なにわのなかのサブロー【浪花の中のサブロー】[諺・名詞]


「井の中の蛙」の芸能版。
具体的には、「ある一定の地域だけで大物ぶっている」タレントを示した言葉。
全国区では「ひょうきん族」は遠い昔、「横山やすしのモノマネの人」程度のイメージしかないが、なまじ関西ではコメンテーターもどきのレギュラーを多数持っていることから大物だと勘違いしている某タレントから命名。
類義語では「浪花の中のトミーズ」「浪花の中のハイヒール」がある。
最終更新:2007年04月09日 12:19