※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。
積尸気 | Sエステバリス・サブロウタ |
ナデシコB | ナデシコC |
ブラックサレナ | 六連 |
夜天光 | ギルガザムネ[グン・ジェム用] |
ギルガザムネ[ドルチェノフ用] | ギルガザムネ[量産型] |
ゲイザム | ゲバイ・マッフ |
ゲルフ・マッフ | スタークガンドーラ |
スタークゲバイ | スタークダイン |
スタークダウツェン | ダイン・マッフ |
積尸気 | 劇場版 機動戦艦ナデシコ |
全長--- 重量--- | |
火星の後継者の機動兵器。「ししき」と読む。 ボソンジャンプシステムを外部ユニットとする事で機体の小型化に成功している。 火星の後継者の機体は草壁の理念に基づき、ボソンジャンプによる強襲戦法を前提として開発されているのである。 積尸気のボソンジャンプは1度限りで、その能力を活かした奇襲・突撃戦法を得意とする。 |
Sエステバリス・サブロウタ | 劇場版 機動戦艦ナデシコ |
全長--- 重量--- | |
武装と出力を強化したエステバリスで、通称スーパーエステバリス。 蜥蜴戦争時にアカツキ専用機として使用された機体のパワーアップ版である。 エステバリスはネルガル重工が開発した近接戦闘用人型兵器シリーズの総称で、各種フレームを換装することによってあらゆる戦場に適応可能な機体である。 また、本体にジェネレーターを持たず、戦艦から重力ビームを受信して稼動するため、小型ながら高出力という特徴を持つ。 しかし、その機体にはIFS(イメージフィードバックシステム)を使用しており、パイロットにはIFSナノマシンの注入が必要とされているため、これを嫌う者は多い。 実際に蜥蜴戦争終結後はナノマシン注入の必要のないクリムゾングループ製の機体が正式採用されているが、エステバリスをカスタム化して使うパイロットも少数ながら存在している。 |
ナデシコB | 劇場版 機動戦艦ナデシコ |
全長300.0m 重量--- | |
ネルガル重工が建造したナデシコ級第2世代型宇宙戦艦。 ワンマンオペレーション戦艦としての運用データ収集を目的とする試験戦艦であるため、ルリとオモイカネだけでも運用可能となっている。 相転移エンジン2基と核パルスエンジン4基を装備しており、旧ナデシコより高出力のディストーションフィールドを形成できる。 |
ナデシコC | 劇場版 機動戦艦ナデシコ |
全長--- 重量--- | |
ネルガル月ドックで秘密裏に建造されたナデシコ級第3世代型戦艦で、ナデシコBのデータを基に、より完成したワンマンオペレーションシステムを搭載している。 A級ジャンパーが必要ではあるが、チューリップを介さない単独ボソンジャンプを可能とした超高性能艦である。 また、強力なセンサーと通信機能によって、敵コンピューターシステムへの侵入・掌握を行なえるが、これは艦の能力というよりも、蜥蜴戦争中にサルタヒコを掌握した実績もあるルリとオモイカネの能力に依るところが大きい。 |
ブラックサレナ | 劇場版 機動戦艦ナデシコ |
全長8.0m 重量--- | |
アキト専用エステバリスに分厚い装甲とブースターを装着した状態をブラックサレナと呼ぶ。 復讐のために単体での作戦行動を取るアキトにネルガルが用意した機体である。 機体各部に内蔵されたノズルにより、アクロバティックな高機動を実現しているが、機動性と重装甲を実現しているが、機動性と重装甲を追及した結果武装は最小限に抑えられている。 したがって最大の攻撃は頑丈さを活かした体当たり攻撃となっている。 なお、尻尾状のテールバインダーはマジックハンドになっており、先端にはアンカークローを有している。 |
六連 | 劇場版 機動戦艦ナデシコ |
全長4.0m 重量--- | |
北辰6人衆の機体。「むづら」と読む。 脚部を省略して機動性を重視した機体で、外部ユニットによる1度限りのボソンジャンプも可能である。 回転ターレットノズルを利用した変則移動攻撃である「傀儡舞(くぐつまい)」を得意とする。 また夜天光と同じく、コクピット周りにフィールド発生装置を持つ。 |
夜天光 | 劇場版 機動戦艦ナデシコ |
全長7.0m 重量--- | |
北辰が乗る機動兵器。「やてんこう」と読む。 木連が蜥蜴戦争時に運用していたジンシリーズの小型発展版で、回数制限はあるものの、複数回の中距離ボソンジャンプが可能である。 ボソンジャンプによる戦場への移動が可能なため、燃料式スラスターを採用しており、「傀儡舞(くぐつまい)」と呼ばれる変則機動を得意とする。 また、コクピットの周囲に3基の小型ディストーションフィールド発生器を装備しており、サバイバビリティの高い機体となっている。 |
