※図鑑本文の改行をそのまま採用。
トールギスⅡ | ガンダムエピオン |
エアリーズ | メリクリウス |
ヴァイエイト | トーラス[黒] |
トーラス(飛行型)[黒] | オーグバリュー |
ゼイドラム | ビュードリファー |
グレイターキンⅡ | 第3使徒サキエル |
第4使徒シャムシェル | 第5使徒ラミエル |
第14使徒ゼルエル | ロッグ・マック |
シズラー・ブラック | ブラックウィングN |
ブラックウィングH | アウドムラ |
デビルガンダム[最終形態2] | ドロス |
トールギスⅡ | 新機動戦記ガンダムW |
全長17.4m 重量8.8t | |
トレーズがゼクスのトールギスを強化させるためにテスト用に 製作させていたのがこのトールギスである。 顔がガンダムチックになっているのはテストチームの趣味らしい。 基本的な性能はトールギスと同等らしいが、 それなら何のテストをしていたのだろう? また、ゼクスの機体用に残されていた予備パーツを元に トレーズ専用機として組み上げられた機体という説もある。 |
ガンダムエピオン | 新機動戦記ガンダムW |
全長17.4m 重量8.5t | |
トレーズが入手したガンダムのデータを宇宙から入手した ガンダニュウム合金で作り上げた異形のガンダム。 パイロットに戦う敵の姿と自分の未来をみせ、迷いのない戦士、 崇高で美しい、あるいは最も神に近い(トレーズ談)らしい。 飛び道具は一切装備されておらず、左腕のヒートロッドと ジェネレーターに直結することができるビームソードのふたつのみ。 名前の由来はギリシャ語で次のを意味する 『エピオン』からとられている。 なお、この機体は兵器ではないため、 パイロットは勝者になってはいけない(トレーズ談)ようだ。 |
エアリーズ | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.9m 重量8.0t | |
リーオーの派生型として開発された高機動型MS。 脚部をボディに収納し飛行形態をとることができる。 名前の由来は黄道十二宮の白羊宮である。 |
メリクリウス | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.3m 重量7.3t | |
OZに捕らえられた5人の博士たちが強制下でガンダムを越えるMS というコンセプトで作られた。 一種の電磁フィールド発生器である10基の プラネイトディフェンサーを持ち、 防御力を極限にまで追求された機体である。 名前の由来は『盗人の神メリクリウス』すなわち水星である。 モビルドール化される前はヒイロが搭乗していた。 モビルドールとはOZのツバロフ技師長を中心に進められた計画で、 機械に戦闘データを入力し、自動制御させることによって 通常のパイロットを凌ぐ反射性能を見せる。 無人戦闘人型兵器である。 |
ヴァイエイト | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.3m 重量7.3t | |
メリクリウスと5人の博士によって製作された機体。 攻撃力を極限まで追求したMSで、 メリクリウスと対となるべく開発された。 名前の由来はエジプトの女神にして天の女王ヴァイエイト。 搭乗者はトロワである。 後にヴァイエイトはトロワ、メリクリウスはヒイロのデータをベースに モビルドール化された。 |
トーラス | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.8m 重量7,9t | 備考:黒[OZ用] |
宇宙用の量産型MSとして開発された機体。 戦闘のデータを記憶することができ、機動性も高い。 後にモビルドール化される。 名前の由来は黄道十二宮の金牛宮である。 |
トーラス | 新機動戦記ガンダムW |
全長――.―m 重量7,9t | 備考:黒[OZ用] |
トーラスの宇宙用高速巡航形態。 宇宙でこのように可変するメリットは不明だが、 おそらくは偽装も兼ねているのだろう。 |
オーグバリュー | オリジナル |
全長38.0m 重量97.8t | |
ゼブの専用機。 ライグ=ゲイオスの設計思想を受け継いでいる。 バランスのとれた機体で、欠点らしい欠点が見当たらない。 |
ゼイドラム | オリジナル |
全長36.5m 重量88.8t | |
ロフ専用機。 バラン=シュナイルの先行試作機。 機動力、防御力は申し分ないが、やや火力不足。 |
ビュードリファー | オリジナル |
全長32.1m 重量75.9t | |
セティ専用機。 セティ自ら設計に関与した。 機動力に優れ、火力も平均以上。 ただし、防御力が低い。 |
グレイターキンⅡ | オリジナル |
