ここは「2周年特別企画蘇れ学校の怪談のためのアイディアを書き溜めていこう

という趣旨のページです。
 まず、発案者であるレオさんが掲示された問題が、
1、主人公を誰にするか?
2、舞台をどこにするか?
3、時間設定をいつにするか?
というものでありましたので、これらの事から考えて行きたいと思います。

 まず「1」についてでありますが、ここは大きく変更することなく今までのメンバーで

やって行けば良いと思います。しかし、アニメでは「教師」の立ち居地についてあまり描かれていなかったように思われますので、仲介者としての教師象を少し書きたいと。といいますのも、学校という場での教師というのは「語るもの」という点で霊能力者とかいった者たちと立場を同じにしていると思うのです。
「学校崩壊」という中学教諭が書いた本に、いじめというものは教師が「それはいじめだよ」ということで初めていじめとして認知されると書いてあるのを読み思いついたアイディアです。
 また、後述の時間設定にも絡んでくるのですが、中学校に一人新キャラを出せれば、と思っております。
 また、レオ様が新しい登場人物として、転校生「堂ノ上むつき」を追加させるとの事です。細かい設定は追々人物紹介ページに追加させるとの事です。
 それに絡めまして、主人公設定及びどのように話を進めるかということですが、視点を一つに定めずに個々のレギュラー及び準レギュラーにスポットを当て世界観を深めていこうと思います。つまり、決定的な主人公をあえて定めず、色々な思考や観念、世界観を混ぜていこうと。そういう意味では、妖怪側の視点を加えても面白いかもしれません。

 次に2「舞台をどこにするか」ですが、これも今までのように学校、天の川町中心でよいのではないかと思います。
しかし、怪談は何も学校にばかり起こっているわけではありません。むしろ学校が舞台になったのは最近の事と言えるでしょう。
そこで、もう少し妖怪どもの活動場所を増やしたいとも居ます。これは僕の持っているコンセプトにも多少つながっているのですが、それは後ほど。
 また、学校特有の行事(例えば修学旅行)に絡めて、舞台をもっと広げられれば、ということです。


 最後に3「時間設定をいつにするか」。これは舞台を中学校にまで広げられるという意味で、 最終回後・桃子が卒業、さつきたちが一学年進級した当たりがいいかと。
まあ、さつき、ハジメ、レオが中学生になった時(最終回の翌年)でもいけると思いますが、敬一郎だけ妙に浮いてしまいますし。
ただ、最終回のすぐ後というのも芸がありませんし、劇中の出来事が夢か現か解らなくなってしまっている様な、今までの現実が霞みがかってしまっている様な
雰囲気を演出するために2学期あたりとか、それこそ学怪ですので夏休みあたりから始めるのも面白いでしょう。
 そこで、1にもかかってくるのですが、桃子が中学校に進学ということで、中学校に所謂新キャラを出せれば、と思っています。(ベタだとは思いますが。)
ただ、これに関してはまだ詳しい設定を決めかねている状況なので要相談なのですが。
 中学生篇と小学生篇を交互にやるのも面白いだろう、というのはレオさんの意見です。

 以上が、とりあえず今までに挙がってきている案の全容です。
このページは、これから様々な意見が出てくる中でちょくちょく更新されると思います。
また、この3つのこと以外にも決めていったり、案を出していったりすることがあると思いますが、その際にもここに書いていこうと思います。

                                          

                            

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最終更新:2007年06月03日 16:08