br> <br> 難しいより簡単な方を<br> <br> 試験問題には簡単な問題もあります。<br> <b><font color= "#FF00FF">差がつくのは簡単な問題です。</font></b><br> ミスのないように確実に解いてください。<br> <br> <br> <font size="+4"><b><a name="link5" id="link3"><font size="+3"><font size= "+2"><font size="+1"><font size= "+0">問題集</font></font></font></font></a></b></font><br> <br> 英語<br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4010317973/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">英単語ターゲット1900 3訂版[CD]<br> <br></a><a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4900790052/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">Duo 3.0</a><br> <br> 東大合格者が使っていた単語集で1、2位を争うものです。<br> 英作文対策にもなってGOOD。CDも発売されています。<br> <br> 理科<br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777201570/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">物理教室</a><br> 物理の基礎がわかる参考書です。物理初期の辞書に最適。<br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796116184/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">新・物理入門</a><br> 新物理入門 これは参考書です。物理教室と較べるとハイレベルです。内容が深い。<br> 物理を得点源にしたい人、得意な人でも読めば新たな発見があると思います。<br> とにかく慣れが必要なので問題を何回もといて早く解けるようにしておきたい。<br> <br> <a href= "http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890853197/hp00-22/ref=nosim/" target="_top">二見の化学問題集―〓〓〓I・II (ハイクラス編)</a><br> これは名著らしい。<br> 有機はパズル的要素が強いので楽しんで覚えられます。<br> <br> <br> <br> <font size="+4"><b><a name="link6" id="link3"><font size="+3"><font size= "+2"><font size="+1"><font size= "+0">★インタビュー</font></font></font></font></a></b></font><b>★インタビュー記事</b><br> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4890852425/hp00-22/" target= "_blank">最新脳科学が教える 高校生の勉強法 東進ブックス</a><br> を書いた池谷裕二さんのインタビュー記事が<b>ドラゴン桜公式ガイド(p52~)</b>に<br> 掲載されていたので重要と思われるところを引用(一部変更あり)しています。<br> <br> 勉強のやり方は全部の教科をまんべんなく。好きな教科も嫌いな教科も<br> まんべんなくやることが大事です。<br> ぼくは、毎日今日はここまでやるという比較的簡単な目標を立てるんです。<br> それで、目標を少し超えるところまでやる。そうやって達成感を味わいながら<br> 勉強していました。<br> <br> 勉強はいろいろな学科をやることで相乗効果があるという。知識と言うのは<br> ただ詰め込んでもダメで一つひとつがつながってネットワークを作ると<br> 初めて本当に役立つ知識になり、一見関係なさそうな教科あるところでつながって<br> 全体的な学力アップにつながるのだ。<br> <br> 東大入試と言うのは非常に優れていて一つを解くと<br> それ以外の10問の疑問がすっきりと晴れるような良問が多い。<br> ですから、東大を目指して過去問を解くだけで、高校生には<br> すごく勉強になると思います。<br> <br> <b><font color= "#FF0000">受験でしか得られないノウハウそれはこれからも役立つ</font></b><br> <br> 大学院でも成績がよかった池谷さん<br> 「勉強の仕方は高校生のときと変わりありません。むしろ受験勉強でしか学べない<br> ノウハウ、受験を乗り越えた体験がその後の勉強、研究にも役立っていると思います。<br> いろいろな経験、ノウハウがあるのですが追い込まれた状況で、戦略を立て、<br> 工夫するというプロセスを学んだこともその一つです。」<br> <br> 「試験で良い成績をとるコツはやはり得意分野も不得意分野も全部捨てないこと<br> そして問題を解く時は100%自信のあるものを選ぶと言うことですね」<br> <br> 池谷裕二さんのことについてかかれた記事がありましたので紹介します。<br> 少々思いですが<a href= "http://www7a.biglobe.ne.jp/~toukou/netoran.jpg">こちら</a>です<br> <font size= "-1">(ネットランナー 2004/8月号 ソフトバンク出版 158P 文/小林昭彦さん からの引用です)</font><br> <br> <br> ▲<a href="http://www2.atwiki.jp/jikotyuu/pages/34.html">上に戻る</a><br> <script type="text/javascript"> <!-- google_ad_client = "pub-0855687321525669"; google_ad_width = 468; google_ad_height = 60; google_ad_format = "468x60_as"; google_ad_type = "text"; google_ad_channel =""; google_color_border = "FFFFFF"; google_color_bg = "FFFFFF"; google_color_link = "0000FF"; google_color_url = "008000"; google_color_text = "000000"; //--> </script> <script type="text/javascript" src= "http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js"> </script><br> <br> <br> <a href= "http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/00ed6a74.a84c3f5b/?url=http://www.rakuten.co.jp/siken/513965/#477473" target="_blank">元祖 速脳速聴術 話す聴く能力を向上させます♪耳からの高速音声訓練で脳全体の機能を速くする...</a><br> <br></p>

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