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オリ☆スタ ~ある女生徒の恋心~

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匿名ユーザー

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 11月上旬。
 夏もとっくに終わりを告げて。時々冷たい風が吹き始める。
 焼き芋がおいしくなる季節だ。あ、栗なんかもいいかも……
 あとはキノコ?秋刀魚も外せないよね。
 ……なんか食べ物ばっかり。
 分かってるよ? 食欲の秋の他にも、読書の秋とか芸術の秋とかあるのは……
 でも、読書はすぐ眠くなっちゃうし、芸術は……絵苦手だし……
「ちひろ? ちょっと、何ぼーっとしてんの?」
 隣で携帯を弄っていたあゆむが、不意に私に話しかけてきた。
「秋について……ちょっと考えてた」
「は?」
 私達の間を抜けてゆく風に撫でられて、揺れた木の枝から僅かに葉が落ちる。
 地面に降り立った木の葉に、少し強めの風が追い討ちをかけるように吹き、葉を隅っこに追いやる。
「ついにいかれたの? 今までも、やばいやばいって感じてはいたけれど」
「むぅ、ひどいよぉ」
「あはは、ごめんごめん……あ、こう先輩おはようございます」
 その方向に目を向けると、アニ研の部長のこう先輩が小走りで校門に向かっているところだった。
 それに続くようにしてクラスメイトの田村さんが、げっそりした様子でスライド移動で付いて行く。

「ん? おーおはよう」
「お、おはよう……お2人さん」
「田村さん、大丈夫?」
 明らかに大丈夫じゃないけど、一応聞いてみた。
「自業自得だから心配しなくていいよ。ねーひよりん?」
「し、しかしですねこーちゃん先輩……あと一日で仕上げるというのは無理があるっス」
「そこは気合でなんとかしなよ」
「鬼っス……先輩は人の皮を被った悪魔っス」
「なんとでもいいな。じゃあ私達急ぐから、ばいばい2人とも」
 そういい残し、田村さんの首根っこを掴んだこう先輩は、足早に私達の視界から消えていってしまった。
 ふと静かになったあゆむの方を向くと、怪訝そうな顔をしながら何かを考えるような仕草をしていた。

「どうしたの?」
「いや、最近女の子同士のカップル増えたよね。ってかそれを疑問に思わない私もどうかと思うんだけど」
 女の子同士?
「そうなの?」
「うん、さっきの2人もそうだけどさ」
「え!? 田村さんとこう先輩が!? ど、どうしてわかるの?」
「ん? オーラで分かるでしょ」
 オーラって何!?
 美○さん!? ○輪さんなんですか!?
 0120-333-906なんですか!?
「最近噂になってきたんだけどさ、この同性ブームっていうの? その発端っていうか、起源みたいな人が3年にいるらしいよ」
「女の子同士のカップル……をはやらせた人が?」
 つまり元祖女の子同士カップルっていうことだよね。

「うん、校内では『あほ毛ツインテール伝説』っていうのがあってね」
 女の子同士か……
 まぁ私には関係ないよね。
 私はあゆむの同性カップル秘話を軽く聞き流しながら、今日のお弁当何かなぁ……とか考えていた。





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『オリ☆スタ ~ある女生徒の恋心~』

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「う、腕が痺れる……重いよぅ」
 3時間目の休み時間、私は先生に運ぶように言われた大量プリントを、一人で抱えていた。
 同じ係りの人が休みだからって……手伝ってくれてもよかったのに……
 頭の中に浮かんだ親友の顔に悪態をつきながら、曲がり角を曲がる。
 階段だ……大丈夫かな。
 でも、授業が始まるまであと5分もない。
 迷っている時間もないので、細心の注意をはらいながら階段を一段一段踏みしめていった。

