スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑05

 

 

ZZガンダム Gフォートレス[通常]
コア・ファイター(ZZ) フルアーマーZZガンダム
Gフォートレス[フルアーマー] ガザD
ガザD(MA) ガルスJ
ズサ R・ジャジャ
ドライセン ハンマ・ハンマ
バウ ザクⅢ
ザクⅢ改 ドーベン・ウルフ
ゲーマルク キュベレイMk-Ⅱ[紫]
キュベレイMk-Ⅱ[赤] クイン・マンサ
エンドラ νガンダム

 


ZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ
全長19.86m 重量32.7t
エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた試作型可変重モビルスーツ。Zガンダムに続いてアナハイムのZ計画で完成した機体。開発コンセプトは「単体で運用できるRX-78とGアーマー」。そのため、Zガンダムで構築された変形システムと、RX-78ガンダムのコアブロック・システム、Gパーツ機構を継承し、コアファイター、上半身のコアトップ、下半身のコアベースで構成される。さらに、それぞれが戦闘機として運用でき、合体状態から重戦闘爆撃機Gフォートレスに変形する。 また、高火力に重点が置かれ、額のハイメガキャノンを始めとして高出力のビーム兵器を多数装備する。反面、エネルギーの消費が激しいために作戦行動時間が短いという欠点を持つ。高出力を追求したU.C.0087年前後のモビルスーツの中でも、最高到達点と言える機体。ジュドー・アーシタが搭乗し、ガンダムチームの中核となる。


Gフォートレス 機動戦士ガンダムZZ
全長30.13m 重量532.7t 備考:通常
ZZガンダムが変形した重戦闘爆撃機形態。
コア・トップ(ZZガンダムのAパーツとコア・ファイター)とコア・ベース(ZZガンダムのBパーツとコア・ファイター)で構成され、主に長距離移動時に使用される。ZZガンダムはRX-78ガンダムとGアーマーの運用を単体で行うというコンセプトで開発されているが、GフォートレスはGアーマーほどの汎用性は持たされていない。しかし、その攻撃力はU.C.0087年前後では最強である。


コア・ファイター(ZZ) 機動戦士ガンダムZZ
全長11.62m 重量11.6t
ZZガンダムのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。ZZガンダムの上半身となるコア・トップ、下半身となるコア・ベースそれぞれと合体して大型戦闘機として運用することも出来る。ルーの操縦により、ZZガンダム本体に先駆けてアーガマに運び込まれ、単独でも戦闘を行った。


フルアーマーZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ
全長19.86m 重量32.7t
ZZガンダムに追加装甲を装着した姿。変形は不可能となるが、各所の装甲を強化すると同時に、元々高火力のZZガンダムの攻撃力をさらに向上させている。また、機動性を維持するため、増加装甲の装着に合わせて、本体もバックパック等を強化している(強化型ZZガンダムと呼ばれる)。ネオ・ジオンとの最終決戦に投入された。なお、ガンダムセンチネルのFAZZとは別物。


Gフォートレス 機動戦士ガンダムZZ
全長--- 重量--- 備考:フルアーマー
フルアーマーZZが変形した重戦闘爆撃機形態。主に長距離移動時に使用される。なお、実際のフルアーマーZZガンダムはGフォートレスへの変形は行わない。


ガザD 機動戦士ガンダムZZ
全長17.0m 重量28.7t
ネオ・ジオンの量産型モビルスーツ・ガザCの後継機。ガザC同様の変形機構を持ち、共用パーツも多いが、火力等の性能は向上している。
原作序盤で、ガザの嵐隊が煙幕で相手をかく乱するガザストームフォーメーションを駆使し、戦いに慣れないジュドーを苦しませた。


ガザD(MA) 機動戦士ガンダムZZ
全長--- 重量28.7t
ガザDのモビルアーマー形態。
この形態に変形することで大気圏内の飛行も可能となる。


ガルスJ 機動戦士ガンダムZZ
全長19.5m 重量52.7t
ネオ・ジオンが地球攻略用に開発した陸戦型モビルスーツ。格闘戦向けの機体であり、特徴的な武装として腕部が伸びるアームパンチ機構を装備している。


ズサ 機動戦士ガンダムZZ
全長15.0m 重量23.7t
ネオ・ジオンが開発した後方支援用のモビルスーツ。格闘戦を主体とするガルスJとの共同作戦を前提とし、全身に装備されたミサイルで援護射撃を担当する。また、大気圏内の飛行をも可能とするブースターを装着することで、敵陣に入り込んでミサイル発射後に戦線を離脱するという強襲攻撃機としての用途もある。さらに、ブースター、ミサイルポッドをはずして白兵戦に対応できるようにビームサーベルも装備している。


R・ジャジャ 機動戦士ガンダムZZ
全長20.0m 重量36.4t
ネオ・ジオンが開発した白兵戦・騎士(指揮官)用モビルスーツ。そのコンセプトは一年戦争時のジオン軍のモビルスーツ・YMS-15ギャンを踏襲している。特徴的な武装として、銃剣付ビームライフルを装備している。


