まっくろソフト【真っ黒ソフト】[名詞]


一部のPC好きの間で使われる、世界最大のPCソフトメーカーMicrosoft社の揶揄表現。
COMPAQ社やGATEWAY社が自社のPCに付属させるソフトにNetscapeをバンドルしようとしたところ、IEの普及に待ったが掛かることを恐れて「もしNetscapeをバンドルしたらWindowsのライセンスを破棄する」という露骨な脅しでメーカーに圧力をかけるなど、やり方が相当黒いところから付けられた蔑称(と思われる)。
Xbox市場でもサードパーティ(ソフト開発会社)が「任天堂やソニーでもやりたい」などと言った日には似たような手段(Xboxライセンス破棄の脅し)を使うのではないだろうか…?
最終更新:2007年04月04日 19:14