ギルガザムネ | 機甲戦記ドラグナー |
全長28.3m 重量--- | 備考:グン・ジェム用 |
ギガノス秘密兵器工場で開発されていた巨大メタルアーマーの試作機。 胸部12連装機関砲、100連装ミサイルポッド、4連装バルカン砲、大型巡航ミサイル等を内装した動く弾薬庫。 思考による操縦を可能にしたコントロール・システムを搭載し、通常の反応速度を遥かに超えた高機動が可能となっている。 だが、このシステムは未完成でパイロットに大きな負担を与えるため、長時間の使用はできなかった。 また、搭載されているセンサーに重大な欠点があり、重なった目標を識別できない。 |
ギルガザムネ | 機甲戦記ドラグナー |
全長28.3m 重量--- | 備考:ドルチェノフ用 |
ドルチェノフ専用のギルガザムネ。 青龍刀ではなく長剣を装備している。 困った事にセンサーの欠点は改修されていない。 |
ギルガザムネ | 機甲戦記ドラグナー |
全長28.3m 重量--- | 備考:量産型 |
量産型のギルガザムネ。 グン・ジェム大佐の要望で取り付けられた巨大な青龍刀型の白兵戦用HBサーベルは正式採用されたようである。 |
ゲイザム | 機甲戦記ドラグナー |
全長17.7m 重量95.2t | |
ギガノス軍の試作メタルアーマー。 グン・ジェムが専用機として使用していた高性能機だが、量産には至らなかったようである。 腰のグレネードや背中の青龍刀はグン・ジェムの趣味と思われる。 だが、その攻撃力は高く、特殊合金をコーティングした青龍刀の切れ味は、グン・ジェムの腕と相まって、D-1のシールドを切断してしまうほどであった。 肩のコブラのペイントはグン・ジェム隊のマークである。 |
ゲバイ・マッフ | 機甲戦記ドラグナー |
全長16.1m 重量147.4t | |
ギガノス軍の主力量産メタルアーマーであるゲバイに飛行用のマッフユニットを装着した機体。 武器は50ミリハンドレールガンとカメラアイ部に内装された30mm機関砲である。 マッフユニットの開発が急がれたため、飛行能力は他に比べてやや落ちる。 |
ゲルフ・マッフ | 機甲戦記ドラグナー |
全長17.6m 重量90.2t | |
プラクティーズや親衛機甲師団に少数のみ配備された高性能メタルアーマーであるゲルフに飛行用のフォルグユニットを装着した機体。 プラクティーズの搭乗するゲルフは専用カラーで塗られている。 簡易型ファルゲンとも呼べる機体で、シモールA型パッシブ装甲と、乙女の肌より鋭敏なレーダーを持つ。 |
スタークガンドーラ | 機甲戦記ドラグナー |
全長13.2m 重量45.1t | |
バイク型メタルアーマー。 上下に分離合体が可能で、上部の砲塔部分をドーラ、下部のバイク部分をガンツァーと呼称する。 ドーラは半人間形に変形しての飛行が可能で、下部のパーツをゲルファーと換装する事により、マリン・メタルアーマーのゲルドーラとなる。 パラシュートを使った降下作戦などに使用される。 |
スタークゲバイ | 機甲戦記ドラグナー |
全長18.2m 重量150.4t | |
ゴル大尉専用にカスタム化されたゲバイ。 450ミリレールキャノンやハンドグレネードで武装強化されているだけでなく出力も大幅にパワーアップされており、怪力のゴル大尉に相応しい機体となっている。 コクピットの改造が大変だったに違いない。 |
スタークダイン | 機甲戦記ドラグナー |
全長17.9m 重量62.3t | |
ミン大尉専用にカスタム化されたダイン。 50ミリハンドレールガンの装弾数アップもされているが特徴的なのは両腕に装備されたハイブリッドサージと呼ばれるチェーンソーである。 ミン大尉は腰に装着された高熱弾で相手のセンサーを破壊し、このチェーンソーで敵を切り刻む戦法を得意としていた。 |
スタークダウツェン | 機甲戦記ドラグナー |
全長18.7m 重量57.8t | |
ジン中尉専用にカスタム化されたダウツェン。 武装や出力の強化も行われているが、主に電子戦用の機体として改造されている。 EOVアンテナによりホログラフを投影し、自らの分身を作り出して敵を欺いた。 |
ダイン・マッフ | 機甲戦記ドラグナー |
全長17.3m 重量57.1t | |
ギガノスの格闘戦用メタルアーマーで主に小隊長機として使用されているダインに飛行用のマッフユニトを装着したもの。 本来ならば背中にマルチディスチャージャーを装備しているのだが、マッフユニットを装着するためオミットされている。 ゲバイの面影を残す右目はターゲットスコープとしてコクピットに直結している。 なお、黄色いカラーリングのドルチェノフ専用ダインというバリエーションも登場した。 |