 ふと、何を思ったのか今朝の同性カップルの話題を思い出した。
 それがいけなかったんだろう……
 案の定、私は中途半端に足を上げたため、もう一段を踏めず、バランスを崩した。
「きゃ!!」
 たくさんのプリントが中を舞い、私の上履きが飛んだ。


「……あれ?」
 怖くて瞑っていた目を、うっすらと開ける。
 てっきり落ちたと思っていた私の体は、何か柔らかいものによって支えられていた。
「ふぅー。大丈夫?」
「え? ……あ、はい」
 状況が掴めずに、声のした方に顔を向けると
 私よりも小さな女の子が、私の腰と、結構な量のプリントを掴んでいた。
 もしかして、私を助けただけじゃなくて、プリントまで空中でキャッチしたのかな……
 だとしたらこの人、人間じゃないよ。
 私を壁際に寄りかからせて、彼女はばら撒かれたプリントを手早く拾ってゆく。



「はい、プリント」
「あ、ありがとうござ……っつ!!」
 プリントを受け取ろうとした瞬間、足首に鈍い痛みを感じた。
「どうしたの? ……わ、腫れてるじゃん。捻ったのかな」
「そうかもしれません」
 そうか、さっきバランス崩したときに……
「んーしょうがない、保健室行こう。ほら、肩に手回して」
「え、あの、でも……もうすぐ授業」
「いーからいーから」
 青髪の先輩は、半ば強引に私の手を掴むと、無理やり自分の肩へと回させた。
 見た目以上にその体は細い。
「保健室へレッツラゴー♪」
 なんで楽しそうなのかは分からないけれど、この人は妙に上機嫌に歩き出した。

 かくいう私は……すぐ近くに感じる、たぶんこの人の匂いなんだろう甘い香のせいか
 ……今までに感じたことのない気持ちが生まれ始めていた。






「はい、これでOK」
「……あ、ありがとうございます」
 ふゆき先生がいなかったので、その……先輩が私の手当てをしてくれた。
 氷で足首を冷やし、シップを貼った後、器用に包帯を巻いてくれた。
「取り敢えず、プリントは私が持ってってあげるから」
「は、はい」
 私が苦労して運んだプリントを軽々と持ち上げて、私に微笑む先輩。
 私は頬が熱くなるのを感じて、反射的に目を背けてしまった。
「失礼します!!」
 突然扉が開くと、見知った私の親友が、少しあせった様子で保健室に入ってきた。
 でも、先輩に気がつくと、表情と姿勢を正してお辞儀をした。
「君、この子の友達?」
「はい」
「そっか、じゃあ後お願いね」
 そう言うと、先輩は少し急いで扉の向こうへと消えていった。
 それを見送った後、あゆむがこちらに向かってくる。
「大丈夫?」
「……うん」
「ごめんねちひろ、私が手伝ってあげてれば、こんなことにならなかったかもしれないのに……」
「……うん」
「一人で大丈夫かなって思っちゃってさ」
「……うん」


「……どうかした?」
「……さっきの先輩」
「泉先輩が……どうしたの?」
 そっか、泉先輩っていうんだ……
 そっか……







 上級生の廊下っていうのは、妙に威圧感があるよね。
 私は今3年B組に向かっている。
 なぜって、そんなのは言わなくても分かると思うけど。
 ……泉先輩に会うためだ。
 お礼を言いたいっていうのもあるけど、もう一度会いたかったっていうのが強かったのかも。
「あ、ここか」
 そんな思考を巡らせていると、いつの間にかB組についてしまった。
 どうしよう、まだ心の準備が……
「何躊躇してんの?」
「ひゃ!?」
 いつの間にやら隣にいたあゆむが、私に言葉を投げかけてきた。
「何驚いてんのよ」
「い、いつからいたの?」
「……? あんたがついてきてって言ったんでしょ」
 あれ、そうだったっけ?
「はぁ……もういいよ。あのーすいません」
「はい?」
 小さく溜息を吐いた後、近くにいたB組の人に話しかけていた。
「ちょ、ま!!」
 私を軽く無視して、あゆむは続ける。
「1年の者なんですが、このクラスの泉先輩を呼んでほしいんですけど」
「はいはい泉ね……おーい泉ぃ、1年生が呼んでるぞぉ」
 すると、3人くらいの人に囲まれていた泉先輩がこちらに歩いてきた。
「ご苦労セバスチャン」
「白石ですけど」
 軽くおどけた後、こちらに向き直る先輩。
 その後ろには、さっきまで談笑していた3人の先輩がついてきていた。

