※図鑑本文の改行をそのまま採用。
空魔 | シャーマン |
バンクス | バンクス砲台タイプ |
ファミール艦 | ガンダム |
コア・ブースター | G-3ガンダム |
シャア専用ザク | グフ |
ザンジバル | ゴッグ |
ビグ・ザム | Ez-8 |
アプサラスⅡ | グフカスタム |
アプサラスⅢ | NT-1アレックス |
ケンプファー | ザク改 |
ゲルググJ | ハイ・ゴッグ |
ガーベラ・テトラ | ガンダム試作1号機Fb |
空魔 | 忍者戦士飛影 |
全長--- 重量--- | |
鳳雷鷹と飛影の合体した姿。 巨大な紅い鷹となる。 ビーム砲も装備しているが、主な攻撃方法は 炎を身にまとった突進で、なみいる敵をなぎ払う。 原作で飛影との合体回数は黒獅子より 1回少ない6回。 戦いの舞台が宇宙の時は、この形態が一番多かった。 |
シャーマン | 忍者戦士飛影 |
全長--- 重量--- | |
ザ・ブーム軍の小型戦闘ロボット。 カマやニードルミサイルなどで戦う。 原作では分身したり、壁に化けたり、地面に潜ったりと、 忍者のような姿にあわせた多彩な動きを見せる。 |
バンクス | 忍者戦士飛影 |
全長--- 重量--- | |
ザ・ブーム軍の中型戦闘ロボット。 野武士のような姿をしていて、 刀や三つ又の槍をメインに使う。 口から炎を吐いたり、手の平からミサイルを放ったりと、 バランスのいい攻撃方法を持つ。 |
バンクス砲台タイプ | 忍者戦士飛影 |
全長--- 重量--- | |
バンクスの片腕に長距離砲をとりつけた、 遠距離攻撃タイプ。 原作では巨大要塞エクセレントの 外壁にのみ設置されていた。 |
ファミール艦 | 忍者戦士飛影 |
全長--- 重量--- | |
火星開拓基地長官ハザード=パシャの乗る宇宙艦。 原作最終回で登場し、空魔の突撃の前に あえなく敗れた。 |
ガンダム | 機動戦士ガンダム |
全長18.0m 重量43.4t | |
ジオン軍にモビルスーツ開発で大きく遅れを とった地球連邦軍がV作戦で開発した 汎用モビルスーツ。その性能はジオン軍のザクを 遥かに凌駕し、素人のアムロの操縦でも初陣で ザク2機を撃破している。モビルスーツサイズでの 初のメガ粒子砲の携行、モビルスーツ単独の 大気圏突入機能、コアブロックシステム、 遠近両方に対応する多彩な武装、 学習型コンピュータの搭載、新素材を使用した装甲等、 その数多い特徴は後に開発されるモビルスーツに 多大な影響を与えている。 ニュータイプとして覚醒しつつあったアムロの 能力も加わって多大な戦果を上げ、ジオン兵は その姿を「連邦の白い悪魔」「連邦の白き流星」 「白い奴」と評して恐れた。しかし、原作終盤では、 機体がアムロのニュータイプ能力に追いつけず、 マグネットコーティングを施すことで追従性を 向上させている。一年戦争が終了した後も、 その名を冠したモビルスーツは数多く開発され、 この機体は伝説的な存在となった。 |
コア・ブースター | 機動戦士ガンダム |
全長--- 重量--- | |
コアファイターに航続距離と火力をアップさせる 大型ブースターを装着した状態。他にも メガ粒子砲を装備し、対モビルスーツ戦にも 充分対応できるだけの戦闘力を持つ。 ホワイトベースにはセイラ機とスレッガー機の 2機が配備される。 |
G-3ガンダム | 機動戦士ガンダム |
全長18.0m 重量47.2t | |
一年戦争時に開発された連邦軍のモビルスーツ・ ガンダムの3号機を、月面にて マグネットコーティングの実験機として改修した機体。 機体の追従性能が向上しているが、アムロ=レイが 搭乗したという記録は残されていない。 なお、小説版ではアムロが最後に乗った 機体となっている。 プロトタイプガンダムの型式番号が RX-78-1、ホワイトベースで運用された 機体がRX-78-2、そしてこの機体が RX-78-3であるところから通称で 「G-3ガンダム」と呼ばれている(無線用の コードネーム説もあり)。TV版において、ガンダムが ソロモンでマグネットコーティングを受けた際に アムロがこのG-3ガンダムに乗りかえたと いう説もあるが、定かではない。 |
