第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑10

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

ドリオン ゾンネカイザー
守護神ゴードル ゴッドアーモン
スカールーク ガルンロール
攻撃司令艦ザンタル コブラード
ダイモス ガイキング
ガルバーFXⅡ 大空魔竜[頭あり]
ギメリア 大空魔竜[頭なし]
ズバンザー 大空魔竜(ボリューション)
ダリ 翼竜スカイラー
クライン 剣竜バゾラー

 


ドリオン 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長85.0m 重量790.0t
第33話「魔の細菌攻撃」に登場した鎧獣士。
ジャンギャルの発案で、健一たちがボアザンの血を引いていることを確かめるために送りこまれた。ボアザン星のドジョウから採集されたボアザネリア菌を撃ち込み、ボアザン特有の風土病を起こす。ボアザネリア菌はボアザン星人の血の中には免疫抗体があるため感染しても効果が薄いが、地球人は免疫がないため、すぐに発症し眠ってしまう。背中のトゲをドリル状のミサイルとして発射する能力を持ち、ビッグファルコンのバリアの効かない地中から攻撃を加えたほか、最後の手段として腕を飛ばして攻撃することができる。


守護神ゴードル 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長―― 重量――
ボアザン星の守護神ゴードルの像に隠された戦闘ロボット。最終回「崩れゆく邪悪の塔!!」に登場。ボアザン星に伝わる「守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時、守護神ゴードルは国難を救ってくれる」との言い伝えを実行したハイネルによって、その姿を現す。そして、コクピットに導かれたハイネルの操縦でボアザン皇帝ズ・ザンバジルの居城・黄金城を舞台にボルテスⅤと最後の死闘を繰り広げた。


スカールーク 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長―― 重量――
ボアザン帝国地球征服軍が使用する戦闘母艦。
高い戦闘力だけでなくボアザン星から地球までのワープ航行能力も持つ。


攻撃司令艦ザルタン 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長―― 重量――
ザンバジル皇帝がグルル将軍に与えた巨大戦闘艦。大要塞艦とも呼ばれ、多数のミサイルとエネルギー弾発射装置を装備している。
ボアザン星域での迎撃戦闘に使用され、一種の重力兵器である重力弾を発射することもできる。


ダイモス 闘将ダイモス
全長45.0m 重量150.0t
竜崎博士と和泉博士が協力して作り上げたスーパーロボット。
本来は地底開発用のトレーラーだったものを戦闘ロボットに改造したもので、ダイモライトをエネルギー源にしている。
ダイモライトはニュートリノ反応によって生まれた結晶化した光で、高重力下において凝固させられた光粒子は互いに激しくぶつかり合い、それによって莫大なエネルギーを発散し続ける。
また、ダイモライトは摂氏4度以上になると核反応を起こして大爆発し、完全解放するとダイモス自身を純粋なエネルギー体に変化させる。
ダイモスはパイロットの動きをトレースする操縦システムを持つため、一矢の空手技を寸分の狂いもなく再現するが、逆にダイモスがダメージを受けるとパイロットもダメージを受けるという弱点がある。
武器はファイブシューターや三竜棍など中・近距離用の武器が多く接近戦を重視した機体となっている。
なお、「必殺烈風正拳突き」は本来ブリザード系武器とのコンビネーション技ではなく、とどめの一撃となる空手技自体の名前で、同じくブリザード系からの連携で「必殺烈風手刀突き」や「必殺ダイモチョップ」などを使うこともあった。


ガルバーFXⅡ 闘将ダイモス
全長―― 重量――
ダイモビック所有の防衛用戦闘機。
パイロットは夕月京四郎と和泉ナナで、ダイモスのサポートが主な任務である。
コクピット後方に2門のバルカン、主翼下にミサイルを装備し、機首のアンテナ状部分からビームを撃つこともあった。
意外なほど戦闘力が高く、ダイモスのピンチを何度となく助けた。もちろん宇宙での活動も可能。また、パイロットの京四郎の腕が良いのか、かなりの機動力を発揮して敵の攻撃を避けまくり、ほとんど撃墜されたことがない。
そのため、いつも傷だらけのダイモスに比べて、非常にスマートな印象がある。


