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最終回に向けて

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hakureikehihi

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だれでも歓迎! 編集
気づけばTVアニメらき☆すたが放送してからもう23回目
もうそろそろ最後。そう、らき☆すたは24回目で最後なのだ。

さぁ、始まるザマスよ
いくでガンス
ふんが~

はいはい…

 ―最終回に向けて― 

「と言うわけでみんな~、今までの放送を振り返ってみよう~」
「また唐突ね…まぁ最後だからだろうけど…」
「ねぇ、最後だからみんなとお別れしちゃうの・・・?」
「つかささん、大丈夫ですよ。これからも4コマ漫画として色々な雑誌に掲載されるようですから」
「うんうん、きっと大丈夫だよ」
「きっとってあんたね…」
「まぁまぁ、それより1~12話の中で気になった事ってある?」
「う~ん…みんなの中で一番初めに喋ったのが私だったよね、私あの時すごく心臓がバクバクしてたんだ…」
「主人公の私よりつかさが先に喋るなんて思いもしなかったなぁ」
「原作の通りだから仕方ないわよ」
「でも泉さん、一番最初に映りましたね」
「まぁ、そこは主人公だからね~」
「自慢げに言う所が少しむかつくわ…私も登場が遅かったし…」
「それになんといってもチョココロネの会話にその他色々な会話!」
「私はそれのせいで出番遅れたからその話はやめてよ…」
「でもあれは延々と話し続けてるだけだったからなんか不評だったらしいよ」
(みんな私の出番待っててくれたのかな…?)
「お姉ちゃんどうしたの?」
「何も考えてないわよ!」
「う~ん、否定する所がかがみらしい~」
「誰がツンデレよ!」
「誰もツンデレって言ってないけどねぇ」
「うっ…」
「後目立つ所と言えばOPのダンスですね」
「あれはすごかったねぇ、私全然ダンス覚えられなかったんだもん…」
「でも最後はちゃんと踊れてよかったじゃん」
「あれはほんといろいろな意味で疲れたわ…」
「OPの途中の会話もみんなちゃんと喋れてるのに私だけ喋る言葉を忘れて変な事言っちゃってるし…」
「つかさらしいわね。それにこなたもこなたらしかったわね」
「それとEDだとカラオケでしたよね」
「カラオケねぇ…こなたのアニソンメドレー聞かされた時はどうにかなりそうだったわ…」
「でもこなちゃん、歌結構上手かったよね」
「私からしたらなんか満足いかなかったんだよね」
「自分が出して聞こえる声と人に聞こえる声は違うらしいですからね」
「次回予告も色々な意味で凄かったねぇ」
「あれはきっとあるアニメをマネたんだろうね」
「次回予告の時間の中で話してる事って結構キャラが出るわよね」
「みんないっぱい喋ってるのに私だけいつも時間がなくて全然喋れ無かったよ…」
「でも、みんな普通の事話してる中では一番存在感があった気がするけどね」
「え、そう…?一番印象に残らない気が自分でもしたんだけど…」
「つかさはもう少し自信を持った方がいいわよ」
「う…うん…」