「こなた、この子誰?」
「ほら、さっき階段から落ちそうになったのを助けたって言ったでしょ? あの子」
 へーこの子が、と言って上から下まで撫で回すように見てくるツインテールの先輩……何で?
「あ、あの……その節は、危ないところを助けていただいて、本当にありがとうございました」
「いいっていいって♪ 足の方は大丈夫?」
 ケラケラと何でもないように笑う泉先輩。
 笑顔かわいいなぁ……
 それに、まだ心配してくれてるんだ……
「はい、おかげさまで……えっと……それだけですので」
 恥ずかしさに耐えられなくなって、私は逃げる選択肢を選んだ。
 隣の友達は『あほか』みたいな顔をしている。
「えーもう戻っちゃうの?もうちょっと話」
「帰るって言ってるんだし、無理に引き止めるんじゃないわよこなた」
 泉先輩の言葉を遮るように、ツインテールの先輩が言った。
「え~、でもかがみ」
「分 か っ た ?」
 泉先輩はぶーぶー言いつつも、それ以上は何も言わなかった。
 かがみと言われた先輩は、なぜか不機嫌そうな顔をしている。
「何よ……こなたのやつ……私というものがありながら……ブツブツ」
 何かブツブツ言っているけど、私にはよく聞こえなかった。
 あゆむはなぜか隣で『なるほど、そういうことか……』と呟いて
 顎に手を当てて、意味深な笑みをニヤニヤと浮かべていた……なんか怖い。






 その後私達は、適当に理由をつけてB組を後にした。
 3年の廊下を歩いている途中で、あゆむが話しかけてきた。
「ねぇねぇ」
「ん? 何?」

「ちひろさ、泉先輩のこと好きでしょ」
「ふぇえ!? な、なんで!? なんで分かったの!?」
「何年友達やってると思ってんのよ」
 ば、ばれてた……恥ずかしいよぉ。


「……あぅあぅ」
「……むふふ♪」

 一頻りニヤニヤし終わったあゆむは、口を開いた。
「でもさ……ちょっと相手が悪いかもね」
 ……え?どういうこと?
「泉先輩を好きになったらまずいの?」
「ううん、そっちじゃなくて、ツインテの方の……ん~まぁそのうち分かるって」
 なんで今教えてくれないんだろう。
 この人のことだから、たぶん面白がってるんだ。
「と、とにかく!! ……私がんばってみるよ!!」
「うん……そ」
 ニヤニヤじゃなくて、優しい笑顔。
 こういうところ、いいんだよね……あゆむは
「応援するよ。けど……こっちとしては少し、複雑……なんだよね……」
 頬をぽりぽり掻きながら右下を向く友達。
 ……? どういう意味?
「複雑って?」
「な、なんでもないっての!!」
 あれ、今度はそっぽ向いちゃった。
 ちょっとほっぺが赤い……変なの……








「先輩、いるかな」
 放課後になって、私はもう一度泉先輩のところに行った。
 ……いた。
 泉先輩……と、かがみ先輩?
 なぜか誰もいなくなった教室で、2人が向かい合っていた。
 目のゴミ取ってぇ~、とかかなぁ?
 なんて思っていたんだけど……
「かがみぃ、何へそ曲げてんの?」
「べ、別に……へそ曲げて、なんか」
 泉先輩がかがみ先輩を見つめているにも関わらず
 かがみ先輩はグラウンドの方を向いてしまっている。

