スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑10

 

 

バストール レプラカーン
ハイパーレプラカーン ライネック
ビアレス ブブリィ
ズワァース スプリガン
ウィル・ウィプス ゲア・ガリング
ダイターン3 ダイファイター
ダイタンク マッハアタッカー
量産型ダイタンク 量産型ダイファイター
マジンガーZ[初期] マジンガーZ[JS]
マジンガーZ[マジンパワー] マジンカイザー
ホバーパイルダー ジェットパイルダー

 


バストール 聖戦士ダンバイン
全長9.4メット 重量7.1ルフトン
ドレイク軍が開発した試作型オーラバトラー。
基本の開発は地上人の技師ゼット=ライトが担当したが、ショットの企みによってコモンのオーラ力を限界まで引き出せるようになっている。そのため、ガラリア=ニャムヒーの専用機としてそのオーラ力を十二分に引き出し、ショウのダンバインとの戦闘において、オーラロードを開くきっかけとなる。後にわずかな数ではあるが、ゼットやビショットの手によって量産された。


レプラカーン 聖戦士ダンバイン
全長8.8メット 重量9.0ルフトン
ショットが開発したオーラバトラー。全身に火器を内蔵した新機軸の機体であったが、装甲等の点においてバランスが悪いという欠点を持つ。ジェリル=クチビが搭乗し、初めてハイパー化現象を引き起こした機体である。


ハイパーレプラカーン 聖戦士ダンバイン
全長--- 重量---
ジェリルの搭乗したレプラカーンがハイパー化した姿。ハイパー化とはオーラ力の暴走によって、オーラバリアがオーラバトラーの姿を形作り、巨大化する現象であり、攻撃力も大幅に上がる。


ライネック 聖戦士ダンバイン
全長8.5メット 重量9.2ルフトン
ドレイク軍が使用するオーラバトラー。最も後期に開発されたオーラバトラーの1機種であり、遠近両方に対応したバランスの良い機体。原作ではトッドのオーラ力によってハイパー化した。


ビアレス 聖戦士ダンバイン
全長9.1メット 重量9.5ルフトン
クの国が開発したオーラバトラー。バランスに優れた高性能機で、後に量産されてドレイク軍の主力となる。武装はトマホーク型のオーラソードを装備し、原作中ではそれを投げつけて使用する場合もあった。また、クの国の赤い三騎士はカラーリングを赤系に変更した機体を使用し、トリプラーと呼ばれる3機の連続攻撃でショウのビルバインを苦しめた。


ブブリィ 聖戦士ダンバイン
全長34.0メット 重量54.3ルフトン
ショットが開発したオーラボンバー。オーラバトラーを凌駕する機動性と火力を誇り、ワイヤークローで接近戦にも対応している。ミュージィが搭乗し、ショウ達を苦しめた。


ズワァース 聖戦士ダンバイン
全長7.9メット 重量7.6ルフトン
アの国が開発したオーラバトラー。高機動・高火力・重装甲を誇るオーラバトラーの最終完成型。その性能はビルバインに匹敵する。黒騎士が登場した黒い機体の他に、ミュージィの白い気体、一般兵用のピンク色の機体など、同型機が何機か存在する。


スプリガン 聖戦士ダンバイン
全長102.2メット 重量870.0ルフトン
ショットが自分の専用艦として開発したオーラクルーザー。火力ではオーラバトルシップに劣るものの、ウィングキャリバー並のスピードを誇る。自分専用の艦を持つことで、ショットはドレイクと別行動をとり己の野望を進めることになった。


ウィル・ウィプス 聖戦士ダンバイン
全長260メット 重量108000ルフトン
ドレイク軍の旗艦となるオーラバトルシップ。擬似オーラ発生機によって飛行し、オーラバトラーやオーラシップの空母的な役割も持つ。


ゲア・ガリング 聖戦士ダンバイン
全長320メット 重量142000ルフトン
ビショット軍の旗艦となるオーラバトルシップ。艦内の大部分が格納庫であり、オーラバトラーの積載量は他のオーラバトルシップを超える。しかし、その反面、攻撃力と防御力は低くなってしまっている。


ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3
全長120.0m 重量800.0t
火星で破嵐創造が開発した試作型メガボーグを創造の息子・万丈が奪取して改造を加えた戦闘用スーパーロボット。太陽光エネルギーを使用したパルス・イオン・エンジンを搭載し、装甲は特殊鋼Da製。可変機構を持ち、重戦闘機ダイファイターと重戦車ダイタンクに変形可能。さらに小型可変戦闘機マッハアタッカーを収容し、そのコクピットブロックが機体内を移動してそのままダイターン3の操縦席となる。また、その操縦は非常に簡単らしく、原作中でも、ギャリソン、ビューティ、レイカ、さらにトッポまでもが乗り込んでいる。巨体に関わらず抜群の運動性を誇り、原作中では人間並の軽快なアクションを披露する。さらに表情まで変わるが、自分の意志を持っているかどうかは定かではない。なお、ダイターンファンは防御用だけではなく武器としても使われ、時には敵が放射した毒の粉を必死にあおいで跳ね返したりしていたこともある。


ダイファイター 無敵鋼人ダイターン3
全長100.0m 重量800.0t
ダイターン3が変形した重戦闘機形態。
主に長距離移動に使用され、万丈がペンダントをかざして、「ダイターン、カム、ヒアッ!」と叫べば、どこにいても水平線の彼方からやってくる。
マッハアタッカーが収納される際の基本型でもある。