「後2話から始まった臭いよね~って会話はなんの事なんだろう~」
「今も謎のままですね…恐らく最終回が来ても謎のままでしょうね…」
「それにしても3話あたりから色々なネタが多くなったわね」
「ドラ○エにコ○ンに金田○にぱにぽ○に…」
「全部分かるあんたって…」
「泉さん、凄いですね。私にはそちらの話は良く分からないのですが…」
「いや、みゆき、知らなくても生きていけるわよ
 と言うより誕生日会で貰ったこなたのプレゼントは全然使えないわね…と言うか使い所が…」
「あれは飾っておくだけでいいよ~」
「飾っておくだけって…つかさに渡した制服はどうすんのよ、つかさが間違ってあれで登校しようとしたんだから…」
「え!?そんな事あったっけ…」
「あったわよ、そのせいで遅れそうになったし…」
「おー、お前ら全員揃って何しとるんやー?」
「「「「あ、黒井先生、こんにちは」」」」
「もうすぐ最終回なので今までの事を振り返ってるんですよ」
「へぇ、それにしても4話での泉の遅刻の言い訳に突っ込んでやろうかと迷ったわ」
「あれ、私も良く分からなかったけど何?ネトゲの事はなんとなく分かったけど」
「あれはねぇ○anonでの話なんだ」
「やっぱそっち系の話なのね」
「でも先生、うぐぅって言ってたって事はネタ知ってるんですねぇ」
「泉と一緒にされたくはないわ
 まぁ振り返る事もいいけどな、ちゃんと文化祭の準備もしろよー
 ほな、ウチは仕事があるから戻るで」
「「「「さよなら~」」」」 
「夏祭りの時に会ったこなたの親戚の成実さんだっけ?
 あの人警察なのにすごい人よねぇ」
「まぁゆい姉さんは元からあんな感じだからね」
「あの時捕った金魚はまだ元気ですか?」
「うん…一応元気よ」
「かがみみたいに太ってないか心配だねぇ…」
「うるさい!余計なお世話よ!ちゃんと普通に育ってるわよ!」
「でもお姉ちゃん、ぎょぴちゃんだっけ?結構太ってたよね」
「っ…!つかさはまた余計な事を…」
「へぇ…とっても太ってるんだぁ…」
「あ、あのそろそろ話を戻しても…」
「あぁ…ごめんごめん」


「でもさ、つかさ夏休みの時変な事言ってたわよね。バルなんだっけ?」
「あ…あれはちょっと、なんか急に言葉になって出ちゃったから…」
「へぇ、つかさもアドリブするなんてねぇ」
「6話もすごかったですよね」
「あぁ、原作にないオリジナルの話ね、てぃもて~てぃもて~」
「私はいろいろと思い出したくもないわ…」
「う…うん…私も…虫が…思い出しただけで…」
「ちょ、ちょっと急に抱きつかないでよ」
「7話や8話は特に目立った所はありませんでしたね」
「でもこなたのマリみてモードは二度と見たくないわ…」
「あら、かがみさん二度と見たくないなんて酷いですわね…」
「だからそれはやめろって!」
「8話の体育祭はやだったなぁ…私嫌な思い出ばかり…」
「いやいや、つかさそれはいい萌えだよ萌え」
「え?萌え…?」
「なんでお前はいつもそっち系の話になるんだ」
「9話ってどんな事やってましたっけ…?」
「そういえば…9話の話が印象薄いかも…」
「う~ん…どんなことやってたか思い出せないね…」
「まぁ、みんなそんな感覚だったのね」
「みんな思い出せないなら次行こう~」


「そう、10話と言ったらあれね、こなたと行ったアニメイトの店長さん?なんかすごいテンションよね」
「あ~、あれね、あの人はいつもあんな調子だよ」
「成実さんより凄いわね…」
「確かにあの人はいろいろな意味でゆい姉さんより酷いね」
「でもゆきちゃん、一緒にこなちゃんの家に遊びにいけなくて残念だったね…」
「事情があったので仕方ありません。すみませんでした。また機会あれば是非行きたいですね」
「それにしてもこなたのお父さんも酷いわね、あれはいつ警察に捕まってもおかしくないわよ」
「うん、私もそう思うね」
「あんたは女だから心配なさそうだけど別の意味でも危ないわね…」
「ま、まぁさ、この話はそろそろやめにしようよ」
「11話はクリスマスの話でしたよね」
「クリスマスって言ってもあまりそんな実感なかったし話もなかったよね」
「私はそれよりも静電気の方が印象深いわ」
「なんであの時静電気起きたんだろうね」
「静電気とは床と人体との間で静電気が生じたり、
 特に化学繊維を用いた衣服がこすれることによって帯電したりすることがあるようですよ。
 なお、静電気は湿度の低い季節におこりやすいようですね。
 ちなみに雷もまた、雲に蓄えられていた静電気によって引き起こされる放電現象らしいですね。
「でもさ、みゆきさんの雑学知識もすごいよね、1~12話でほぼ毎回と言っていいぐらいやってたよね」
「ゆきちゃん凄い物知りでいいなぁ。でもその後の話で全く機会がないのが少し残念だけどね…」
「毎回やるのも少しあれでしたから…
 でもみなさん、12話では楽しそうでしたよね私は行きたかったのですが行けなくて残念でした…」
「いや、みゆき、行かなくて正解だったわよ」
「いや~、ほんと楽しかったよ」
「コ…コミケ…?」
「つかさ、また抱きつかないでよ…子供じゃないんだから…」
「それに初詣にかがみさんたちの所に行きたかったですね
 かがみさんたちの巫女姿一度見てみたかったですね。東京にいるので遠くて行けませんでした…」
「いやぁ、巫女服可愛かったね二人共」
「こなたよりみゆきに着て欲しかったわほんと…
 にしてもネタが多すぎるわね…」
「そこは京○ニに言おう
 でもらき☆すたよりネタとかが豊富なアニメもあるけどね」
「そんなアニメあったらなんか少し見てみたくもなるわね…」