「むぅ~、言ってくれなきゃ分からないじゃん」
「……知らないわよ。あんたは、あの怪我した1年生の子の面倒でも、見に行ってればいいでしょ」
「なんでそこであの子が出て……!! ……むっふっふっふ♪」
 見る見るうちに、泉先輩の顔が崩れんばかりのにやけ顔に変わってゆく。
 かがみ先輩が『しまった!!』みたいな顔をしていた。

「そーかそーかぁ♪ かがみそういうことかぁ~♪ かわいいやつよのぉ~♪」
「な、何よ」
「あの子のことばかり話してたから、やきもちやいてたんだねぇ~?」
「ち、違!!」
「よしよし、そんな寂しんぼかがみちゃんには、いっぱいの撫で撫でをプレゼントしてあげるからね♪」
 泉先輩はそう言って、かがみ先輩に抱きつくと、頭を撫で始めた。
 かがみ先輩は耳まで真っ赤だ。

「な、何すんのよ!!」
「よーしーよーしー」
「や、やめ」
「よしよし、よしよし」
「……」
「かがみ、寂しかったんだよね?」
「……だ、だって、こなたが……」
「うんうん」
「あの子のこと、可愛いとか……萌えるとか……私達の前でも、あの子のことばっかり話すんだもん」
「うんうん、うんうん♪」
「それで、こなたもしかしてあの子のこと好きになっちゃったんじゃないかって、心配になって。そう考えたら寂しくなっちゃって」
「……っつぁ~~~~~!! 可愛いよかがみぃ~~!! いつもとのギャップがたまらないよぉ~。だから大好きなんだよなぁ♪」
 撫で撫でをやめたと思ったら、今度は溶けてるんじゃないかとすら思うほど、心底嬉しそうな笑顔でかがみ先輩を抱きしめた。
 ……あれ?大好きって?

「もう……馬鹿だなぁかがみ、私の一番はかがみだよ」
「こなたぁ」
 涙目のかがみ先輩のおでこに、こつんと自分のおでこをつけて微笑む泉先輩。
 なんだか雰囲気が怪しいです。

「仕方ないなぁ……ん」
 そしてついに恐れていた事態が起こった。
 泉先輩がかがみ先輩の頬に手を添えて
 キ、キキキ、キキ、キキキキキキキキスを!?
「……ふぅ……落ち着いた?」
「……」
「そっか、それじゃあ……帰ろ、かがみ」
 そう言いながら、かがみ先輩の頭をまた優しく撫でる。
 その時、かがみ先輩の様子が一変した。




「あ、あれ……かがみ?」
「ハァ……ハァ」
 一瞬のうちに、かがみ先輩がマウントポジションになっていた。
 下に組み敷かれた泉先輩は、何がなんだか分からない状態。
「こなた……私、もう我慢できないよ」
「かがみ……こんなとこでやってたら、誰かに見られちゃうよ?」
 私にですか?
「別にいいもん……こなた、しよう?」
 そう言葉を紡ぎながら、泉先輩のセーラー服に手をかけるかがみ先輩。
 そして、優しく優しく衣服を肌蹴させていった。
 も、もももももしかして、しよって……あれですかぁ!?



 ガタン



「「「!?」」」
 突然、乾いた音が教室中に響いた。
 何の音!?
 ……あ、なーんだ。
 私が手を付いていた扉がずれた音か♪

 ……やっちゃったあぁああぁああぁああああ!!

