第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑12

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

ゴーショーグン ガオガイガー
グッドサンダー スターガオガイガー
インパクター ギャレオン
ドガーブ ガイガー
デビザー 氷竜
ドスハード 炎竜
ゴーナグール 超竜神
カットナル艦 ボルフォッグ
ケルナグール艦 ビッグボルフォッグ
ブンドル艦 ゴルディマーグ

 


ゴーショーグン 戦国魔神ゴーショーグン
全長52.5m 重量720.0t
真田博士がビムラーを守るために開発した巨大ロボット。
左右の足にジャックナイトとクィーンローズ、胸部にキングアローが合身して完成する。
合身にかかる時間は約1分。手間がかかるだけあってなかなかに美しい。
超シリコンカーバイト合金製でメインパイロットは北条真吾。
武装はコスモビーム、レッドインパルサー、ホルスタービーム等の内蔵武器のほか、ゴースティック、ゴーサーベル、スペースバズーカ等の武器をグッドサンダー基地から転送してもらって使用する。ビムラーの第2段階進化以降は必殺技ゴーフラッシャーが使用可能になった。
なおゴーフラッシャーはビムラー第3段階と共に進化し、ゴーフラッシャー・スペシャルとなる。


グッドサンダー 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
真田博士が研究所の地下500mの秘密基地で極秘に建造した移動万能基地。巡航時はこの形態だが離着陸の際には要塞形態へと変形する。
ビムラー融合炉により、瞬間移動が可能。
瞬間移動には制限があり、人間は5人までしか運べないため、乗員はサバラス以下の5名のみである。ただしグッドサンダーはコンピュータ・ファザーによってパーフェクトに管理されており、操縦はファザー任せで良い。
キングアロー、ジャックナイト、クィーンローズの3機の戦闘機と巨大戦闘ロボット・ゴーショーグンのほか、通信艇スカイウォークやキリー専用の偵察機などの各種メカを搭載している。
またゴーショーグンの武器の多くはグッドサンダーから転送されている。
原作中ではビムラーの謎が解明するにつれて、グッドサンダーの破壊は太陽系の破壊となる事実をドクーガ側も認識し、直接的な攻撃は控えられた。


インパクター 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
ドクーガの標準型戦闘機。
戦闘アンドロイド・スナイパーが搭乗しており、ドクーガ戦闘部隊の中核として大編隊を組んで現れる。
しかし毎回ゴーショーグンにバタバタと叩き落されており、やられメカとしての印象が強い。


ドガーブ 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
第6話「光る眼の悪魔」に登場したドクーガの戦闘メカ。正式名称は機動兇艦ドガーブ。
ボディ前面に火力が集中しており、ミサイルやビーム乱射する。
ドクーガに操られた超能力猫ペロの破壊活動と時を同じくしてグッドサンダーを襲撃したが、回復したファザーに転送してもらったスペースバズーカで粉砕された。


デビザー 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
第4話「危険ないたずら」に登場したドクーガの戦闘ロボット。デストロイド指数7.9。
ブンドルは美しくないと評したが、8本の触手の先からミサイルを発射し、触手で絡め取った相手に口から火球を撃ち込む。
キリーの機転で難を逃れたゴーショーグンにゴーサーベルで真っ二つにされた。


ドスハード 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
第22話「浮上、地底からの謎」に登場したドクーガの戦闘メカ。カットナル将軍が使用した。
正式名称は機銅戦士ドスハード。
額からビームを撃ち、ゴーフラッシャーの使えないゴーショーグンを苦しめた。
進化したゴーフラッシャー・スペシャルによる初の犠牲者で、戦うくらいなら死んだほうがマシだと悩んだあげく自爆した。


ゴーナグール 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
第23話「暴走グッドサンダー」に登場したゴーショーグンのそっくりさんメカ。
正式名称は戦国恐神ゴーナグール。
3機の小型メカが格納されるところまでそっくりで、ナグールバズーカを武器とする。
ケルナグールが開発させたメカらしく、パワーでもゴーショーグンにひけをとらなかったが、ゴーフラッシャー・スペシャルの敵ではなかった。


カットナル艦 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
ドクーガの幹部カットナル将軍の旗艦。正式名称はファントムオブクロウ。
左右に大型ミサイル砲を3門ずつ装備しており、艦首には迎撃ロボの発射口を持つ。
3幹部の旗艦はどれも大気圏内外を問わず航行可能であり、単独で大気圏を離脱できる。