「でも13話からなんか雰囲気が変わったよね?気のせいかな?」
「多分それはEDの影響だろうね。なんでアニメに実写のEDを持ってくるんだろうね」
「私にはあまりわかんないわ」
「おもちうにょ~ん」
「つかさ…どうしたの?」
「え…いや…私その時初めての台詞だったから…なんか突然言いたくなって…」
「夢の話も結構長かったわね。みゆきの初夢がいじめみたいでなんか気まずくなったわ…」
「すみません、あの時は少し…」
「ゆきちゃん、大丈夫だよ。私は気にしてないよ」
「かがみがそんな目で見てる方が気まずいけどね」
「あーもう…」
「あー、お姉ちゃんたち何してるの?」
「おぉ、ゆーちゃんにみなみちゃんじゃないか」
「こんにちは…」
「「「「こんにちは」」」」
「えーっとね、そろそろ最後だから今までのこと振り返ってたんだ」
「そういえばゆたかちゃんとみなみちゃんってどう出会ったの?」
「あー、少し気になるわね」
「私は既にみなみさんからお話して貰いましたね」
「…」
「うん、私がね試験中に少し気持ち悪くなっちゃってその時みなみちゃんがトイレまでついてきてくれたの」
「あぁ、いいなぁ…私たちにもそんな出会いないかしらね…」
「誰とですか、か・が・み・ん」
「うっ、うるさいわね!」
「じゃあ、ちょっと私たち用事があるからまた後でくるね」
「では…」
「もう少しゆっくりしていけばよかったのにね」
「でも用事があるのでしたら仕方ないですね」
「まぁいいじゃん続きをやろう。
 はい三年B組~」
「「「黒~井せんせ~」」」
「はいはい…
 そういえば15話から変わったのよね」
「私たちが3年生になったからね。原作の方では2巻からもう3年生だけど」
「という事は漫画では3年生の時の話なのにアニメでは2年生のままで話が進んでるって事になってるのよね」
「そうだよ~、そのままやってるせいで色々矛盾が起きてる所とかたくさんあるらしいよ」
「矛盾なんてあった?私は気づかなかったけど…」


