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オレンジデー

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匿名ユーザー

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「突然だけど、今日は、みんなにお土産があってねー」
 三年生になってから、間もない、4月14日。
 私、柊かがみは、いつもどおり、親友のこなた、つかさ、みゆきが在籍する三年B組で、前述した三人とお昼を食べるところだった。
 さっきのセリフを言ったのは、泉こなた。私たちが、お弁当を食べ始めようとした矢先のことである。
「お土産? あんた、どっか行ってたわけ?」
 誰も質問しないので、仕方なく、質問する。
 すると、こなたは、ニヤニヤしながら、
「いやー、昨日、伊勢丹に行ってねー。そこで、買ってきたわけですよ」
 といって、こなたは、鞄から風呂敷を出して、その風呂敷を開けた。
 その中に入っていたのは、みかん。…いや、違う。オレンジだ。…何で、伊勢丹でオレンジを買う必要があるんだ?
「何で、オレンジなわけよ」
 こなたがオレンジを配付し終わってから、私は聞いた。
 こなたは、得意げな顔で、
「今日、4月14日は、オレンジデーらしいよ。伊勢丹でそのフェアをやっていたからさ」
「オレンジデー? 知ってた?」
 私は、つかさとみゆきの顔を見ながら言った。二人とも、首をかしげて、
「えーと、私は知らないかな?」
「すみません、私も存じ上げませんね」
 誰も知らない。
 オレンジデーなんて本当にあるのか? こいつのことだから、何か企んで、私たちを謀ろうとしている可能性も否めない。
「あー、嘘だって思ってるね?」
 何で分かんのよ。
「目を見れば分かるよー。だって、私とかがみは、ずーっと一緒だったじゃん」
 薄い胸を精一杯に張って、こなたは言った。
 それはいいが、後半のセリフは誤解を生みかねないから、やめろっての。
「目で通じ合えるなんて、凄いですね。お二人が、固い絆で結ばれている証拠です。ふふ、うらやましいですね」
 待て、待て、みゆき。何故、そういうことを言う。
「わ~。凄いね~」
 こらこら。つかさまで何を言うか。
「まあまあ、かがみんも、満更でもないでしょ?」
「満更だ」
「ありゃりゃ」
 妙に芝居がかった仕草で、こなたは頭に手をやる。
 何だか、今日は、妙に調子が狂わされる。気に食わん。
「で、結局、オレンジデーって、何の日なのよ?」
 私は、話を戻そうとするが、
「……さあ」
 こなたに首をひねられながら、会話が終了されてしまった。一体、何だというのよ…。
「一体、何がしたいのよ」
 私がそう聞くと、こなたは顔をニヤニヤさせて、
「ふっふっふ。これは、長い前フリに過ぎんのだよ」
「また、何かのネタか?」
 私がそう聞くと、こなたは、顔をニヤニヤさせるだけで、何も言わなかった。
 全く、こなたの考えが読めない。一体、何がしたいのよ?
 謎は解けぬまま、私たちは、お弁当を食べ始め、いつもの日常が再開された。何となく、腑に落ちないけど、すぐに忘れることにした。こなたの気まぐれなんて、今に始まったことではない。
 しかし、後で、このこなたのセリフが、本当であったことが証明される。そう、これは長い前フリに過ぎなかったのだ。


