第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑02

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

百式 量産型キュベレイ
メタス ドーベン・ウルフ
メタス(MA) ゲーマルク
ハンブラビ クィン・マンサ
ZZガンダム キュベレイ
Gフォートレス νガンダム
フルアーマーZZガンダム νガンダムHWS装着型
メガライダー Hi-νガンダム
キュベレイMk-Ⅱ[紫] 量産型νガンダム(I)
キュベレイMk-Ⅱ[赤] 量産型νガンダム(F)

 


百式 機動戦士Zガンダム
全長18.5m 重量31.5t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、エゥーゴが運用する試作型モビルスーツ。開発者はM・ナガノ博士。アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト・Z計画の一環で可変モビルスーツとして開発されたが、構造的欠陥が発見されて変形機構はオミットされる。しかし、機体性能は高く、実戦に充分使用しうると判断されてアーガマに配備された。最大の特徴は金色の装甲でありこれには対ビームコーティング能力もあったらしい。さらに名前の「百」には「百年保つモビルスーツ」という意味合いも込められている。オプション兵装のメガバズーカランチャーを単独で稼動させる高出力のジェネレーター、背面のフレキシブルバインダーによる高機動性、そしてクワトロの操縦技術により、ジャブロー攻略戦を始めとして多大な戦果を上げる。ハマーンとの最終決戦で大破するが、「機動戦士ガンダムZZ」では2号機がアーガマに配備され主にビーチャがパイロットを務めた。


メタス 機動戦士Zガンダム
全長18.1m 重量27.8t
アナハイム・エレクトロニクス社製の試作型可変モビルスーツ。アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト・Z計画の一環で試作された。機動性と運動性は問題がなかったが、機体構造が脆弱であり、モビルスーツとしての性能も中途半端であったため実戦配備はアーガマへの1機のみにとどまる。パイプ状の腹部と固定武装のアームビームガンが特徴。「機動戦士ガンダムZZ」序盤にも引き続き登場したが、ファの離脱と共に戦場から姿を消したようである。


メタス(MA) 機動戦士Zガンダム
全長―― 重量27.8t
アナハイム・エレクトロニクス社製の試作型可変モビルスーツのモビルアーマー形態。変形機構のテストとして試作されたようである。完成後はアーガマに配備され、高機動の宇宙戦闘機として運用される。


ハンブラビ 機動戦士Zガンダム
全長19.9m 重量34.6t
ティターンズが開発した可変モビルスーツ。
ガブスレイに比べて単純な変形機構の採用により生産性が高い。計4つあるモノアイと独特の鋭角的なデザインが特徴。また、電磁ムチである海ヘビを装備し、複数での近距離集中攻撃を得意とした。ヤザンとその部下、ラムサスとダンゲルが搭乗してエゥーゴのモビルスーツを苦しめ、大気圏間際の戦闘においてクワトロの百式を地球の引力圏に叩き落した。ビーム・ライフルはガブスレイと同じフェダーイン・ライフルを使用する。


ZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ
全長19.86m 重量――
エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた試作型可変重モビルスーツ。Zガンダムに続いてアナハイムのZ計画で完成した機体。開発コンセプトは「単体で運用できるRX-78とGアーマー」。そのため、Zガンダムで構築された変形システムと、RX-78ガンダムのコアブロック・システム、Gパーツ機構を継承し、コアファイター、上半身のコアトップ、下半身のコアベースで構成される。さらに、それぞれが戦闘機として運用でき、合体状態から重戦闘爆撃機Gフォートレスに変形する。また、高火力に重点が置かれ、額のハイメガキャノンを始めとして高出力のビーム兵器を多数装備する。反面、エネルギーの消費が激しいために作戦行動時間が短いという欠点を持つ。高出力を追求したU.C.0087年前後のモビルスーツの中でも、最高到達点と言える機体。ジュドー・アーシタが搭乗し、ガンダムチームの中核となる。


Gフォートレス 機動戦士ガンダムZZ
全長30.13m 重量32.7t
ZZガンダムが変形した重戦闘爆撃機形態。
コアトップ(ZZガンダムのAパーツとコアファイター)とコアベース(ZZガンダムのBパーツとコアファイター)で構成され、主に長距離移動時に使用される。ZZガンダムはRX-78ガンダムとGアーマーの運用を単体で行うというコンセプトで開発されているが、GフォートレスはGアーマーほどの汎用性は持たされていない。しかし、その攻撃力はU.C.0087年前後では最強である。


フルアーマーZZガンダム 機動戦士ガンダムZZ
全長19.86m 重量――
ZZガンダムに追加装甲を装着した姿。変形は不可能となるが、各所の装甲を強化すると同時に、元々高火力のZZガンダムの攻撃力をさらに向上させている。また、機動性を維持するため、増加装甲の装着に合わせて、本体もバックパック等を強化している(強化型ZZガンダムと呼ばれる)。ネオ・ジオンとの最終決戦に投入された。


メガライダー 機動戦士ガンダムZZ
全長―― 重量――
アナハイム・エレクトロニクスが開発したモビルスーツの支援用マシン。一年戦争時に存在した自走式のモビルスーツ用砲台の設計思想を受け継ぎ、強力な火器を装備したサブフライトシステムとして運用が出来る。
また、簡易ながらも居住施設を持ち、長期に渡る作戦行動の移動拠点としても使用可能。
地球に降りたガンダムチームが、アーガマと別行動を取る際に使用された。


キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t 備考:プルカラー・紫
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。主な改良点はビームガン兼用のビーム・サーベルが三つ又となり、攻撃力が若干向上していることぐらいであり、基本性能は試作1号機と同等。


