※図鑑本文の改行をそのまま採用。
合体巨烈獣ガードン | ガンテ |
巨烈獣ゴースタン | 巨烈獣バンガー |
巨烈獣マダンガー | ギルディーン |
ドローメ | 妖魔大帝バラオ |
プリンス=シャーキン | メカガンテ |
妖魔巨烈獣バラゴーン | アルトアイゼン |
アルトアイゼン・リーゼ | ヴァイスリッター |
ライン・ヴァイスリッター | ペルゼイン・リヒカイト |
アインストクノッヘン | アインストグリート |
アインストアイゼン | アインストゲミュート |
アインストレジセイア | ノイ・レジセイア |
ゲシュペンストMk-Ⅱ |
合体巨烈獣ガードン | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
豪雷巨烈と激怒巨烈、それぞれが造った 巨烈獣ガンダーとゲルドンが、バラオの力で合体した姿。 原作で最初の合体巨烈獣。 怪力にものをいわせる巨大なハンマーや、 皿状のカッター、火炎など、 二体分の戦闘力を持っている。 |
ガンテ | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
妖魔帝国の飛行要塞。大魔竜とも呼ばれる。 その名の通り岩で作られた巨大な手の形をしており、 五指の先には顔(それぞれ別の形をしている)がついている。 ドローメの母艦でもあり、 甲の部分に化石獣を乗せる時もあった。 |
巨烈獣ゴースタン | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
洸の母からラ・ムーの星を奪取せんとする 巨烈兄弟が繰り出した巨烈獣。 2本の首と回転ノコギリになっている前肢が特徴。 腕の回転ノコギリや熱線でライディーンの足止めをはかる。 原作では戦いの途中、後ろの首が切り落とされ、 そこに激怒巨烈の飛行艇がドッキングして戦った。 ライディーンの右足やゴッドブロックを破壊するなど、 いいところまで追い詰めるがゴーガンソードによって 激怒巨烈もろともに叩き斬られる。 |
巨烈獣バンガー | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
豪雷巨烈が巨烈獣となった姿。 腹から発射するバンカーミサイルや爪先から伸びるドリル、 車輪から繰り出すスネークキャタピラで ライディーンとムトロポリスを襲う。 また、原作ではゴッドボイスにもびくともしない頑強さで 守りを固める。 レムリア姫が「妖魔は目だけは巨烈獣化しない」と 洸に告げた弱点を突かれ、ひるんだところに ゴッドバードの突撃を喰らって最期を迎える。 |
巨烈獣マタンガー | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
その名の通り、弓による攻撃を得意とする魔弾の射手。 その矢の威力は強烈で、ライディーンを苦しめる。 原作では心臓部をさらった女子高生の中に持つという、 特異な巨烈獣だった。 |
ギルディーン | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
ライディーンに似た外見を持つ化石獣。 口から矢を吐き、剣にもなる右手のパーツは ゴッドブーメランのようにも使った。 矢を吐く時には笛のような音を出す。 |
ドローメ | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
妖魔帝国の小型戦闘生物。 クラゲのような軟体性の皮膚を持ち、 自分の意思で行動する。 ガンテに率いられて大量に登場し、 主に化石獣の前衛を務める。 |
妖魔大帝バラオ | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
普段は妖魔島に 下半身を根付かせてそびえ立つほどの巨体で、 原作ではライディーンが互角に戦うためには ラ・ムーの星とムートロンの力を借りて 巨大化しなければならなかった。 |
プリンス・シャーキン | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
妖魔帝国のプリンス=シャーキンが 妖魔大帝バラオの力で巨大化した姿。 ライディーン第27話「シャーキン悪魔の戦い」に登場。 洸のライディーンに命を懸けた一騎打ちを挑む。 |
メカガンテ | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
ガンテを改造した、妖魔帝国の戦艦。 元のガンテよりも防御力が向上している。 |
妖魔巨烈獣バラゴーン | 勇者ライディーン |
全長--- 重量--- | |
妖魔大帝バラオが、鋼より強い爪と髪から生み出した 妖魔の守り神。 龍の背に四本腕の西洋甲冑の上半身が 乗ったような姿である。 左右の上の腕には巨烈兄弟の怨念の顔が 乗り移っている。 目からは光線を発射、口からは火炎を吐き、 たてがみは伸びてさすまたに変形したりもする。 体液はマグマらしく、口にエネルギーカッターを 打ち込まれた際にマグマを吐き出し、 深手を負いながらもライディーンにダメージを与えた。 原作では、大型マグナムミサイルを満載した ブルーガーで特攻した神宮寺の攻撃に ひるんだところを、ゴッドバードで切り刻まれる。 |
アルトアイゼン | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
