スーパーロボット大戦IMPACT ロボット大図鑑15

 

※図鑑本文の改行をそのまま採用。

合体巨烈獣ガードン ガンテ
巨烈獣ゴースタン 巨烈獣バンガー
巨烈獣マダンガー ギルディーン
ドローメ 妖魔大帝バラオ
プリンス=シャーキン メカガンテ
妖魔巨烈獣バラゴーン アルトアイゼン
アルトアイゼン・リーゼ ヴァイスリッター
ライン・ヴァイスリッター ペルゼイン・リヒカイト
アインストクノッヘン アインストグリート
アインストアイゼン アインストゲミュート
アインストレジセイア ノイ・レジセイア
ゲシュペンストMk-Ⅱ  

 


合体巨烈獣ガードン 勇者ライディーン
全長--- 重量---
豪雷巨烈と激怒巨烈、それぞれが造った
巨烈獣ガンダーとゲルドンが、バラオの力で合体した姿。
原作で最初の合体巨烈獣。
怪力にものをいわせる巨大なハンマーや、
皿状のカッター、火炎など、
二体分の戦闘力を持っている。


ガンテ 勇者ライディーン
全長--- 重量---
妖魔帝国の飛行要塞。大魔竜とも呼ばれる。
その名の通り岩で作られた巨大な手の形をしており、
五指の先には顔(それぞれ別の形をしている)がついている。
ドローメの母艦でもあり、
甲の部分に化石獣を乗せる時もあった。


巨烈獣ゴースタン 勇者ライディーン
全長--- 重量---
洸の母からラ・ムーの星を奪取せんとする
巨烈兄弟が繰り出した巨烈獣。
2本の首と回転ノコギリになっている前肢が特徴。
腕の回転ノコギリや熱線でライディーンの足止めをはかる。
原作では戦いの途中、後ろの首が切り落とされ、
そこに激怒巨烈の飛行艇がドッキングして戦った。
ライディーンの右足やゴッドブロックを破壊するなど、
いいところまで追い詰めるがゴーガンソードによって
激怒巨烈もろともに叩き斬られる。


巨烈獣バンガー 勇者ライディーン
全長--- 重量---
豪雷巨烈が巨烈獣となった姿。
腹から発射するバンカーミサイルや爪先から伸びるドリル、
車輪から繰り出すスネークキャタピラで
ライディーンとムトロポリスを襲う。
また、原作ではゴッドボイスにもびくともしない頑強さで
守りを固める。
レムリア姫が「妖魔は目だけは巨烈獣化しない」と
洸に告げた弱点を突かれ、ひるんだところに
ゴッドバードの突撃を喰らって最期を迎える。


巨烈獣マタンガー 勇者ライディーン
全長--- 重量---
その名の通り、弓による攻撃を得意とする魔弾の射手。
その矢の威力は強烈で、ライディーンを苦しめる。
原作では心臓部をさらった女子高生の中に持つという、
特異な巨烈獣だった。


ギルディーン 勇者ライディーン
全長--- 重量---
ライディーンに似た外見を持つ化石獣。
口から矢を吐き、剣にもなる右手のパーツは
ゴッドブーメランのようにも使った。
矢を吐く時には笛のような音を出す。


ドローメ 勇者ライディーン
全長--- 重量---
妖魔帝国の小型戦闘生物。
クラゲのような軟体性の皮膚を持ち、
自分の意思で行動する。
ガンテに率いられて大量に登場し、
主に化石獣の前衛を務める。


妖魔大帝バラオ 勇者ライディーン
全長--- 重量---
普段は妖魔島に
下半身を根付かせてそびえ立つほどの巨体で、
原作ではライディーンが互角に戦うためには
ラ・ムーの星とムートロンの力を借りて
巨大化しなければならなかった。


プリンス・シャーキン 勇者ライディーン
全長--- 重量---
妖魔帝国のプリンス=シャーキンが
妖魔大帝バラオの力で巨大化した姿。
ライディーン第27話「シャーキン悪魔の戦い」に登場。
洸のライディーンに命を懸けた一騎打ちを挑む。


メカガンテ 勇者ライディーン
全長--- 重量---
ガンテを改造した、妖魔帝国の戦艦。
元のガンテよりも防御力が向上している。


妖魔巨烈獣バラゴーン 勇者ライディーン
全長--- 重量---
妖魔大帝バラオが、鋼より強い爪と髪から生み出した
妖魔の守り神。
龍の背に四本腕の西洋甲冑の上半身が
乗ったような姿である。
左右の上の腕には巨烈兄弟の怨念の顔が
乗り移っている。
目からは光線を発射、口からは火炎を吐き、
たてがみは伸びてさすまたに変形したりもする。
体液はマグマらしく、口にエネルギーカッターを
打ち込まれた際にマグマを吐き出し、
深手を負いながらもライディーンにダメージを与えた。
原作では、大型マグナムミサイルを満載した
ブルーガーで特攻した神宮寺の攻撃に
ひるんだところを、ゴッドバードで切り刻まれる。