ギメリア 闘将ダイモス
全長70.0m 重量330.0t
第28話「天才科学者アイザムの挑戦」に登場したメカ戦士でアイザムの生涯最高傑作。
反アイザロン粒子砲を完全作動させるためにアイザムが乗り込んだ。
ランスとムチを武器とし、頭部のツノから電撃を放ちライオンのツノから怪光線を発射する。
また、4本足の形態から分離合体して2本足の形態に自在に変形できる能力を持っている。
超弾性金属の鎧と反アイザロン粒子砲でダイモスを苦しめたが、不運にも反アイザロン粒子砲が破壊されてしまい、ダイモスの新武装の数々を受けて倒された。


ズバンザー 闘将ダイモス
全長45.0m 重量170.0t
第1話「宿命の出会いは戦火の中」に登場したバームの標準型戦闘メカ。
目からビームを放ち、両手の先から火炎を放射する。また頭部は鎖つきのズバンザーアンカーとなる。


ダリ 闘将ダイモス
全長50.0m 重量190.0t
第2話「謎の美少女エリカ」に登場した戦闘ロボ第1号。
身体を回転させて体当たりするほか、身体の側面の触手の先にビーム砲を装備している。また、髪の毛を伸ばして相手に絡み付き電流を流す。
口からはミサイルと突風、目からビームを発射する頭部は分離して独立稼動が可能で、本体がやられても別形態のボディを再構成する能力を持つ。
ダイモスの正拳突きで倒されたが、爆発の破片がエリカの入院する病院に火事を起こした。


クライン 闘将ダイモス
全長51.0m 重量240.0t
第14話「エリカとダイモス涙の戦い」に登場した戦闘ロボ。
バーム星の科学力をもってしても2度と作れないほどの傑作ロボット。自由に亜空間に潜りこんであらゆる角度から攻撃を放つ。
亜空間ビーム、亜空間アタック、亜空間キック、亜空間ミサイルなどの多彩な武器を持っている。しかし製造工程にミスがあり、精巧な電子頭脳を搭載することができない。
人間を乗せることでその問題は解決するが、そのパイロットは脳神経がズタズタになって死んでしまう運命にあるという。
ライザ将軍はそのパイロットにエリカを選び出撃させる。


ゾンネカイザー 闘将ダイモス
全長90.0m 重量550.0t
第26話「ダイモス!危機一髪!」に登場したメカ戦士。
メカ戦士第1号で従来の戦闘ロボとは比較にならないほど強力になっている。
超弾性金属の力により、ダイモスの空手技を無効化する。
ヌンチャクにもなる槍を使用するほか、胴体に仕込まれた巨大な腕で敵を握りつぶす。
フォトミサイルによって貫通した穴に烈風正拳突きを受けて爆発した。


ゴッドアーモン 闘将ダイモス
全長98.0m 重量720.0t
第43話「小バームの大攻防戦」に登場した最後のメカ戦士。
小バームの神殿内に隠されていたバームの守護神で別名コブラ獣とも呼ばれる。
ダイモスの3倍以上の大きさがあり、剣を振るい胸からミサイル、伸縮自在の舌で相手を絡めとりかみついて電撃を加えるなどの多彩な攻撃を見せる。
調子に乗ってダイモスを食ったため、腹を破られ烈風正拳突きで倒された。


ガルンロール 闘将ダイモス
全長―― 重量――
バーム地球攻略軍の母艦でリヒテルやバルバスが搭乗する。
海底魔城から戦闘ロボと共に出撃し、後方で作戦指揮をとるために使用されることが多い。
捜索任務に使われたこともあり、移動作戦本部としての側面が強いようである。
機体上部の目から光線を放ち、数多くのミサイル発射口を持つが、基本的に戦闘力は低く、あっさりと撤退させられることもしばしば。
第25話「誇り高き若獅子リヒテル」において、手裏剣状に変形して回転突撃するという新たな攻撃方法を見せるが、同話において撃墜される。


コブラード 闘将ダイモス
全長―― 重量――
第25話「誇り高き若獅子リヒテル」にて初登場したバームの新型母艦。
もともとは小バームからアイザムが乗ってきた戦艦で、リヒテルの特攻をあやうく阻止した。
同話で破壊されたガルンロールに代わって以降の地球攻略軍の旗艦となる。
四方にあるコブラの口から強力なレーザーを発射してあらゆる物質を溶かす。
ガルンロールとは異なりメカ戦士を搭載できる。