シャア専用ザク | 機動戦士ガンダム |
全長17.5m 重量73.3t | |
この機体は厳密には「赤い彗星」こと シャア=アズナブルが搭乗したMS-06S ザクⅡではなくMS-06FZザクⅡ改に 赤い塗装を施したものである。従って、原作や ガンダム正史には存在しない。 |
グフ | 機動戦士ガンダム |
全長18.2m 重量58.5t | |
一年戦争時のジオン軍が開発したモビルスーツ。 ザクⅡを陸専用に再設計した機体で、 左手にマシンガン、右手にこの機体の最大の 特徴である電磁ムチ・ヒートロッドが装備され、 白兵戦に優れた機体。 ランバ=ラルが搭乗した機体は アムロのガンダムを苦しめた。 後に量産ラインが稼動しジャブロー攻略戦等に かなりの数が投入されている。 |
ザンジバル | 機動戦士ガンダム |
全長255.0m 重量22000.0t | |
一年戦争時にジオン軍が開発した機動巡洋艦。 単独で大気圏突入能力を持ち、リフティング ボディによって大気圏内の飛行も出来る。 また、ブースターを装着することで大気圏離脱も 可能である。原作ではランバ=ラルやシャアが 母艦として使用していた。 |
ゴッグ | 機動戦士ガンダム |
全長18.3m 重量82.4t | |
ジオン軍が開発した、初の水陸両用MS。 メガ粒子砲の内蔵に成功、重厚な装甲と 高い水中機動性、そして陸上でも高い戦果を 上げることができた、傑作機。 原作でハイパーハンマーを受け止めるエピソードは あまりにも有名である。 |
ビグ・ザム | 機動戦士ガンダム |
全長59.6m 重量1021.2t | |
一年戦争時にジオン軍が開発した宇宙用 重モビルアーマー。 多数の大出力メガ粒子砲とIフィールドを 利用した対ビームバリアを装備し、 高い戦闘力を誇る。 しかし、機体冷却の問題により全力戦闘の 継続時間は20分以下であった。 また、脚部は緊急時には 切り離すことも可能。 ドズル指揮の下で、ソロモン防衛の切り札として 戦線に投入され、スレッガーのGファイター (映画版ではコアブースター)、 アムロのガンダムと戦った。 なお、量産化に成功していれば、ジャブローへの 地球連邦軍本部がある侵攻作戦に 使用されるはずであった。 |
Ez-8 | 機動戦士ガンダム第08MS小隊 |
全長18.0m 重量53.5t | |
大破した陸戦型ガンダムに 追加装甲を重ねてカスタマイズした機体。 陸上戦のみに特化したオプション装備が多々あり、 背中にコンテナを背負うこともできる。 名称は「Extra・Zero・8 (エクストラ・ゼロ・エイト)」の略称。 |
アプサラスⅡ | 機動戦士ガンダム第08MS小隊 |
全長--- 重量--- | |
ギニアス=サハリンによって進められていた、 拠点攻撃用モビルアーマー。 ミノフスキークラフトによって飛行、 武装は大型メガ粒子砲のみである。 本来は宇宙空間から降下し、拠点を攻撃・ 制圧するのが目的だが、軍の上層部からは 「あまりにも非現実的」と思われていた。 |
グフカスタム | 機動戦士ガンダム第08MS小隊 |
全長17.8m 重量58.5t | |
グフのカスタム機。内蔵武器を排除し、 ワイヤー状のヒートロッドとガトリングシールドを装備。 これにより、汎用性、遠距離性能ともに 向上させることに成功した。 ただし、熟練したパイロットでないと扱いが難しく、 実戦配備数は少数にとどまった。 |
アプサラスⅢ | 機動戦士ガンダム第08MS小隊 |
全長--- 重量--- | |
アプサラスの試作1号、2号のデータを元に開発された、 拠点攻撃用モビルアーマーの最終機。 大型化したものの、安定した飛行能力、 攻撃力を実現させた。 ただ、安全性、耐久力に至っては決して高くはなく、 原作でメガ粒子砲発射口のすぐ上に造られた コクピットブロックにEz-8のパンチが直撃し、 撃墜されてしまう。 |
NT-1アレックス | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長18.0m 重量40.0t | |