 今正に、教室でことを始めようとしている女生徒2人が、こちらを向いていた。

「やっほ♪」
「Ф#*☆и$@!?!?!?!?!?」
 余裕でこちらに手を振ってくる泉先輩と、言葉にならない声を出しているかがみ先輩。
 あぅあぅあぅあぅあぅあぅ

「し、失礼しましたぁああぁぁぁあぁあぁああああ!!!!」
 全力でその場から逃げ出す私。
 いろいろなものを投げ出して、廊下を全力で走りぬけた。
 結構気持ちよかった。






「はぁ~」
 これで25回目の溜息。
 幸せがいっぱい逃げちゃった。でもそんなの関係ねぇ。
 あ~あ……失恋しちゃった……
 戦わずして敗北ってこういうこと言うのかなぁ……まだ土俵にすら上がっていなかったっていうか。
「うぅ……さよなら、私の初恋……およよ~」
 なんて言ってたら、やっぱり幸せは逃げていってしまっていたみたい。
 階段を踏み外した。しかも同じ場所。
「ひゃぁああぁあああ!!」



「……あれ?」
 ところが、またもや叩きつけられたような衝撃はない。
 それどころか、体全体が浮いているような……?
「あっぶねぇ~、間に合った」
「え?」
 顔を回すと、目の前に顔があった。
「怪我、ないか?」
「え、あ、はい……!!」
 なんで体が浮いているのか疑問に思っていたけれど、その疑問がついに解けた。
 こ、これって……お姫様だっこ!?
「よいしょ、あんた軽いな……1年生?」
「は、はい……あ、ありがとうございます」
 ゆっくりと私を下ろしてくれる……多分、先輩。
 向かい合って立ってみると、彼女は私よりも10cmほど大きかった。

「みさちゃーん、帰ろー」
「あー、今行くってあやの」
 みさちゃんって呼ばれたその人は、一度友達の方をみた後、私のほうに向き直り、頭に手を置いてきた。
「ちゃんと前向いて歩かなきゃだめだぞ?」
「は、はい……」
 よしよし♪ と呟きながらにっこりと微笑み、私の頭を優しく撫でる。
「んじゃーな♪」
 先輩は、手をブンブン振りながら、遠くに消えていった。白く光る八重歯が、私の脳裏に焼きついた。

「あ、やっとみつけた……ちひろ、どこ行ってたのよ……って、どうかした?」


「素敵な人……」


「……は?」


【 fin 】













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コメント:
  • あゆむの恋を応援したいと思います
    しかし前途多難だねぇあゆむさん… -- FOAF (2014-02-13 21:45:43)
  • 早く あゆむの気持ちに気付いてあげて~! -- 名無しさん (2011-05-01 02:53:45)
  • うまいなぁ。。。オリキャラの使い方がすっごくうまい。もちろん、話の構成も。GJ! -- 名無しさん (2008-07-21 23:32:04)
  • これは、面白い! -- ハルヒ@ (2008-05-08 02:12:46)
  • オリキャラなのに違和感が無いのがすげぇ -- 名無しさん (2008-04-11 03:50:23)
  • オリキャラの使い方がすごくうまいなぁ……
    オリキャラ視点であるにも拘わらず、あくまでメインはらきすたキャラで
    彼女達(らきすたキャラ)の魅力がうまく表現されてるし
    オリキャラ→らきすたキャラ
    という相関図なのに
    オリキャラがらきすたキャラを食っちゃってない
    このスレの見本ともいえるオリキャラ視点SSGJ!!



    てかあゆむかわいいよあゆむ -- 名無しさん (2008-03-26 13:27:49)
  • ごふぅっ!!
    サラダに会心の一撃!サラダは萌え死んだ -- サラダ二等兵 (2007-12-20 03:34:54)
  • ぐああああぁぁぁああ!!!萌え死ぬぅぅぅううう!!!! -- 将来ニートになるかも (2007-10-03 20:47:54)
  • どうも、指摘ありがとうございます。
    修正しました。 -- 7-896 (2007-09-29 08:43:05)
  • なかなかよかった。
    ただ、冒頭の「女の子同志のカップル」の誤字がすごい気になった。 -- 名無しさん (2007-09-29 01:26:56)

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