第2次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑10

 

 

ケルナグール艦 ブラックモンスター
ブンドル艦 カブトンガー
ガイキング[初期] サソリンガー
ガイキング[FO] デビルジャガー
大空魔竜[頭あり] ムーンコンドル
大空魔竜[頭なし] グロテクター[紫]
大空魔竜(ボリューション) グロテクター[青]
翼竜スカイラー グロテクター[緑]
剣竜バゾラー グロテクター[黄]
魚竜ネッサー ダリウス大帝
レッドバロム ガオガイガー

 


ケルナグール艦 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
ドクーガの幹部ケルナグール司令の旗艦。正式名称は不明。
艦首に巨大な3本の爪を持ち、突撃戦法を得意としていそうだが、残念ながらそのような描写はなかった。
艦首中央の穴は戦闘メカの発進口である。
3幹部の旗艦の乗組員は指揮官以外はすべてスナイパーと呼ばれる戦闘用アンドロイドで構成されているらしく、ブリッジに他の人間の姿を見たことはない。


ブンドル艦 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
ドクーガの幹部ブンドル局長の旗艦。正式名称はスピリットオブメディチ。
戦いの美しさを追求するブンドルの旗艦らしく、およそ戦闘艦とは思えない優美なフォルムを持っており、クラシック音楽がよく似合う。
ゲーム中に使用しているヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」は初登場時に流れたもの。ちなみに音楽はブリッジにあるカセットデッキでかけていたようである。


ガイキング 大空魔竜ガイキング
全長50.0m 重量220.0t 備考:初期状態
大空魔竜の頭部パーツとなるパート1、脚部となるパート2が合体して完成する大空魔竜戦隊の戦闘用ロボット。超金属ゾルマニウム鋼製。パライザー、キラーバイト、デスパーサイト、カウンタークロス、ザウルガイザー、ハイドロブレイザーなど多くの武装を持っており、まさに全身武器のかたまり。
マッハ3で空を飛び、深海や宇宙でも活動可能なスーパーロボットである。
また、大空魔竜を持ち上げて飛んだこともあり、そのパワーは計り知れない。


ガイキング 大空魔竜ガイキング
全長50.0m 重量―― 備考:フェイスオープン機能付き
第23話「地獄の月世界」でパワーアップしたニューガイキングはフェイスオープンの掛け声で出現する超兵器ヘッドなどの武装の追加だけではなく、腕や足が太くなり全体的にパワーアップしている。
パイロットのサンシローの特性を活かして魔球の要領でハイドロブレイザーを投げることもあったが、左投げのサンシローが操縦しているにもかかわらずガイキングは右投げのことが多かった。


大空魔竜 大空魔竜ガイキング
全長400.0m 重量38000.0t 備考:頭部あり
大文字博士とサコンによって12年の年月をかけて建造された移動要塞。
地球防衛のための機体としてシュタイン博士のダブルイーグルと競合して勝ち、国連から地球防衛を委任されている。
磁力、原子力、光子力を動力としており、宇宙では亜光速、大気中はマッハ3、地上は時速200キロ、水中は120ノットの速度を誇る。
乗員は68名。
頭部は分離してガイキングの胸部パーツになる他小型戦闘メカのスカイラー、ネッサー、バゾラーを搭載している。
静岡県南部の御前崎灯台地下の秘密基地を主に使うが、実は伊豆堂ヶ島に秘密第2基地を持つ。
大空魔竜は超天才となったサコンの手により徐々に武装を追加されていく。
ミラクルドリル、ジャイアントカッター、ビッグホーンなどの必殺武器は、ガイキング以上の戦闘力を大空魔竜に与えており、一撃で暗黒怪獣を粉砕する。
大空魔竜には超重密度鋼で覆われたシールドルームがあったり、動力室が移動式だったりと、他にも脅威のメカニズムが満載されている。


大空魔竜 大空魔竜ガイキング
全長400.0m 重量―― 備考:頭部なし
ガイキング発進後の大空魔竜は頭部パーツがないため、戦闘力が低下する。
だが、その代わりに無敵の防御力を誇るうずまき防御体勢をとることができるようになる。
逆に言うと完璧なボリューションプロテクトのためには頭部パーツは邪魔なのである。そのため、ガイキングを緊急合体させたこともあった。腹部中央の集積回路板を破壊されるとうずまき防御ができなくなるという弱点がある。
首の部分をドリルのように回転させ、地中に潜ることもできるようになる。


