第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑11

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

魚竜ネッサー ファイナルダンクーガ
レッドバロム ブラックウイングN
ブラックモンスター ブラックウイングH
カブトンガー ムゲ小型戦闘メカ
サソリンガー ゼイ・ファー
ムーンコンドル ザンガイオー
ダリウス大帝 ギルバウアー
ライディーン デザイア
ブルーガー ムゲ戦艦
ダンクーガ ムゲ・ゾルバドス

 


魚竜ネッサー 大空魔竜ガイキング
全長25.0m 重量――
コンバットフォースの1機で水中戦を得意としている。
主な武装はネッサーミサイル、ネッサー魚雷、ネッサービーム、ネッサ-ファイヤーである。
水中戦用の機体ながら空も宇宙も飛べるため、もっとも活動範囲の広い機体となっている。
ネッサーバリアと呼ばれるバリアを装備しており防御力も高い。
ファン・リーの操縦で単独で暗黒怪獣を倒したこともある。
発進時の掛け声は「ネッサーフラッシュ」。


レッドバロム 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
グロテクターに搭載されている暗黒ホラー軍団の標準型戦闘艇。
単独での大気圏突入および離脱が可能。
通常3機以上の編隊で行動する。
積載能力は高く、かなりの数の暗黒鳥人が乗れるほか、戦車を搭載していることもあるようだ。


ブラックモンスター 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
暗黒怪獣第一号。正式名称不明。
第1話「謎のブラックホール」および第2話「みたか必殺魔球」に登場。宇宙スペクトルを利用して姿を巨大に見せていた。
頭部の目から光線、口からは炎を吐く。
魔球と化したハイドロブレイザーで倒された。


カブトンガー 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
第22話「地底王国の謎」第23話「地獄の月世界」に登場した暗黒怪獣。
ベネズエラのガイアナ高原に建設中の秘密基地を防衛しており、角から怪光線を出して、敵の操縦系統を狂わせ吸い寄せる能力を持つ。
お尻から巨大なミサイルを発射したり、角で相手を締め上げることもできる。
特筆すべきはその回復力で、一度はザウルガイザーとハイドロブレイザーの連続攻撃によって破壊されたが、自己修復で復元した。


サソリンガー 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
第13話「砂漠に吠える赤サソリ」に登場した無敵要塞。
サハラ砂漠のピラミッドの地下にある工場で8000年前に建造され、砂漠の魔王に守られていた。サハラ一帯が砂漠化した原因でもある。
右目は砂漠の魔王の心臓部とつながっており、砂漠の魔王を不死身のロボットにしていた。
尻尾の先から怪光線を出す。
第14話「大空魔竜の逆襲」ではかなりの数が量産されていた。


ムーンコンドル 大空魔竜ガイキング
全長―― 重量――
第22話「地底王国の謎」第23話「地獄の月世界」に登場した暗黒怪獣。
目からホログラフィーを投射し、ヤマガタケとサンシローに幻覚を見せた。
その翼はハイドロブレイザーを跳ね返すだけでなく、ガイキングのボディをも切り裂き、ガイキングを倒した初の暗黒怪獣となる。
月の引力が地上の1/6である事を利用し、大空魔竜をも追い詰めたが、初お披露目のフェイスオープンに不意をつかれて倒された。


ダリウス大帝 大空魔竜ガイキング
全長50.0m 重量――
ゼーラ星滅亡にともない、地球へやって来たダリウス大帝は富士の火口に潜んでいた。
その智謀でガイキングと大空魔竜のいない地球を征服しようとしたが、火星から帰ってきたガイキングのデスファイヤーと大空魔竜のミラクルドリルの連携攻撃によって本体を現した。
本来は旧式のロボット同然の形態をしており、目から光線を出すほか、大空魔竜を押し返すほどの怪力を見せた。
頭部の電子頭脳が弱点で、必殺魔球ハイドロブレイザーの直撃を受けて倒された。


ライディーン 勇者ライディーン
全長52.6m 重量350.0t
1万2千年前に古代ムー帝国の科学によって作られた神秘のスーパーロボット。普段は神面岩に金色の素体状態で収容されており、洸が中に乗り込むこと(フェードイン)で動き出す。謎のエネルギー・ムートロンを使用し、装甲に使用されているムートロン金属は素体状態に戻ることで自己修復能力を発揮する。また、内部には改名されていない部分も多く、原作後半ではラ・ムーの星と呼ばれるムートロンエネルギーの開放装置により、真の力を発揮していた。主な必殺技は鳥型へ変形してマhh7のスピードで突撃するゴッドバード。なお、原作では移動距離をかせぐ時などのためにゴッドバードへの変形を行っていた。
ライディーンはムー帝国の皇帝ラ・ムーの血を引く洸にしか乗ることが出来ず、その操縦法は洸の身体の動きと一体化した独特のものである。


