なんだかんだで友達一万人を達成して、過去とある程度決別した一方さん。
芳川さんからなにやら日記帳をもらったよ。これまでの思い出とかその他もろもろを書けと言われたよ。
渋々快く了承して書いていたら日記帳の頁がなくなっちゃった。と同時に芳川さんが二冊目を持ってきたよ!
早速変態とかオリアナさんとか黒子さんとかせいりンさんとか童帝督とか書いていると、
自分に向けられていた気持ちとかそんなかんじのことに気づく。
自分の気持ち、ヒロインたちの気持ち、その他いろいろにケリをつけるため、
日記片手に学園都市をところ狭しと飛び回る(比喩)。
して、舞台はイギリスへと飛ぶ(比喩ではない)。…なぜか百合子ちゃンと木原くンがついてきてるけどね!
コーヒーぶっかけ用の新兵器が開発されつつある中、一方通行は想い人に電話をかける。
二日後、予定を開けてるように、と。
|