キュベレイMk-Ⅱ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t 備考:プルツーカラー・赤
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。赤を基調とした試作3号機はプルツーが搭乗する。2号機との相違点は、外部からの操作を可能とするサイコミュコントローラーを装備したことであり、基本性能は試作1号機、2号機と同等である。


量産型キュベレイ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t
キュベレイの量産バージョン。
各性能は向上しており、背面のアクティブカノンの装備により火力のアップが著しい。また、ファンネルの搭載数も増えている。
ハマーンに叛旗を翻したグレミー・トト配下のニュータイプ部隊が搭乗した。


ドーベン・ウルフ 機動戦士ガンダムZZ
全長22.0m 重量36.8t
ネオ・ジオンの開発した重モビルスーツ。
開発にはサイコガンダムMk-Ⅱを参考としており、一般人にも扱える準サイコミュ兵器として有線でコントロールするインコムを装備している。全身に装備された火器により高火力を誇り、少数が量産され、グレミー・トトに従うラカン率いるスペースウルフ隊に配備された。
なお、ラカン機の前腕部には一般機には無い武装の隠し腕が装備されている。


ゲーマルク 機動戦士ガンダムZZ
全長25.5m 重量46.3t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用モビルスーツ。ハイパーメガ粒子砲を始めとして全身に重火器を装備した機体。また、装備されているチルドファンネルは、マザーファンネルから発射されるという2段式であり、他機種のものと比べて、より長距離からの攻撃が可能である。最後までハマーンに従ったキャラが搭乗し、グレミー軍の量産型キュベレイと戦った。


クィン・マンサ 機動戦士ガンダムZZ
全長39.2m 重量143.2t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用巨大モビルスーツ。サイコミュ応用兵器・ファンネルだけではなく、メガ粒子砲や接近戦用のビーム・サーベルも装備している。なお、脱出装置を兼ねた頭部は単独で飛行可能。グレミーの切り札としてプルツーが搭乗し、ガンダムチームを壊滅させたネオ・ジオン最強のモビルスーツ。


キュベレイ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツ。大きく張り出した巨大な肩アーマーが特徴で一年戦争時のニュータイプ専用モビルアーマー・エルメスのモビルスーツ版として開発されたため「エルメス2」というコードネームを持つ。オールレンジ攻撃が可能なサイコミュ応用兵器ファンネルを装備し、フレキシブルスラスターバインダーともなるショルダーバインダーで破格の高機動性能を発揮する。さらに、高いニュータイプ能力を持つハマーン・カーンが搭乗したことにより、名実共にネオ・ジオン軍のシンボル的モビルスーツとなった。
ハマーン機は試作1号機で、それを改良した2号機・3号機(キュベレイMk-Ⅱ)、その他に量産型が存在する。


νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長22.0m 重量27.9t
アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍ロンド・ベル隊の要請の下に総力を上げて開発したニュータイプ用モビルスーツ。パイロットのアムロ自らが設計に参加し、歴代のガンダムの集大成とも言える超高性能機。ネオ・ジオン総帥のシャア・アズナブルからもたらされた新素材サイコフレームをコクピット周辺と駆動系に使用したことで、抜群の追従性と運動性を誇る。また、サイコフレームは、この機体の最大の特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載のサイコミュ応用兵器フィンファンネルの制御を行う。フィン・ファンネルは従来のファンネルに比べ、大型・高出力であり、メガ粒子砲として使用するだけでなく、数基を組み合わせることで磁場を発生させビームバリアを展開することも可能である。他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器全てをバランス良く装備している。
落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を阻止するために、サイコフレームの共振によって不可思議な力場を形成する。その武装、機体性能、パイロットのアムロの技量と合わせて、最強のガンダムとっても過言ではない。


νガンダムHWS装着型 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長22.0m 重量32.6t
歴代ガンダムのプランに組み込まれていたフルアーマー構想をνガンダムにあてはめた機体。ヘビーウェポンシステムを装着し、大型化されたシールドなど装甲による重量の増加に対し、追加ブースターの装着で機動性を維持している。
同時にハイパーメガライフルも装備し、火力も向上している。


Hi-νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量27.9t
νガンダムの発展型となるニュータイプ用モビルスーツ。第2次ネオ・ジオン戦争の際に急ごしらえで実戦投入されたνガンダムと異なり、充分なテストを経て完成された機体。大出力のハイパー・メガビーム・ランチャーを装備しただけでなく、バックパックにファンネルポッドを装備してフィンファンネルの再充電使用を可能とし、νガンダムと比較してさらに攻撃力が向上している。
様々なバージョンが存在する小説版「逆襲のシャア」に登場したモビルスーツであり、νガンダムの別名といった認識であったが、近年、公式にνガンダムの発展型として設定されたようである。


量産型νガンダム(I) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.2m 重量58.0t
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
第2次ネオ・ジオン抗争の長期化を危惧したロンド・ベル隊がジェガン以上の主力モビルスーツとして計画したνガンダムの量産機。
基本的な武装は、ほぼνガンダムに準拠しておりバックパックにはインコムユニット、またはフィン・ファンネルを装備する。
こちらはインコムユニットを装備したバージョン。


量産型νガンダム(F) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.2m 重量64.5t
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
第2次ネオ・ジオン抗争の長期化を危惧したロンド・ベル隊がジェガン以上の主力モビルスーツとして計画したνガンダムの量産機。
基本的な武装は、ほぼνガンダムに準拠しておりバックパックにはインコムユニット、またはフィン・ファンネルを装備する。
こちらはフィン・ファンネルを装備したバージョン。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:06
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