大空魔竜(ボリューション) 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
別名うずまき防御と呼ばれるこの形態で大空魔竜はデスクロス現象にも耐えられるようになる。
この状態で前方へ回転し攻撃することもあるが、基本的には後部機関砲くらいしか扱える武装がないため、防御に特化した形態と言える。
大空魔竜の各セクションはアストロスタビライザーによってどんな場合にも水平が保たれているため、このような形態をとることが可能となっているのだ。


翼竜スカイラー 大空魔竜ガイキング
全長25.0m 重量――
コンバットフォースの1機で空中戦を得意としている。
主な武装は機銃、スカイラーミサイル、スカイラービーム、火炎放射である。
主翼は前後で分割されており、着陸時には後部を下げて着陸脚として使用する。
下方へのジェット噴射で空中に静止することも可能で、もちろん宇宙も飛べる。
大空魔竜の移動基地としての特性上、基地への往来にはスカイラーを用いることが多く、非戦闘時にはタクシーがわりに使われていた。
発進時の掛け声は「スカイラーフライト」。


剣竜バゾラー 大空魔竜ガイキング
全長20.0m 重量――
コンバットフォースの1機で地上戦を得意としている。
主な武装はバゾラービーム、バゾラーミサイル、バゾラー砲、バゾラードリルである。
頑丈さを活かして体当たり攻撃を行うことが多いが、意外と器用で胴体から伸びる2対のバゾラーアームを使って立ち上がったり、噛み付き攻撃を行うこともある。
コクピットは意外と広くて4人以上の人が乗れる。元々飛べるようにはできていないらしいが、バーニア噴射である程度の滑空はできるようだ。
バゾラーはコンバットフォースの他の機体よりも表情が豊かで、笑ったりあくびしたりもできる。
発進時の掛け声は「バゾラーアタック」。


魚竜ネッサー 大空魔竜ガイキング
全長25.0m 重量――
コンバットフォースの1機で水中戦を得意としている。
主な武装はネッサーミサイル、ネッサー魚雷、ネッサービーム、ネッサ-ファイヤーである。
水中戦用の機体ながら空も宇宙も飛べるため、もっとも活動範囲の広い機体となっている。
ネッサーバリアと呼ばれるバリアを装備しており防御力も高い。
ファン・リーの操縦で単独で暗黒怪獣を倒したこともある。
発進時の掛け声は「ネッサーフラッシュ」。


レッドバロム 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
グロテクターに搭載されている暗黒ホラー軍団の標準型戦闘艇。
単独での大気圏突入および離脱が可能。
通常3機以上の編隊で行動する。
積載能力は高く、かなりの数の暗黒鳥人が乗れるほか、戦車を搭載していることもあるようだ。


ブラックモンスター 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
暗黒怪獣第一号。正式名称不明。
第1話「謎のブラックホール」および第2話「みたか必殺魔球」に登場。宇宙スペクトルを利用して姿を巨大に見せていた。
頭部の目から光線、口からは炎を吐く。
魔球と化したハイドロブレイザーで倒された。


カブトンガー 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
第22話「地底王国の謎」第23話「地獄の月世界」に登場した暗黒怪獣。
ベネズエラのガイアナ高原に建設中の秘密基地を防衛しており、角から怪光線を出して、敵の操縦系統を狂わせ吸い寄せる能力を持つ。
お尻から巨大なミサイルを発射したり、角で相手を締め上げることもできる。
特筆すべきはその回復力で、一度はザウルガイザーとハイドロブレイザーの連続攻撃によって破壊されたが、自己修復で復元した。


サソリンガー 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
第13話「砂漠に吠える赤サソリ」に登場した無敵要塞。
サハラ砂漠のピラミッドの地下にある工場で8000年前に建造され、砂漠の魔王に守られていた。サハラ一帯が砂漠化した原因でもある。
右目は砂漠の魔王の心臓部とつながっており、砂漠の魔王を不死身のロボットにしていた。
尻尾の先から怪光線を出す。
第14話「大空魔竜の逆襲」ではかなりの数が量産されていた。