ケルナグール艦 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
ドクーガの幹部ケルナグール司令の旗艦。正式名称は不明。
艦首に巨大な3本の爪を持ち、突撃戦法を得意としていそうだが、残念ながらそのような描写はなかった。
艦首中央の穴は戦闘メカの発進口である。
3幹部の旗艦の乗組員は指揮官以外はすべてスナイパーと呼ばれる戦闘用アンドロイドで構成されているらしく、ブリッジに他の人間の姿を見たことはない。


ブンドル艦 戦国魔神ゴーショーグン
全長―― 重量――
ドクーガの幹部ブンドル局長の旗艦。正式名称はスピリットオブメディチ。
戦いの美しさを追求するブンドルの旗艦らしく、およそ戦闘艦とは思えない優美なフォルムを持っており、クラシック音楽がよく似合う。
ゲーム中に使用しているヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」は初登場時に流れたもの。ちなみに音楽はブリッジにあるカセットデッキでかけていたようである。


ガオガイガー 勇者王ガオガイガー
全長31.5m 重量630.0t
ガイガーが3機のガオーマシンとファイナルフュージョンすることで完成するスーパーメカノイド。なお、ファイナルフュージョンには大河長官の承認と外部からのプログラム起動が必要とされる。なお、その所要時間は62.328秒であり、その間、ガイガーの周囲はEMトルネード(電磁竜巻)によってガードされている。
宇宙から飛来したギャレオンから得たデータをベースに開発されたため、未知の部分、不完全な部分が数多く残されている。そのため、当初は出撃する度に何らかの問題が発生していた。しかし、護という協力者を得た後は4基のGSライドが発する圧倒的パワー、核となる凱の勇気、そして、それをサポートするGGGスタッフにより数々の困難や敵に打ち勝ってきた。
右腕の攻撃エネルギーと左腕の防御エネルギー、二つの相反するエネルギーを一つにする技・ヘルアンドヘヴンはガオガイガー単独での最強必殺技である。しかし、ヘルアンドヘヴンは凱の生命力を削る諸刃の剣であり、使用する度体を蝕んでいった。だが、新たに開発されたGツール、ゴルディオンハンマーによりこれを解消、同時に必殺武器を手に入れる事となる。
EI-01との戦闘では弾丸Xの使用により、限界以上の性能を出し、辛くも撃破に成功する。


スターガオガイガー 勇者王ガオガイガー
全長31.5m 重量716.0t
ステルスガオーⅡを装備したガオガイガー。その名の通り、宇宙空間での長時間の活動が目的とされている。両翼エンジンナセルの強化リングを使用することでブロウグンマグナム、プロテクトシェードがそれぞれブロウクンファントム、プロテクトウォールにパワーアップしている。
なお、あくまで宇宙戦用のバージョンと思われていたが、最終回を見る限り、大気圏内での活動も何ら支障はないようである。
機界新種により、合体プログラムの使用が不可能となったため、各ガオーマシンにGGG機動隊員の超AIを搭載し、ファイナルフュージョンを成功させる。ゾヌーダロボとの死闘に辛くも勝利する。


ギャレオン 勇者王ガオガイガー
全長9.6m 重量112.5t
宇宙メカライオン。型式番号はGBR-1。
地球にGストーンを初めとする様々なオーバーテクノロジーをもたらした。
凱の左腕のガオーブレスから発射される信号を受けて、GGG本部より発進する。凱とはGストーンによって結ばれた相棒であり、フュージョンすることで共にゾンダーに立ち向かっていく。
原種との戦い終結後、護と共に旅立つ。
ソール11遊星主への対抗手段となるため、護によりGクリスタル内で本来の姿であるジェネシックギャレオンへとプログラミングされる。


ガイガー 勇者王ガオガイガー
全長23.5m 重量112.0t
凱がギャレオンとフュージョンして完成するメカノイド。型式番号はGBR-1。フュージョン所要時間は23.166秒。
内蔵火器はなく、クローと機動性を武器に格闘戦を行う。また、各ガオーマシンと合体することで攻撃力や移動力をアップさせることも可能。
基本的には凱の意志を受けて動くが、ギャレオンの意志も存在し、緊急時にはギャレオンが制御を受け持つ場合もある。
Gクリスタルのエネルギーを得た新生ギャレオンと、エヴォリュダー凱がフュージョンする事で、ジェネシックガイガーへと進化する。その能力は以前のガイガーと一線を画するものがあり、瞬く間にパーツキューブ数個をジェネシッククローで消滅させてみせた。