全長37.8m 重量84.5t | |
メキボス専用機。 攻撃力、機動力は優れる。 グレイターキンのパワーアップバージョン。 |
第3使徒サキエル | 新世紀エヴァンゲリオン |
全長――.―m 重量――.―t | |
15年ぶりにその姿をあらわした第3の『使徒』。 シンジの初陣の相手であり、その科学を超越した未知の能力と 『強さ』を表現するとともに多くの謎を抱かせることに貢献した。 自己修復、機能増幅能力を持ち、知恵までつくらしい。 最後は暴走した初号機にコテンパンにやられ、 道連れにしようと自爆を試みるがそれも無駄に終わった。 |
第4使徒シャムシェル | 新世紀エヴァンゲリオン |
全長――.―m 重量――.―t | |
第3使徒襲来より3週間後に現れた使徒。 水平状態の飛行形態から、 垂直状態の戦闘形態へと変化する。 あらゆる物体を切り裂く2本の触手をムチのように使用し 攻撃を仕掛けてくる。 EVA初号機のプログ・ナイフによって倒され、 コアを除いてほぼ無傷で捕獲される。 この後の研究によって構成素材の違いはあるが、 使徒の遺伝子の信号の配置と座標が、99.89%まで 人間と酷似していることが判明する。 |
第5使徒ラミエル | 新世紀エヴァンゲリオン |
全長――.―m 重量――.―t | |
2つのピラミッドを上下にあわせたような8面体の使徒。 下部からはシールド削岩機のような円筒状の物体を突出させ、 『ねりねり』と地面にめり込ませ、ジオフロント侵入を試みた。 主な武器は加粒子砲のようなエネルギービーム。 ちなみに加粒子砲は荷電粒子を加速、収束させ撃ち出す ビーム兵器で、レーザー砲とは異なる。 集束された荷電子は大規模な熱転換エネルギーをもち、 その力で物体の分子を加熱し融解させる。 EVA専用改造陽電子砲、ポジトロンスナイパーライフルによる 『狙撃』によって倒される。 ちなみにこのとき算出された必要エネルギー量は 最高1億8千万キロワットで、 その電力供給にあたって日本中の電力を必要とした。 またこの時のヤシマ作戦の勝算は8.7%である。 |
第14使徒ゼルエル | 新世紀エヴァンゲリオン |
全長――.―m 重量――.―t | |
『最強』と名高い、『見かけは図体がデカくて鈍重に見えるが、 実は高速で動きEVAを翻弄する能力をもつ』使徒である。 一撃でジオフロントを隔てる第1から第18番までの 特殊装甲を破壊する。 シンクロ率が400を超えた初号機によって『喰われ』てしまった。 |
ロッグ・マック | 伝説巨神イデオン |
全長――.―m 重量――.―t | |
ミサイルランチャー27基を搭載した外部装甲を まとった重機動メカで、 双子の悪魔と呼ばれる、ブフ兄妹などが搭乗した。 接近時は重い外殻を排除し、格闘用のクローで 接近戦を挑む。 頭部は脱出ポッドにもなり、生還率は高そうだ。 |
シズラー・ブラック | トップをねらえ! |
全長――.―m 重量――.―t | |
ヱルトリウムに配備されているマシン兵器部隊の 主力兵器で、ガンバスターの量産型。 合体変形が省略、縮退炉も1基に減らされ、 各部もコストダウンされている為、その能力は ガンバスターには及ばない。 なお、操縦は1人で行う。 カラーバリエーションとして、銀、ホワイト、 そしてユングの乗機であるブラックがあるが、 性能の差は不明。 ネーミングはバービーなどで有名な玩具メーカー、 マテル社のミニカーより来ているらしい。 |
ブラックウィングN | 超獣機神ダンクーガ |
全長――.―m 重量――.―t | |
黒騎士隊を率いるアラン=イゴールの乗機。 黒騎士隊の科学技術の粋を集めて造られた物で、 ワシ型の戦闘機から、瞬時に人型へと変形する。 いつも良い時に現れ、獣戦機隊を救った。 獣戦機のような、怒りのエネルギーをフィードバックする、 アグレッシブビーストシステムは搭載されていないようだ。 |
ブラックウィングH | 超獣機神ダンクーガ |
全長――.―m 重量――.―t | |
ブラックウィングの人型形態。 その全長はイーグルファイターよりかなり大きい。 |
アウドムラ | 機動戦士Zガンダム |
全長317.0m 重量――.―t | |
ガルダ級超大型輸送機。 アウドムラはエゥーゴが使っていた。 |
デビルガンダム | 機動武闘伝Gガンダム |
全長――.―m 重量――.―t | 備考:最終形態2 |
デビルガンダムの最終形態、その2。 お互いの気持ちを通じ合えたドモンとレインの 『石破ラブラブ天驚拳』によって倒される。 |
ドロス | 機動戦士ガンダム |
全長――.―m 重量――.―t | |
ジオン軍最大の宇宙空母で、182機ものモビルスーツを 搭載可能である。 同型艦は3度造られ、1番艦のネームシップ、 ドロスのみが実戦に参加した。 |