―――


「おーい、かがみーん。帰ろー!」
 放課後、鞄に荷物を詰めていると、聞き覚えのある声がした。相手なんて決まっている。こなただ。
 声のしたほうを向くと、案の定、こなたが手をぶんぶんと振って、三年C組の前に立っていた。
「だから、かがみんって呼ぶなっつうの…」
 そんな事を独りごちてから、こなたの方へ向かう。
 かがみんなんて呼ばれ始めたのはいつ頃だろうか。思い出せないほど、随分前のことか。かがみ様なんて言われたこともあったっけ。どちらにせよ、言うのをやめろと言ったが、両方とも時折、使われる。
 だから、私は今更、やめろなどといわないことにした。こいつはそういう人間だ。それが、結論である。
 そんな事を考えながら、廊下に出ると、私はあることに気付いた。
「…あれ? つかさとみゆきは?」
 当然、いるだろうと思っていた人物が、こなたの後ろにいなかったのだ。
 こなたは、頭をポリポリと掻き、
「それが、二人とも、用事があるらしくてねえ…。先に帰っちゃった」
「はあ?」
 私は不審に思った。まあ、みゆきは、これまでも用事があるといって、先に帰ったり、学校に残ったりして、一緒に帰れないことは多々あった。それは、学級委員長だったりするわけだから仕方ない。無理強いするわけにもいかないしね。
 だけど、つかさは、私の妹であり、ほとんどの行動を共にしている。当然、互いの用事なども、ほとんどを把握している。だが、今日、つかさに早々と帰るべき用はないはずだった。
 それに、みゆきだって、一緒に帰れない日は、事前にその旨を告げていた。でも、今日はそれが無い。あのみゆきの性格からして、そんなことありえない。
 何かおかしい―――。疑惑が私の頭をもたげてきた。そうだ、そもそも、昼から何かがおかしい。
 何の脈絡もなく、渡されたオレンジ。謎の記念日、オレンジデー。そして、つかさとみゆきの早帰り。導き出される結論はただ一つだ。
「こなた」
「んん?」
 相変わらず、能天気そうな顔で返してくる。まあ、そんなのはいいとして。
「何を企んでいるのよ」
「別に企んでないよ?」
 即答か。
「私はさあ…かがみんと、帰りたいだけだよ?」
「なっ…!」
 絶句した。
 みるみる自分の顔が紅潮していくのが分かる。どうして、どうして、こいつは、軽々しくとこういう冗談を口に出来るのだろう。
 そして、何故、冗談だと分かっていて、私は、こうして顔が赤くなってしまうのだろう。自分自身が情けない。私は、世界一の馬鹿だ。
「やだなあ。そんなに驚かなくてもいいじゃーん。本当に、かわいいなあ、かがみんは」
 ニヤニヤしながら、こなたは、私の頭を撫でようと手を伸ばしてくる。
 私は、とっさにその手を振り払い、
「ほ、ほら、さっさと行くわよ!」
 一人でつかつかと、歩き出した。
 素直に返せない私が恨めしい。しかし、こうするほか無い。そうでなければ、私の気持ちが、想いが、爆発する。そんな気がしてならなかった。
 だから、これが、せめてもの抵抗だった。私が、常人である為に。
「ああー、待ってぇー、かがみーん」
 えーい、その猫なで声をやめろと言いたい。