デビルジャガー 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
第21話「涙のデビルジャガー」に登場した暗黒怪獣。ゼーラ星人エリカの機体である。
エリカの素早い身のこなしに合わせて俊敏な動きを武器とする。
口からは炎。するどい爪と牙で超金属ゾルマニウムをも切り裂く。首のギロチンも回転し、ガイキングを絶体絶命に追いこんだが、大空魔竜のビッグホーンで潰されてしまった。


ムーンコンドル 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
第22話「地底王国の謎」第23話「地獄の月世界」に登場した暗黒怪獣。
目からホログラフィーを投射し、ヤマガタケとサンシローに幻覚を見せた。
その翼はハイドロブレイザーを跳ね返すだけでなく、ガイキングのボディをも切り裂き、ガイキングを倒した初の暗黒怪獣となる。
月の引力が地上の1/6である事を利用し、大空魔竜をも追い詰めたが、初お披露目のフェイスオープンに不意をつかれて倒された。


グロテクター 大空魔竜ガイキング
全長420.0m 重量―― 備考:デスモント用・紫
暗黒ホラー軍団の四天王が登場する戦闘母艦。
このカラーリングはデスモント将軍のもの。
4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。
デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。
デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロスフォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。
目から光線を出し、翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。


グロテクター 大空魔竜ガイキング
全長420.0m 重量―― 備考:ダンケル用・青
暗黒ホラー軍団の四天王が登場する戦闘母艦。
このカラーリングはダンケル博士のもの。
4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。
デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。
デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロスフォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。
目から光線を出し、翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。


グロテクター 大空魔竜ガイキング
全長420.0m 重量―― 備考:アシモフ用・緑
暗黒ホラー軍団の四天王が登場する戦闘母艦。
このカラーリングはアシモフ将軍のもの。
4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。
デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。
デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロスフォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。
目から光線を出し、翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。


グロテクター 大空魔竜ガイキング
全長420.0m 重量―― 備考:キラー用・黄
暗黒ホラー軍団の四天王が登場する戦闘母艦。
このカラーリングはキラー将軍のもの。
4機のグロテクターを十字の形にすることで恐怖のデスクロス現象を起こすことができる。
デスクロス現象はブラックホールエネルギーを発生させて何でも吸い込んで破壊してしまうほか、タイムアンドスペーストランポーテーション航法にも利用されている。
デスクロスと逆位置に配置することで逆デスクロスを起こすことも可能。ちなみにデスクロスフォーメーションの配置は各四天王の守護する東西南北の位置に符合しているようだ。
目から光線を出し、翼端にレッドバロムの格納庫、胴体内に暗黒怪獣の格納庫を持っている。


ダリウス大帝 大空魔竜ガイキング
全長50.0m 重量――
ゼーラ星滅亡にともない、地球へやって来たダリウス大帝は富士の火口に潜んでいた。
その智謀でガイキングと大空魔竜のいない地球を征服しようとしたが、火星から帰ってきたガイキングのデスファイヤーと大空魔竜のミラクルドリルの連携攻撃によって本体を現した。
本来は旧式のロボット同然の形態をしており、目から光線を出すほか、大空魔竜を押し返すほどの怪力を見せた。
頭部の電子頭脳が弱点で、必殺魔球ハイドロブレイザーの直撃を受けて倒された。


ガオガイガー 勇者王ガオガイガー
全長31.5m 重量630.0t
ガイガーが3機のガオーマシンとファイナルフュージョンすることで完成するスーパーメカノイド。なお、ファイナルフュージョンには大河長官の承認と外部からのプログラム起動が必要とされる。なお、その所要時間は62.328秒であり、その間、ガイガーの周囲はEMトルネード(電磁竜巻)によってガードされている。
宇宙から飛来したギャレオンから得たデータをベースに開発されたため、未知の部分、不完全な部分が数多く残されている。そのため、当初は出撃する度に何らかの問題が発生していた。しかし、護という協力者を得た後は4基のGSライドが発する圧倒的パワー、核となる凱の勇気、そして、それをサポートするGGGスタッフにより数々の困難や敵に打ち勝ってきた。
右腕の攻撃エネルギーと左腕の防御エネルギー、二つの相反するエネルギーを一つにする技・ヘルアンドヘヴンはガオガイガー単独での最強必殺技である。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 15:42
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