ドライセン 機動戦士ガンダムZZ
全長22.0m 重量36.7t
ネオ・ジオンが開発したドム系最終型のモビルスーツ。地球降下作戦用に開発された機体であるが宇宙空間でも充分に使用に耐えうる性能をもつ。白兵戦重視の装備が多く、特徴的な武装としてカッター兵器・トライブレードを持つ。


ハンマ・ハンマ 機動戦士ガンダムZZ
全長21.5m 重量40.3t
ネオ・ジオンが開発した試作型モビルスーツ。
全身に装備されたスラスターによって高い機動性を誇る。また、腕部の3連装ビーム砲は有線式サイコミュ兵器となっており、オールレンジ攻撃が可能である。高性能機であるがパイロットを選ぶため量産はされていない。マシュマーが搭乗し、ジュドーのZガンダムを大破させた。


バウ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.5m 重量34.7t
ネオ・ジオンが開発した可変モビルスーツ。
上半身と下半身が分離し、それぞれがバウアタッカー、バウナッターとして運用可能。なお、バウナッターはバウアタッカーに無線誘導される。グレミーが搭乗した試作型は、全身オレンジのカラーリングで、スカートに「龍飛」という漢字のマーキングが入る。なお、量産型はグリーン。


ザクⅢ 機動戦士ガンダムZZ
全長21.0m 重量44.2t
ザク系の最終型として開発されたネオ・ジオンの試作モビルスーツ。局面に応じて兵装を交換する汎用性の高い機体。しかし、ドーベン・ウルフと同時期に開発され、火力と推力の点で劣っていたため量産化は見送られ、生産は少数に止まる。


ザクⅢ改 機動戦士ガンダムZZ
全長21.0m 重量44.3t
ザクⅢをカスタム化した機体。ザクⅢの突撃専用兵装をベースに推力の増強と一部の武装の変更が加えられている。ハマーンに忠誠を誓うマシュマーが搭乗し、グレミーについたラカン率いるスペースウルフ隊と戦った。


ドーベン・ウルフ 機動戦士ガンダムZZ
全長22.0m 重量36.8t
ネオ・ジオンの開発した重モビルスーツ。
開発にはサイコガンダムMk-Ⅱを参考としており一般人にも扱える準サイコミュ兵器として有線でコントロールするインコムを装備している。全身に装備された火器により高火力を誇り、少数が量産され、グレミー・トトに従うラカン率いるスペースウルフ隊に配備された。なお、ラカン機の前腕部には一般機には無い武装の隠し腕が装備されている。


ゲーマルク 機動戦士ガンダムZZ
全長25.5m 重量46.3t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用モビルスーツ。ハイパーメガ粒子砲を始めとして全身に重火器を装備した機体。また、装備されているチルドファンネルは、マザーファンネルから発射されるという2段式であり、他機種のものと比べて、より長距離からの攻撃が可能である。最後までハマーンに従ったキャラが搭乗し、グレミー軍の量産型キュベレイと戦った。


キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t 備考:紫(プル用)
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。主な改良点はビームガン兼用のビームサーベルが三つ又となり、攻撃力が若干向上していることぐらいであり、基本性能は試作1号機と同等。


キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t 備考:赤(プルツー用)
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。赤を基調とした試作3号機はプルツーが搭乗する。2号機との相違点は、外部からの操作を可能とするサイコミュコントローラーを装備したことであり、基本性能は試作1号機、2号機と同等である。


クイン・マンサ 機動戦士ガンダムZZ
全長39.2m 重量143.2t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用巨大モビルスーツ。サイコミュ応用兵器・ファンネルだけではなく、メガ粒子砲や接近戦用のビームサーベルも装備している。なお、脱出装置を兼ねた頭部は単独で飛行可能。グレミーの切り札としてプルツーが搭乗し、ガンダムチームを壊滅させたネオ・ジオン最強のモビルスーツ。


エンドラ 機動戦士ガンダムZZ
全長--- 重量---
ネオ・ジオンが使用する巡洋艦。
黄色のミンドラ、紺色のサンドラ等、色違いの同型艦が何隻か存在する。


νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長22.0m 重量27.9t
アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍ロンド=ベル隊の要請の下に総力を上げて開発したニュータイプ用モビルスーツ。パイロットのアムロ自らが設計に参加し、歴代のガンダムの集大成とも言える超高性能機。ネオ・ジオン総帥のシャア=アズナブルからもたらされた新素材サイコフレームをコクピット周辺と駆動系に使用したことで、抜群の追従性と運動性を誇る。また、サイコフレームは、この機体の最大の特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載のサイコミュ応用兵器フィンファンネルの制御を行う。
フィンファンネルは従来のファンネルに比べ、大型・高出力であり、メガ粒子砲として使用するだけでなく、数基を組み合わせることで磁場を発生させビームバリアを展開することも可能である。他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器全てをバランス良く装備している。
落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を阻止するために、サイコフレームの共振によって不可思議な力場を形成する。その武装、機体性能、パイロットのアムロの技量と合わせて、最強のガンダムとっても過言ではない。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 14:36
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