―――


 私が、こなたに恋心を抱くようになったのはいつ頃だろうか。二年生の中ごろには、もうあったような気がする。
 いや……これが恋心といっていいのか分からない。単なる友情の延長線上にあるだけのものかもしれない。
 高校三年生とはいえ、私はまだ17年と数ヶ月しか生きていない身だ。世間一般から見れば、人生経験は、乏しいに違いない。そんな私が、友情と同性愛の違いを理解できるだろうか?
 だからこそ、私は余計に苦しむのだ。この感情が友情か、恋情か、それが分からないこそ、苦しんでいる。
 もし、恋情だったとしたら、どうすればいいのだろう。同性愛が、世間一般から見て、アブノーマルであることは、火を見るよりも明らかだ。だったとして、このことを墓場まで持っていく秘密に出来るだろうか。
 横を歩いているこなたを、ちらりと見やる。相変わらず、眠そうな目で歩いている。こうしてみると、よくもまあ、この泉こなたという人間に、この良く分からない感情を抱いたものだと思う。
 おたく、一夜漬けでしか勉強できない、自堕落…などと、欠点はいくらでも挙げられる。文字だけで見れば、友人にしたくないタイプだと思う。
 しかし、実際は違う。認めたくない事実かもしれないが、私は、こいつといて、非常に楽しい。勿論、つかさとみゆきをないがしろにするつもりは無い。二人とも、こなたと同じで、かけがえの無い友人だ。…まあ、つかさは妹だけど。
 だが、問題はそこではない。つかさ、みゆき、この二人と一緒にいるときとは、絶対的に違う安心感が、このこなたにはあった。決して、手放したくないような感覚だった。それが、この友情か、恋情か、良く分からない感情を形成した一因にあるのは間違いない。
 いっそのこと、この心情をこなたに吐露してみるか? ……いや、出来ない。出来るはずがない。
 つまらないプライドだとは思う。だが、私は、自分の秘密を話す事は、からきし苦手だった。ましてや、相手はあのこなたである。これが、こなたに「ツンデレ」といわれる所以だろうか。
 もう一つ、理由がある。『ある一人の人間のそばにいると、他の人間の存在など全く問題でなくなることがある。それが恋というものである』。……これは、ドイツの小説家、ツルゲーネフの言葉だ。
 この言葉の通り、こなたとの関係に一歩踏み出せば、私、こなた、つかさ、みゆき、この四人の関係にズレが生じて、軋轢するのじゃないかと、私は危惧しているのだ。あの二人なら、笑って許してくれそうな気もする。
 でも、それは私の甘えに過ぎないかもしれない。完全な保証は無いのだ。
 そうして考えた結果、現状維持を私は決め込んだ。何だかんだで、こうした毎日の日常が、私は楽しかった。無駄な行動を起こして、ズレを生じさせるより、この心地よい毎日を享受するほうが幸せなのだ。私は、自分にそう言い聞かせていた。
 何故かと誰かに聞かれたら、私はこう答えるだろう。自分自身以上に愛するものが存在してしまったら、人は本当に傷つくから、だと。
「ねえ、かがみ」
「ん?」
 今まで黙っていたこなたが、口を開いた。最初こそ、こなたは積極的に話しかけてきたが、私は、考え事に耽っていた為、生返事をすることしか出来なかった。それを察したのか、こなたは、次第に話しかけてこなくなったのだった。…私のせいよね、ごめん。
「今、話していい?」
 何よ、何よ。あんたが気遣いなんて珍しいじゃない。似合わないからやめなさいよ。…なんて思ったけど、そのまま口に出すのはやめた。何となく、真剣な話のような気がしたからだ。
「…ええ、いいわよ」
「じゃあさ、オレンジデーって何の日か教えようか?」
「何だ、知らなかったんじゃないの?」
 すると、こなたは、息を吸ってから、
「前言撤回、だよ」
 そう言って、こなたが私に向けたのは、今までに見たことも無い顔だった。口元は笑っていたけど、目が真剣だった。思わず、私は唾をのむ。何だ、何だ、この展開は。
「2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデー、14日ってさ、恋人同士のイベントが多いよね」
 こなたは、ぽつりぽつりと一言一言を、静かに話す。
「…そうね」
 いかん、心臓の鼓動が早くなっている。口で平静を装うのがやっとだった。
 待て、落ち着け、私。クールになるんだ。そうだ、落ち着くのよ…。相手は…相手は…こなたなのよ?
 私は一体、何を期待している。何も期待すべきことなど、ないはずだ。
「バレンタインデーは、一方から一方に贈り物を贈って、ホワイトデーは贈られたほうが贈ったほうにお返しするよね」
「…その通りよ」
「じゃあ、4月14日は? 答えは、恋人同士、二人の愛を確かめ合う日なんだよ」
「……」
 このとき、私はどんな顔をしていたのだろう。ともかく、呆けていた。いつものこなただったら、私の事を真っ先に茶化しただろう。
 でも、茶化されることはなかった。目の前のこなたは、真剣だった。今までに見たことがない真摯な態度だった。
 こなたは、歩くのをやめて、言葉を続ける。
「唐突だと思うかもしれない。だけど、聞いて。私はね、かがみと愛を確かめ合いたい。……ダメかな」
 そうして向けられた、緑色の瞳は、今にも私を吸い取ってしまうかのようなきれいな瞳だった。私は…それに見惚れていた。こんなに、こなたの目は綺麗だったっけ……。
 心の中で、何かが爆発したような……そんな衝撃に私はかられていた。衝撃が強すぎて、私は、動くことが出来なかった。
 こなたは、答えを待っているのか、私の事をじっと見つめていた。…ああ、もう、見つめないでよ。変になりそうじゃない…。
 今更、質問の意味を問うほど、私は愚かではない。三段論法を使えば、誰にだってこの質問の意味は分かる。ならば、私が答えるべき答えは、一つしかないはずだ。
 でも、本当にいいのだろうか? 私は、さっきまで、こなたと結ばれることをあんなに怖がっていたじゃないか。
 ……いや、冷静に考えれば、愛する対象が男か女なのかなんて関係ない。女を愛してはならないと、誰が言った?
 誰が誰を愛そうと、何人も、それを拒む権利など無い。そうだ、今は、つまらぬことを振り返るより、前に見えている道を進むべきなんだ。
