――時は平成の世。

 今は昔、闇の中で跳梁跋扈していたアヤカシも、ネオンサインや電灯煌く往来には姿を現さなくなりました。
 では、アヤカシはいなくなってしまったのでしょうか?
 いえいえ、そんなことはありません。
 人の心に闇ある限り、彼らは虎視眈々と我々を狙っているのです。

 しかし、ご安心ください。
 夜の訪れと共に、彼女らはきっと姿を現すでしょう。

 日常の中の非日常。
 この物語は、心に光を宿し、闇に身を置く少女達の物語――





詳しい設定は、こちら(ネタバレ注意)




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最終更新:2007年03月11日 19:54