ブルーガー 勇者ライディーン
全長―― 重量――
ムトロポリスが所有する万能戦闘機。戦闘だけでなく、偵察や調査、救助活動等、様々な用途で使用された。乗員は3名でコクピット上部は脱出装置でもある小型機スピットファイターとなっている。


ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ
全長34.6m 重量114.0t
葉月考太郎博士の開発した4機の獣戦機の合体によって完成するスーパーロボットであり、獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士(後)」において登場する。
メインパイロットは藤原忍。ダンクーガは漢字で「断空我」と表記し、「我、空となりて煩悩を断つ」をいう意味を持つ。
そのコントロールには超絶的な精神力を必要とするため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に習熟させられ、その成長が一定レベルに達するまで合体コードは封印されていた。
ダンクーガそのものが恐るべきパワーを持ち、当初はほとんど格闘のみで戦っていた。後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、飛行出来ないという弱点を克服するために飛行ブースターも開発された。その後も新たな敵の出現に合わせて、龍型のガンドールと共に幾度か回収が加えられていった。
今回は、今まで外部装備だった飛行ブースターの代わりに、ウイングとスラスターロケットを内蔵したバージョンである。
なお、必殺技の断空光牙剣も、本来はガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて使用する武器である。


ファイナルダンクーガ 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
飛行ブースターの代わりにブラックウイングを装備したダンクーガ。
原作ではこの形態の登場はなく、数点のイラストにのみ存在を確認する事ができる。
武装・パワーなど詳細は不明。
飛行ブースター装着時に比べ、全身が獣戦機で構成されているため、デザイン的にも統一感がある。
ダンクーガという進化し続けるメカの現時点における到達点と言えるだろう。


ブラックウイングN 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
黒騎士アランが搭乗する大型可変戦闘機。ヒューマノイドモードへの変形が可能であるが、獣戦機のようなアグレッシブビーストモードは存在しない。原作中では、獣戦機隊の危機を度々救った。
ファイナルダンクーガの背面を見てわかる通り、イーグルファイターよりもかなり大きい。


ブラックウイングH 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
ブラックウイングのヒューマノイドモード。携行火器は持たず、格闘戦と内蔵兵器を主体に戦う。


ムゲ小型戦闘メカ 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
ゾルバドス星の生物をバイオテクノロジーで改良し、機甲と武装を取り付けた生体兵器の一種。
本能的に敵味方を識別し、破壊活動を行う。
ゼイ・ファーと同様、物量による数的優位で戦う。有人機バージョンもある。


ゼイ・ファー 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
ムゲ帝国の主力機動兵器。
ゾルバドス星の生物をバイオテクノロジーで改良し、装甲と武装を取り付けた生体兵器で、闘争本能は旺盛だが知能は低く、同士討ちも多い。
また、寿命も短いため大量生産による数的優位で戦う。両腕のアタッチメントは交換可能である。


ザンガイオー 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
ムゲ帝国3将軍の一人、デスガイヤー将軍が最後に搭乗した究極の生体兵器。
すさまじい再生能力と、大量のミサイル、口からの溶解液でダンクーガを苦しめた。
デスガイヤー将軍の得意とするコロシアム「赤い宇宙」でダンクーガと対決し、敗れる。


ギルバウアー 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
ムゲ帝国3将軍の一人、怪奇軍団率いるギルドローム将軍の乗った生体兵器。
ギルドローム将軍の力と相まって幻覚攻撃を得意とし、自らの体を巨大に見せてダンクーガを飲み込もうとしたが、ムゲ帝国を目指すダンクーガの前に敗れる。


デザイア 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
シャピロ・キーツ専用の生体兵器で、正式名称がなかったため、従来は「シャピロ戦闘メカ」と表記されていたのだが、奥田誠治監督によって「デザイア」と命名された。
強力なビーム砲を装備しており、原作ではシャピロがロボットに乗るときの癖を繁栄し、右肩が震えるという特徴があった。


ムゲ戦艦 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
ムゲ帝国の一般的な戦艦。
ギルドローム将軍などが使用していた。
ムゲ帝国はこの他にも、爆撃艦ジェノサイドやヘルマット将軍専用母艦、デスガイヤー戦闘空母など、多種多様な戦艦や移動要塞を駆使して地球侵略にあたっている。


ムゲ・ゾルバドス 超獣機神ダンクーガ
全長―― 重量――
ムゲ・ゾルバドス本人。
自らを地球人類の理想の進化を遂げた姿と定義しており、その力は己が分身とも言える異空間を作り出す事ができるほどである。
原作ではムゲ城もろとも断空剣に貫かれたため、その戦闘力の詳細は不明だが、デスガイヤー将軍と共に戦場を駆け巡ったという言葉から、相当の実力の持ち主と推察される。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:13
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