「おーっす、柊たちなにやってんの?」
「なんだ日下部たちか…」
「結局柊にとって私らは背景扱いかよ…」
「日下部さんこんにちは」
「妹はこんな可愛いってのに…ほんとに双子なのか…」
「まぁまぁ、みさちゃん、そんなにいじけないで
 それよりなにしてたの?」
「あぁ、それはもうすぐ最後だからって理由でこなたが今までの話を振り返ろうって言ってきたから
 仕方なくつきあってあげてるだけよ」
「楽しそうな事してんなぁ、時間あったら私らも入りたいけどな」
「うん、そうなの時間がないから…またね」
「みなさん文化祭の準備で忙しいのでしょうか?それだとしたら私たち…」
「大丈夫だよ、みゆきさん他の人達がちゃんとやってくれてるよ」
「それより、こなたのバイトのコスプレ喫茶は酷かったわね…」
「どこもあんな感じだよ」
「それはほんとか…」
「でもこなちゃんのコスプレ可愛かったよね」
「いやぁ、つかさに言われると嬉しいね」
「それにしてもこなたの書いた地図、あれじゃわかんないわよ…
 あの時はみゆきがいてくれたおかげでなんとかなったけど…」
「いえいえ」
「そういえばこなた、進路はちゃんと大丈夫なの?」
「あの後再提出くらったよ…」
「当たり前よ」
「でもこなちゃん、記憶力いいよねー」
「その記憶力を勉強に生かせばもっと…」
「いやぁ、ゲームじゃないとどうしてもやるきでないんだよねぇ」
「もういいわよ、あんたはずっとゲームでもしてなさい」
「でさかがみ、前にあげたあのウェハースチョコって全部食べた?」
「もちろん。つかさと一緒に食べたわよ。でもちょっと量が多かったから上のお姉さんたちにもわけたわ」
「ふ~ん…かがみ太ったかなぁ…って思って…」
「あんたが思うように太ってはないわ。でもつかさはなんでそんなに太らないの?」
「特に私はなにもやってないんだけどね」
「太りやすい体質の方と太りにくい体質の方がいらっしゃるんでしょうね。
 かがみさんは前者で、つかささんは後者のようですね」
「かがみたちってほんとに双子なのか心配になってきたよ…」
「あんたには心配されたくはないわね」


「お姉ちゃ~ん」
「お、ゆーちゃんまた来たね」
「うん、田村さんとパトリシアさんもきたよ」
「先輩たちこんにちはッス」
「みなさん、コンニチハ」
「「「「こんにちは」」」」
「いやぁ、騒がしくなったね」
「そういえば私たちとパティちゃんはこなちゃんのバイト先で会ったよね」
「そうデスネ」
「…」
「みなみちゃんどうしたの?」
「いや…なんでもない…」
「ひよりんの部屋も色々アッテ楽しかったデスネ」
「それは思い出さなくっていいッス!あぁ…思い出しただけで…」
「でも田村さんの部屋漫画とかいっぱいあったね
 お姉ちゃんの部屋と同じぐらいかな?」
「にしてもつかさ、急にあんな事言ってビックリしたわよ…」
「え…?あんな事って…?」
「まぁ、あの話はもう口にだしたくはないわ…」
「しかし、泉先輩と泉先輩のお父さんの会話も面白かったッスね」
「あれは私含むここにいる5人が内容がよく分からないわね」
「みなさんもガ○ダムのコトにツイテ語り会いマショウ」
「いやぁ、それはやめとこうよ…」
「エ?ソウデスカ?スミマセン」
「そうだひよりん、あの時メロンパン食べてたらしいけど何の影響かな~?」
「い…いやぁ…あれはッスね…言わないでくださいッスよ先輩…」
「後、田村さん、あの時やおいの意味を教えてもらえなかったけどほんとは何?」
「なんでみんなで私を攻撃をしてくるかなぁ…」
「ユタカ、ソレハデスネ…やめて、お…」
「ストップ!ストップ!
 ゆーちゃんにそんな事教えたらちょっと…ね…
 私が教えてあげるよ。やおいってね、山なし、オチなし、意味なしって意味なんだよ」
「へぇ~、ありがとお姉ちゃん!」
「礼には及ばんよ」


「みなさん揃って行った花火大会も良いものでしたね」
「ほんとに楽しかったねぇ」
「パトリシアさんも日本の花火大会初めてだったでしょ?」
「ハイ、始めて見マシタネ」
「あの時のゆたかちゃんとみなみちゃん、ほんといい雰囲気だったよね」
「…」
「私たちだけ蚊に刺されなかったよね」
「うん…」
「それにひよりんもちゃんと空気読めるなんて知らなかったよ…」
「先輩…それは…」

