man /// / なぜならば:2 \ 15:seren:klel:lumi \ →manas、manis \ [ pea ] \ なぜならば \ [ vetyolom ] \ 動詞が起こった原因を表わす \ 抽具も節も取れる \ 強調しないかぎり全ての格の最後にくる \ 惕 \ manは動詞が起こった原因を表わす \ 尚、manは抽具いずれも取
れ、節も取れる(1)(2) \ (1) an ke-a koa man ti \ (2) an ke-a koa man ti so-e \ 逆にminは結果を表わす。その動詞を行った場合の成り行きを表わすのがminである。minmanと違ってkonと混同することはない。n対語だからといって、kenと混同することもない。他の詳細はmanと同じである \ 尚、manminは様々な格の中で常に最後にくる格である。al,kaなど、いくつ格があろうと、man,minは常に最後にくる。但し、強調の際は文頭に持ってくることができる。いずれにせよ基本語順ではman,minは最後にくる格である。因みにmanminが共起した場合、ふつうmanが先行する(3)。状況によってはminが先のこともある(4) \ (3)の場合、「君」が望んだのは彼が落ちることだけである。そしてそれによって彼は死んだ。「君」は彼が死ぬことまで願っていなかったかもしれない。だが(4)の場合、彼が落ちて死ぬことを丸々「君」は望んでいた。この点で両者は意味が異なる。だが、特にニュアンスが変わらなければふつうmanが先行する \ (3) la met-a il zokt al ako man ti lax-a tu min la vort-i(君が望んだから、彼は頂上から地面に飛び降りて死んだよ) \ (4) la met-a il zokt al ako min la vort-i man ti lax-a tu(同上) \

man tu /// / かくして、こうして、これのせいで、このせいで、このおかげで、これが
原因で \ 16:seren:klel \

man tu is /// / それぐらいで、それくらいで、そのくらいで、そのぐらいで \ 15:seren:klel \ [ avut ] \
最終更新:2007年05月09日 09:51