アルトアイゼン オリジナル
全長--- 重量---
パーソナルトルーパー強化計画「ATX計画」によって
生まれた、ゲシュペンストのカスタム機。
テスト機として欠番扱いであった3号機を母体としている。
型式番号PTX-003C。
「絶対的な火力をもって、正面突破を可能とする機体」
というコンセプトのもとに開発された
パーソナルトルーパーで、ほとんど全ての武装を
巨大な杭打ち機「リボルビング・ステーク」、
チタン製ベアリング弾を放つ「スクエア・クレイモア」などの
近・中距離用実弾兵器に統一し、
接近戦闘においてその能力を発揮する。
しかし、あまりにも時代に逆行した極端なコンセプトと、
パイロットの技術に依存しすぎる操縦性がたたり
、試作一機のみで開発は打ち切り、名称についても、
独語で「古い鉄(アルト・アイゼン)」という
不名誉なコードネームがそのまま採用される。


アルトアイゼン・リーゼ オリジナル
全長--- 重量---
アルトアイゼンのカスタム機。
型式番号PTX-003-SP1。
(戦時特別処理のため、型式番号は非公式)
ヴァイスリッターの予備パーツと、
機体バランスを著しく損なうという理由で
採用が見送られていた大口径シリンダーの
リボルビング・バンカーを装備し、
各武装をすべてひとまわり大型のものに換装した機体。
奇跡的な機体バランスにより、
爆発的な突進力を発揮する。
名前の「リーゼ」は独語で「巨人」を意味する。


ヴァイスリッター オリジナル
全長--- 重量---
パーソナルトルーパー強化計画
「ATX計画」によって生まれた、傑作量産機、
ゲシュペンストMk-Ⅱのカスタム機。
型式番号PTX-007-03C。
ウイングを従来の固定水平翼から可変翼型の
小型テスラ・ドライブとスタビライザーを装備し、
さらに肩部のバーニアスラスターも
可変3枚式に換装されており、
宇宙空間での機動力を飛躍的に向上させている。
実弾とビームの撃ち分けが可能な
「オクスタン・ランチャー」を専用武器として携帯し、
遠距離砲撃戦用の機体として完成する。
しかし、高機動性を重視したために、
非常に「脆い」機体となってしまった。
さらに生産コストの問題も重なり、試作型1機のみで
量産計画は消滅してしまう。
その機体色からついた「白い騎士(ヴァイス・リッター)」
というコードネームが、そのまま機体名となっている。


ライン・ヴァイスリッター オリジナル
全長--- 重量---
消息を絶ったヴァイスリッターが異形の変化を遂げた姿。
異世界の技術によって改造された機体で、
全体の60%以上が、解析不能のものに変質している。
オクスタン・ランチャーが変化したと思われる、
ハウリング・ランチャーを持つ。
名称につけられた「ライン」は独語で「純粋な」という意。


ベルゼイン・リヒカイト オリジナル
全長--- 重量---
全身を鬼の面で構成したかのような、謎の敵。
アインストシリーズのうち、唯一の有人機と思われる。
鬼の面・・・
「人格」を現わすとされる「面」で造られた機体、
そしてそのパイロットであるアルフィミィの関係は・・・?


アインストクノッヘン オリジナル
全長--- 重量---
全身が骨でできているような謎の敵。
鋭いツメと、アバラ骨に似た鋭利なパーツを武器とし、
近~中距離戦を得意とする。


アインストグリート オリジナル
全長--- 重量---
全身が植物か、血管のようなものを
寄り合わさってできたような謎の敵。
顔にあたる部分から放つ、
長距離ビーム兵器が武器で、接近戦に弱い。


アインストアイゼン オリジナル
全長--- 重量---
アルトアイゼンに似た謎の敵。
容姿だけでなく、武装もアルトアイゼンとほぼ同じである。
それが意味するものは・・・?


アインストゲミュート オリジナル
全長--- 重量---
西洋の鎧を思わせる謎の敵。
がっちりした体つきを連想するが、
中身はまったくの空である。
謎の敵の中では上位と思われる存在だが、
一番人間に近い造形をしながら、
中身はまったくの空というのも皮肉な話である。


アインストレジセイア オリジナル
全長--- 重量---
アインストシリーズの首領と思われる存在。
巨大な体と、それにふさわしい強大な力を持つ。
クノッヘン、グリート、ゲミュート・・・
すべてのアインストシリーズの集大成のように見えるが・・・?


ノイ・レジセイア オリジナル
全長--- 重量---
遥か昔、銀河の生物はすべてひとつの惑星、
「地球」から生まれた。
その地球から生まれた者たちが、「平和な宇宙」を
作るかどうか査定する機構としての存在。
ただ、「本来は間違った方向に進んだ地球の生命を
正しい方向に導く」ことを目的としていたが、
やがてその目的は徐々に狂い始め、
戦争ばかりしている人類を滅ぼし、
新しい宇宙を創造しようと動き出す。


ゲシュペンストMk-Ⅱ オリジナル
全長23.8m 重量65.3t
アルトアイゼン、ヴァイスリッターなどの母体となった、
傑作パーソナルトルーパー「ゲシュペンスト」の量産移行型。
メガビームライフルなどの他に、Mk-Ⅲの武装を元に
開発されたジェットマグナムなどの特殊な兵装も備える。
しかし、生産数は少なく、
なにより「アインストシリーズ」たちの
味方として登場する理由は全く不明である。
・・・なにより、この機体が本当に「ゲシュペンストMk-Ⅱ」
なのかも定かではない・・・?

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:11
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