「でも修学旅行はなんで三年生にやるのかな?」
「つかさ、それは言わないお約束」
「え、言っちゃだめだった?」
「でも不思議よね。なんでなのか」
「かがみ、それはね…」
「まぁ、もういいわ言わなくて宜しい」
「ワタシも京都に行ってミタイデスネ」
「みなみちゃん、田村さん、パトリシアさん、私たちも一緒に回ろうね」
「今からとっても楽しみだね」
「…うん」
「思ったけどつかさ、
 良く考えたら目覚まし時計なんていらないわよね…私たちがいるし…」
「だって私あれがないと眠れなくって…」
「目覚まし時計ないだけで眠れなくなるもんなの?
 こなたは論外だけど」
「私は論外ですか!?」
「うん、論外よ論外」
「修学旅行にゲーム持ってくる奴なんて聞いたことないわよ」
「でもネットとかだといろいろ持ってきてる人いるらしいよ」
「…そんなにゲーム持ってくる人いるのか…」
「にしてもつかさも最後まで魅せてくれたね」
「え?何を…?」
「いやぁ、こっちの話」
「…?」


「でも私のお父さんもかっこいいんだかかっこよくないのかよくわかんないね」
「娘にそう言われてるって事はこなたのお父さんはとても酷いという事が改めて良く分かるわ」
「え、お姉ちゃん私が、風呂に入ってる時おじさんとどんな話してたの…?」
「ん~、それは内緒。今度いつか話すよ」
「こなちゃん、私たちには話してくれないの?」
「ん~、お父さんのやばい事を話すことになるからちょっとねぇ…」
「そんなにあんたのお父さんやばいのか…」
「それにしてもゆーちゃん、あの時ノリノリだったねぇ」
「お姉ちゃん…あ…あの話はもう…」
「先輩、小早川さんなんかしたんスか?」
「うん、ひよりん実はね…」
「やめてやめて!ストップ!」
「わかったよ、ゆーちゃん。」
「ん~、聞きたかったッスね…」
「そういうとなんか私たちも気になってきましたね」
「お姉ちゃん、言うのやめてよ…?」
「わかったから、わかったから」
「でもほんと人のパソコンって使いにくいわね。いや、こなたのパソコンが使いにくいだけなのかもしれないけど」
「人のパソコンは使うもんじゃないよ~」
「こなたのパソコン使おうと思った私がバカだったわ…」
「でも最近は迷惑メールとかほんとに多いよね」
「そんなこといわれてもわからんわ…」
「小早川さんのお姉さんの成実さんだっけ?岩崎さんしか目に入ってなかったみたいで
 私とパトリシアさんは背景扱いだったよね…」
「うん…、ごめんね…」
「いやいや、ユタカが謝る様なコトジャナイデスヨ」
「ごめん…」
「だからって岩崎さんまで謝らないでいいよ。こっちまでなんか悪いことした気がするから…」
「だけどガム食べて歯に入ってた詰め物取れるってみゆきさんらしいよね」
「はい…やっぱりやめとけばよかったですね…」


「でも…そろそろ…ほんとに次で最後なんだね…悲しいな…」
「ほらほら、始まる前からそんな弱気でどうするのよ」
「そうだよ、最後だから今までより元気でならなきゃきっと後悔するよ。つかさ」
「そうですね、涙して後悔するよりも笑顔で後悔した方がいいですよ」
「みんな…ありがとう…そうだよね…みんなだって寂しいよね…」
「先輩、私たちみんなついてますから」
「そうッス!そんな心配しなくても大丈夫ッス!」
「そうデス、きっとマタドコカデ会えるデショウ」
「だから…先輩…今の事より…前を向いて歩いた方が…いいと思います…」
「ほら、つかさ、泣くのはやめ。これからだって言うのにあんたがそんなんじゃみんな心配するわよ?
 私たちだって終わるのは寂しいわ。だけどあんたがそんなんじゃこれから始まる事に集中できないわよ」
「おー、おまえらまだいたのか、さっさと文化祭の準備せえや」
「黒井先生」
「なんや泉」
「空気読んでください」


「なんだ柊はそんなことで泣いとったのか。そんな最後なんてきにせんでええわ。
 続きはお前達が信じてる限りあることを忘れるなよ。それよりはよ文化祭の準備を進めろな」
「むぅ…」
「ほら、つかさ、先生もそう言ってるしさ、そろそろやりましょ」
「う…うん…」




続きはテレビで!













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