パーソナルトルーパー強化計画「ATX計画」によって 生まれた、ゲシュペンストのカスタム機。 テスト機として欠番扱いであった3号機を母体としている。 型式番号PTX-003C。 「絶対的な火力をもって、正面突破を可能とする機体」 というコンセプトのもとに開発された パーソナルトルーパーで、ほとんど全ての武装を 巨大な杭打ち機「リボルビング・ステーク」、 チタン製ベアリング弾を放つ「スクエア・クレイモア」などの 近・中距離用実弾兵器に統一し、 接近戦闘においてその能力を発揮する。 しかし、あまりにも時代に逆行した極端なコンセプトと、 パイロットの技術に依存しすぎる操縦性がたたり 、試作一機のみで開発は打ち切り、名称についても、 独語で「古い鉄(アルト・アイゼン)」という 不名誉なコードネームがそのまま採用される。 |
アルトアイゼン・リーゼ | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
アルトアイゼンのカスタム機。 型式番号PTX-003-SP1。 (戦時特別処理のため、型式番号は非公式) ヴァイスリッターの予備パーツと、 機体バランスを著しく損なうという理由で 採用が見送られていた大口径シリンダーの リボルビング・バンカーを装備し、 各武装をすべてひとまわり大型のものに換装した機体。 奇跡的な機体バランスにより、 爆発的な突進力を発揮する。 名前の「リーゼ」は独語で「巨人」を意味する。 |
ヴァイスリッター | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
パーソナルトルーパー強化計画 「ATX計画」によって生まれた、傑作量産機、 ゲシュペンストMk-Ⅱのカスタム機。 型式番号PTX-007-03C。 ウイングを従来の固定水平翼から可変翼型の 小型テスラ・ドライブとスタビライザーを装備し、 さらに肩部のバーニアスラスターも 可変3枚式に換装されており、 宇宙空間での機動力を飛躍的に向上させている。 実弾とビームの撃ち分けが可能な 「オクスタン・ランチャー」を専用武器として携帯し、 遠距離砲撃戦用の機体として完成する。 しかし、高機動性を重視したために、 非常に「脆い」機体となってしまった。 さらに生産コストの問題も重なり、試作型1機のみで 量産計画は消滅してしまう。 その機体色からついた「白い騎士(ヴァイス・リッター)」 というコードネームが、そのまま機体名となっている。 |
ライン・ヴァイスリッター | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
消息を絶ったヴァイスリッターが異形の変化を遂げた姿。 異世界の技術によって改造された機体で、 全体の60%以上が、解析不能のものに変質している。 オクスタン・ランチャーが変化したと思われる、 ハウリング・ランチャーを持つ。 名称につけられた「ライン」は独語で「純粋な」という意。 |
ベルゼイン・リヒカイト | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
全身を鬼の面で構成したかのような、謎の敵。 アインストシリーズのうち、唯一の有人機と思われる。 鬼の面・・・ 「人格」を現わすとされる「面」で造られた機体、 そしてそのパイロットであるアルフィミィの関係は・・・? |
アインストクノッヘン | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
全身が骨でできているような謎の敵。 鋭いツメと、アバラ骨に似た鋭利なパーツを武器とし、 近~中距離戦を得意とする。 |
アインストグリート | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
全身が植物か、血管のようなものを 寄り合わさってできたような謎の敵。 顔にあたる部分から放つ、 長距離ビーム兵器が武器で、接近戦に弱い。 |
アインストアイゼン | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
アルトアイゼンに似た謎の敵。 容姿だけでなく、武装もアルトアイゼンとほぼ同じである。 それが意味するものは・・・? |
アインストゲミュート | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
西洋の鎧を思わせる謎の敵。 がっちりした体つきを連想するが、 中身はまったくの空である。 謎の敵の中では上位と思われる存在だが、 一番人間に近い造形をしながら、 中身はまったくの空というのも皮肉な話である。 |
アインストレジセイア | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
アインストシリーズの首領と思われる存在。 巨大な体と、それにふさわしい強大な力を持つ。 クノッヘン、グリート、ゲミュート・・・ すべてのアインストシリーズの集大成のように見えるが・・・? |
ノイ・レジセイア | オリジナル |
全長--- 重量--- | |
遥か昔、銀河の生物はすべてひとつの惑星、 「地球」から生まれた。 その地球から生まれた者たちが、「平和な宇宙」を 作るかどうか査定する機構としての存在。 ただ、「本来は間違った方向に進んだ地球の生命を 正しい方向に導く」ことを目的としていたが、 やがてその目的は徐々に狂い始め、 戦争ばかりしている人類を滅ぼし、 新しい宇宙を創造しようと動き出す。 |
ゲシュペンストMk-Ⅱ | オリジナル |
全長23.8m 重量65.3t | |
アルトアイゼン、ヴァイスリッターなどの母体となった、 傑作パーソナルトルーパー「ゲシュペンスト」の量産移行型。 メガビームライフルなどの他に、Mk-Ⅲの武装を元に 開発されたジェットマグナムなどの特殊な兵装も備える。 しかし、生産数は少なく、 なにより「アインストシリーズ」たちの 味方として登場する理由は全く不明である。 ・・・なにより、この機体が本当に「ゲシュペンストMk-Ⅱ」 なのかも定かではない・・・? |