ダイタンク 無敵鋼人ダイターン3
全長80.0m 重量800.0t
ダイターン3が変形した重戦車形態。
ダイターン3が活躍しにくいような地形や地中で使用される。
シンプルな変形で完成し、キャタピラ部はスライド式で伸縮し、ダイターン3時は背中に収容される。


マッハアタッカー 無敵鋼人ダイターン3
全長5.8m 重量3.0t
ダイターン3のコクピットとなる小型高速戦闘機。水陸両用のパトカー型メカ・マッハパトロールが変形した形態。ダイファイターに収容された後、分離したコクピットブロックが機体内を移動してダイターン3のコクピットに収まる。


量産型ダイタンク 無敵鋼人ダイターン3
全長80.0m 重量800.0t
ダイターン3の重戦車形態ダイタンクの簡易量産機。変形機構がオミットされている以外は、オリジナルのダイタンクと同じ性能を持つ。原作中では会話の中のみに登場。また、訓練用のダイタンクも存在し、それにはトッポが乗っていた。


量産型ダイファイター 無敵鋼人ダイターン3
全長100.0m 重量800.0t
ダイターン3の重戦闘機形態ダイファイターの簡易量産機。変形機構がオミットされている以外はオリジナルのダイファイターと同じ性能を持つ。原作ではメガノイドとの最終決戦に登場したが、実際にはカラーリングが異なる。


マジンガーZ マジンガーZ
全長18.0m 重量20.0t 備考:初期(スクランダーなし)
兜十蔵博士が15年の歳月をかけて完成させたスーパーロボット。しかし、博士はあしゅら男爵が送り込んだ鉄仮面によって暗殺され、マジンガーZは孫の甲児に託される。
光子力エネルギーを使用し、装甲はジャパニウム鉱石から精製される超合金Zでできている。全身に様々な武器を装備し、その戦闘力は米軍第7艦隊に匹敵すると言われている。しかし、単独での飛行は不可能であり、それが最大の弱点となっている。また、マジンパワーという一種のオーバーブースト機構が付けられており、甲児はピンチの際にそれを使用していた。


マジンガーZ マジンガーZ
全長18.0m 重量21.0t 備考:ジェットスクランダー装着
マジンガーZが紅の翼ジェットスクランダーと合体した姿。ドッキングはスクランダークロスという。ジェットスクランダーは可変式の翼を持ち、マッハ2.3以上の高速飛行を行う場合はそれが可変後退する。なお、スクランダーはマジンガーと同じく超合金Zでできており、サザンクロスナイフなど武器も内蔵している。


マジンガーZ マジンガーZ
全長18.0m 重量--- 備考:マジンパワー装備
弓教授が開発した新型光子力エンジンを搭載し、各部をパワーアップしたマジンガーZ。新型光子力エンジンは従来型の20倍の出力を誇り、武装・装甲等も同時に強化されている。「グレートマジンガー」終盤でも装甲を超合金ニューZに交換し、パワーを10倍以上にしたマジンガーZが登場する。


マジンカイザー マジンガーZ
全長28.0m 重量39.0t
別名、「魔神皇帝」。「デビルマジンガー」とも呼ばれる。
兜十蔵博士が開発した光子力反応炉を搭載するマジンガーZのプロトタイプ。光子力反応炉は絶大な出力を誇るが、その制御は難しく起動実験中に暴走事故を起こす。そのため、兜十蔵博士は光子力反応炉ごとカイザーを光子力研究所の第7格納庫に封印した。その際、光子力エネルギーを使用したロボット・・・すなわちマジンガーが悪用されることを懸念した博士によって、「悪のマジンガーを倒すためのマジンガー」という役目を与えられた。
また、カイザーには自律回路に似た装置が組み込まれ、起動時には「魔」「神」「Z」の3つのモードが選択される。
まず、「魔」モードは悪のマジンガーの存在を探知した場合、パイルダーなしでも自動的に戦闘するモードである。しかし、その制御はほぼ不可能であり、最悪の場合はカイザーそのものが破壊の権化となってしまう。
次に、「神」モードはカイザーが秘められたパワーを解放するモードであるが、その詳細は不明である(マジンパワーの一種だと想定される)。
最後に「Z」モードはカイザーパイルダーがパイルダーオンした状態で、通常はこのモードで戦闘を行う。
なお、装甲は超合金ニューZα、操縦系統にはシンクロシステムが使用され、操縦者の意志によって無限の力を引き出すことが出来る。


ホバーパイルダー マジンガーZ
全長3.1m 重量0.32t
マジンガーZのコクピットとなる小型戦闘機。ホバーファンによってマジンガーZの頭部にドッキングする。操縦方法はバイクと似ているらしい。原作前半、甲児はホバーパイルダーを家においてあり、出動の際はそこから光子力研究所に向かっていた。


ジェットパイルダー マジンガーZ
全長3.2m 重量0.36t
マジンガーZのコクピットとなる小型戦闘機。妖機械獣グシオスβⅢに破壊されたホバーパイルダーに代わって登場する。ホバーパイルダーに比べて機動性・攻撃力が大幅にアップし、ジェットブースターの使用でパイルダーオンの所要時間も半分に短縮された。また、ホバーパイルダー同様、VTOL機能も持っている。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:55
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