 愛することによって失うものは何もない。しかし、愛することを怖がっていたら、何も得られない。……ならば、私は愛することをはじめよう。そうだ、私は……泉こなたが好きなんだ。
「私も……確かめ合いたい」
「……かがみぃ…」
 こなたは、目に涙を浮かべながら、私に抱きついてくる。……相変わらず背も胸も小さいな。…ってそうじゃない!
「ちょ、ちょっとこなた! 街中で何してんのよ!」
 慌てて、私は両肩をつかんで、こなたを引き剥がす。それから、周りをきょろきょろと見回した。
 い、いくらなんでも、人の目がつくところで……な、何事にも、順序というものがあるのを知らないのかしら。
「え、えー、いいじゃん、こ、これくらい。どうせ、小学生の妹がお姉ちゃんに泣きついている風にしか見えないって」
 上目遣いで、私の事を見上げてきながら、こなたが言った。
 くっ……。その顔は反則よ。全く、どうして、あんたは、そうやってコロコロと顔を変えられるの? そして、どうして、私の心をつかめるの? …本当にかなわない。
 でも、今は、何もかもが愛おしかった。そう思うと、私は、急に、こなたを抱きしめたくなった。やりかたやハウツーなんてない。ただ愛することによってしか、愛し方なんてわからないのよ。
 ……その気にさせたのは、こなたなんだからね。責任なんて持たないわよ。
 私は、もう一度こなたを抱きしめ、
「…ったく、都合のいいときだけは、その小ささを有効活用するのね」
 更に、ギュッと抱く力を強くさせる。
 こなたの体温が、ぬくもりが、肌を通して伝わってくる。私は、その喜びに酔いしれていた。愛する人と結ばれることが、こんなに素晴らしいことだったなんて知らなかった。
 私は、ここが公共の場であることも忘れ、この心地よさに身を委ねた。
「んん…。かがみん、痛いよ…」
 胸から顔を上げて、こなたが言う。
「あ…ご、ごめん」
 私は、力を緩める。
「…いや、でもうれしいよ。だから…もう少しだけ、こうさせていて」
 あー、もう、そういうセリフ言わないでよ。もう、鼻血が出ちゃうじゃない。…それは、別の作品か。
 何というべきか迷っていると、こなたは無言の肯定と受け取ったのか、私に抱きつく力を強める。
 さっきは、私に痛いと言ったくせに、何という意地悪なやつだろう。……でも、それが何ともこなたらしかった。
 そして、それから、どれくらい、抱き合っていただろう。私は、時間の感覚が完全に麻痺していた。三十分くらい経ったようにも思えたけど、もしかしたら、五分ぐらいしか経っていなかったかもしれない。
 ともかく、暫くたってから、私の方から身体を離した。何となく後ろ髪を引かれる思いだったけど、急に恥ずかしくなってきたのだ。
「……もう少しいたかったかな」
「いつまでもいたら、いつまでも帰れないでしょ。あー、もう、そういうこと言われると困るから、言わないでくれる?」
「あはは、そうだね。……あ、そうだ」
 こなたは、そう言って、鞄からオレンジを出した。…またか。
「改めて、あげる」
「ん、ありがとう」
「ねえ、かがみ。オレンジの花言葉って知ってる?」
「いや、知らないけど」
 私は、オレンジを鞄に入れながら答える。
「花嫁の喜び、だよ」
 また、私は呆気に取られてしまった。
 オレンジを入れた鞄からこなたに目を移すと、こなたは、そっぽを向いて、顔を赤くしていた。それが、何ともおかしくて、私は思わず吹き出してしまった。
 いつもは、飄々としているくせに、こういうときは、恥ずかしいのね。
「ふふ、いつものあんたらしくないわね」
 私はそう言って、ポンと掌をこなたの頭に置く。
「……だって、恥ずかしいじゃん。笑わないでよー」
 ……やれやれ、本当に可愛いやつだな。私は、わしわしと、こなたの頭を撫でてやった。
 まあ、そういうこなたの言い分も分かる。私だって、こんなことを言う立場になったら、今のこなたと同じ状態だっただろう。それ以前に、言えるかどうかさえ疑われるけど。
 ……もしかして、私たちって似たもの同士なのかもね。
「本当はね、昼までに渡しておきたかったんだよ。でも、全然チャンスが無くて。あるだろう、あるだろうってずっと思ってたらもう放課後。最後のチャンスと思って、つかさとみゆきさんには、先に帰ってもらったんだよ。…悪いことしたね」
「何だ、やっぱり、そうだったのね。……まあ、そういうわけなら、あんたには罪滅ぼしをしてもらわないとね」
「え?」
「当然でしょ? つかさとみゆきには、あんたのわがままを聞いてもらったんだし、それに、私を惚れさせたのは、相当の罪に値するでしょ?」
「えー、かがみん、それはちょっとぉ~……」
 こなたは、必死に何かを訴えたがっていたが、
「だーめっ。今度の日曜、たーっぷりこなたには、罪滅ぼししてもらわないとね!」
 私は、こなたの手を引き、走り出した。何となく、走りたくなったのだ。
「あ~っ、かがみん。ちょっと急に走らないでよ~」
 目的を達した今となってみれば、悩みなんて何でもなかったんだ。私は、泉こなたのことが好きだった。そして、それに罪悪感を抱くことも無かった。
 誰もが誰もを愛する権利がある。それは、何人にも侵されぬ正当な権利だ。
 そして、二人の関係に進歩があろうと、いつもの日常は変わらないに違いない。いや、変わらせないようにすればいい話だ。変わろうとするならば、私が変わらないように努力すればいい。
 今度の日曜は、きっと楽しくなるに違いない。いつもどおり、こなたがオタクの話で盛り上がり、私はそれにつっこみ、つかさはケーキを作って、みゆきは頭に詰め込まれた知識をひけらかす。
 いつもどおり、何も変わらない、いつも楽しいカルテット。
 そのときは、こなた。あんたには、たっぷりと罪滅ぼしをしてもらわないとねっ!


(終)














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コメント:
  • さわやかな、こなかが!良いですね。
    -- チャムチロ (2012-09-25 21:47:49)
  • よくこのような素晴しい作品がおもいつきますね。GJ過ぎます
    -- 小早川豊穣 (2008-07-06 16:22:21)

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