一年戦争末期に地球連邦軍が開発した ニュータイプ用のガンダム。 4番目のガンダムで、正式名称は RX-78-NT1ガンダム・アレックス。 ちなみに「アレックス」は型式番号の 「RX」からとられている。 ジオンのニュータイプ専用機とは異なり、 サイコミュの類は装備されておらず、 マグネットコーティングを使用した 気体の追従性の向上のみに止まっている。 全周囲モニターを初めて採用した機体であり、 内蔵炸薬の爆破によって外部からの衝撃を 打ち消す装甲・チョバムアーマーを 装備することも可能。 ホワイトベース隊に配備されるはずであったが、 機体の調整役であったクリスをパイロットとして サイド6での戦闘に参加する。 そして、バーニィが乗ったザクⅡ改と相討ちになり、 アムロの下へは届けられなかった。 |
ケンプファー | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長17.7m 重量43.5t | |
一年戦争時、ジオン軍が開発した 最終量産型モビルスーツ。 強襲型と分類される機体で、全身に配備した スラスターによって従来のモビルスーツを はるかに超える運動性を持つ。 欠点としては高運動性と引き換えに 推進剤の消耗が激しいため、作戦行動時間が 短い点である。 また、作戦の性質から全身に多種多様な武装を 携行するが、その多くは実弾使用武器であり、 撃ち尽くした後はその場で廃棄して 戦線を離脱することが前提とされている。 原作ではサイド6に潜入した シュタイナー率いるサイクロプス隊が、 NT-1アレックス奪取作戦に使用した。 |
ザク改 | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長17.5m 重量56.2t | |
正しくはザクⅡ改。 一年戦争末期、ジオン軍がザクⅡを 改良したモビルスーツ。 この時の統合整備計画によって 第2期生産型に移行した他のモビルスーツに リック・ドムⅡ等が存在する。 機体各部の推力が改善され、 ザクⅡの70%増しとなっているが、 推進剤の総量は変化がないため、 作戦行動時間は半分になっている。 また、ハンドグレネイド等が標準装備となり、 武装の強化も図られている。 |
ゲルググJ | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長19.2m 重量40.5t | |
ゲルググ・イェーガーと呼ばれるゲルググの 最終量産型。 高性能であるが生産台数は極めて少ない。 特徴として、精度の高いビームライフルを装備 しているため、ゲルググ狙撃型という別名を持つ。 |
ハイ・ゴッグ | 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 |
全長15.4m 重量54.5t | |
一年戦争末期に開発された水陸両用MS。 接近戦で効果を発揮する伸縮可能な両腕に、 ビームカノンを内蔵するなど、 ゴッグをベースにしているものの、 その実はジオン軍が開発した 水陸両用MSの集大成ともいえる。 |
ガーベラ・テトラ | 機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー |
全長18.0m 重量46.7t | |
アナハイム・エレクトロニクス社が開発したモビルスーツ。 ガンダム型試作機の候補であるにも 関わらず、ジオン系の技術者を中心として 開発が進められたため、ガンダムとは かけ離れた形状になった。 本来ならば、ガンダム試作4号機となるべきであったが、 デラーズ・フリートの手に渡り、 シーマ=ガラハウが搭乗する。 |
ガンダム試作1号機Fb | 機動戦士ガンダム0083スターダストメモリー |
全長18.5m 重量43.2t | |
通称フルバーニアン。 ガンダム試作1号機を宇宙仕様に換装した機体。 基本フレームはほぼそのままだが、 各所にスラスターやプロペラントタンクを 増設し、宇宙空間での機動性や作戦行動 時間を飛躍的に向上させている。 |