氷竜 勇者王ガオガイガー
全長20.5m 重量240.0t
GGG機動部隊所属のビークルロボ。
型式番号およびAIボックスコードはGBR-2。戦闘よりもレスキュー活動を主任務としており、クレーン車形態に変形可能。
冷却機能を装備しており、この機能は攻撃以外に消火活動などにも利用される。
機界新種との戦いでは炎竜と共にライナーガオーへAIを搭載され、凱と共に戦った。


炎竜 勇者王ガオガイガー
全長20.5m 重量235.0t
GGG機動部隊所属のビークルロボ。
型式番号およびAIボックスコードはGBR-3。戦闘よりもレスキュー活動を主任務としており、はしご車形態に変形可能。
熱攻撃を得意とするが、光学兵器を反射するミラーシールドを装備。文字通り氷竜の盾となることもあった。しかし、炎竜の堕落癖は、このミラーシールドの重量によりバランスが崩れるからではないかとも推定されている。なお、ミラーシールドは超竜神への合体時には胸部に装備される。
機界新種との戦いでは氷竜と共にライナーガオーへAIを搭載され、凱と共に戦った。


超竜神 勇者王ガオガイガー
全長28.0m 重量495.0t
氷竜と炎竜がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。両者のシンパレート(精神的同調率)が90%以上になるとドッキングが可能となる。
単純なパワーではガオガイガーを上回り、メガトンツール・イレイザーヘッドを扱うことが出来る唯一の存在である。戦闘においては、そのパワーを活かした格闘戦の他に内蔵火器を用いた砲撃戦にも活躍する。
ZX-06の呼び寄せた超巨大隕石を押し返した先にあった木星でザ・パワーに触れる。その後、6500万年前の地球へ飛ばされてしまうが、現代で化石として発見され、GGG機動部隊の窮地にザ・パワーを発動させ復活する。
レプリ地球のインド・タージマハルで、ソール11遊星主の一人、ピーヴァータと戦闘を行った。


ボルフォッグ 勇者王ガオガイガー
全長10.7m 重量9.5t
GGG諜報部に所属するビークルロボ。
型式番号およびAIボックスコードはGBR-4。ビークル形態はパトカーとなるが、そのデザインはイタリア製のスーパーカーにそっくりである。情報収集、追跡、潜入ならびに天海護の身辺警護を主な任務とする。その任務のために氷竜や炎竜と比べてボディは小柄であるが、運動性・機動性は高い。
単独での戦闘能力は高くないが、都市部での戦闘や近接戦闘などの特異な環境下では、その機動性と多彩な装備を活かして十二分な働きが期待できる。
機界新種戦ではステルスガオーにAIを搭載され参戦した。


ビッグボルフォッグ 勇者王ガオガイガー
全長21.8m 重量12.3t
ボルフォッグがガンドーベル、ガングルーと合体したビークルロボ。合体キーワードは「三身一体」。
諜報活動を主任務とするボルフォッグの戦闘形態とも呼べる姿であり、攻防の能力が飛躍的にアップする。超竜神やガオガイガーと比較して小型であるが、その運動性と機動性、多彩な武装の数々によって戦闘においても頼れる存在。
右腕となるガンマシン・ガンドーベルはバイク形態への変形機能を持ち、凱や火麻の足代わりにも使われる。左腕となるガンマシン・ガングルーはヘリコプター形態への変形機能を持ち、火麻が現場に赴く際などに使用される。
レプリ地球のロシア・ウラジオストクにて同タイプであるソール11遊星主、ポルタンと戦いを繰り広げる。


ゴルディマーグ 勇者王ガオガイガー
全長25.5m 重量625.0t
GGG機動部隊所属のマルチロボ。
型式番号GH-1GMk-Ⅱ、AIボックスコードはGMX-GH101。氷竜・炎竜などと同様にビークル形態への変形が可能であり、さらにツール形態への変形機構を装備していることからマルチロボに分類される。ゴルディオンハンマー使用時の衝撃からガオガイガーを保護するために開発された。その任務のため勇者ロボ随一の頑健さを誇り、格闘戦においては無類の強さを発揮する。
ゴルディオンハンマー使用の際には、マーグハンド形態に変形し、ガオガイガーの右腕にハンマー・コネクトする。
レプリジン・ガオガイガーとの戦いにおいて機体が大破したため、ゴルディオンクラッシャーにAIを搭載される事となる。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:14
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