ガイキング 大空魔竜ガイキング
全長50.0m 重量――
大空魔竜の頭部パーツとなるパート1、脚部となるパート2が合体して完成する大空魔竜戦隊の戦闘用ロボット。超金属ゾルマニウム鋼製。パライザー、キラーバイト、デスパーサイト、カウンタークロス、ザウルガイザー、ハイドロブレイザーなど多くの武装を持っており、まさに全身武器のかたまり。
深海や宇宙でも活動可能なスーパーロボットである。また、大空魔竜を持ち上げて飛んだこともあり、そのパワーは計り知れない。
第23話「地獄の月世界」でパワーアップしたニューガイキングはフェイスオープンの掛け声で出現する超兵器ヘッドなどの武装の追加だけではなく、腕や足が太くなり全体的にパワーアップしている。
パイロットのサンシローの特性を活かして魔球の要領でハイドロブレイザーを投げることもあったが、左投げのサンシローが操縦しているにもかかわらずガイキングは右投げのことが多かった。


大空魔竜 大空魔竜ガイキング
全長400.0m 重量38000.0t 備考:頭部あり
大文字博士とサコンによって12年の年月をかけて建造された移動要塞。
地球防衛のための機体としてシュタイン博士のダブルイーグルと競合して勝ち、国連から地球防衛を委任されている。
磁力、原子力、光子力を動力としており、宇宙では亜光速、大気中はマッハ3、地上は時速200キロ、水中は120ノットの速度を誇る。
乗員は68名。
頭部は分離してガイキングの胸部パーツになる他小型戦闘メカのスカイラー、ネッサー、バゾラーを搭載している。
静岡県南部の御前崎灯台地下の秘密基地を主に使うが、実は伊豆堂ヶ島に秘密第2基地を持つ。
大空魔竜は超天才となったサコンの手により徐々に武装を追加されていく。
ミラクルドリル、ジャイアントカッター、ビッグホーンなどの必殺武器は、ガイキング以上の戦闘力を大空魔竜に与えており、一撃で暗黒怪獣を粉砕する。
大空魔竜には超重密度鋼で覆われたシールドルームがあったり、動力室が移動式だったりと、他にも脅威のメカニズムが満載されている。


大空魔竜 大空魔竜ガイキング
全長400.0m 重量―― 備考:頭部なし
ガイキング発進後の大空魔竜は頭部パーツがないため、戦闘力が低下する。
だが、その代わりに無敵の防御力を誇るうずまき防御体勢をとることができるようになる。
逆に言うと完璧なボリューションプロテクトのためには頭部パーツは邪魔なのである。そのため、ガイキングを緊急合体させたこともあった。腹部中央の集積回路板を破壊されるとうずまき防御ができなくなるという弱点がある。
首の部分をドリルのように回転させ、地中に潜ることもできるようになる。


大空魔竜(ボリューション) 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
別名うずまき防御と呼ばれるこの形態で大空魔竜はデスクロス現象にも耐えられるようになる。
この状態で前方へ回転し攻撃することもあるが、基本的には後部機関砲くらいしか扱える武装がないため、防御に特化した形態と言える。
大空魔竜の各セクションはアストロスタビライザーによってどんな場合にも水平が保たれているため、このような形態をとることが可能となっているのだ。


翼竜スカイラー 大空魔竜ガイキング
全長25.0m 重量――
コンバットフォースの1機で空中戦を得意としている。
主な武装は機銃、スカイラーミサイル、スカイラービーム、火炎放射である。
主翼は前後で分割されており、着陸時には後部を下げて着陸脚として使用する。
下方へのジェット噴射で空中に静止することも可能で、もちろん宇宙も飛べる。
大空魔竜の移動基地としての特性上、基地への往来にはスカイラーを用いることが多く、非戦闘時にはタクシーがわりに使われていた。
発進時の掛け声は「スカイラーフライト」。


剣竜バゾラー 大空魔竜ガイキング
全長20.0m 重量――
コンバットフォースの1機で地上戦を得意としている。
主な武装はバゾラービーム、バゾラーミサイル、バゾラー砲、バゾラードリルである。
頑丈さを活かして体当たり攻撃を行うことが多いが、意外と器用で胴体から伸びる2対のバゾラーアームを使って立ち上がったり、噛み付き攻撃を行うこともある。
コクピットは意外と広くて4人以上の人が乗れる。元々飛べるようにはできていないらしいが、バーニア噴射である程度の滑空はできるようだ。
バゾラーはコンバットフォースの他の機体よりも表情が豊かで、笑ったりあくびしたりもできる。
発進時の掛け声は「バゾラーアタック」。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:12
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