ardin /// / アーディン 鈴蘭を司るサールの女性 \ sid:ridia:sid \ [ vest ] \ [ kirs ] \ 鈴蘭を司るサールの女性。サールラマンから婚約を申し込まれて受け入れた際に、ラマンから魔輪アルマディオを婚約指輪として貰った。ラマンは「この指輪に私への愛を込め、それから指にはめなさい。ゆめゆめ外してはなりませんよ。愛が逃げてしまいますから」と警告した。ところが、結婚を目前に控え、突如マリッジブルーを感じたアーディンはラマンを裏切ってサールミンクに惹かれてしまう。アーディンはミンクが逃げないように婚約指輪を外して婚約済みでないふりをした。しかしこれによって愛の力でアルマディオに封印されていた悪魔アルマが復活してしまう。サールの王アルデスは怒り、アーディンの眷属である鈴蘭に毒を与え、毒の花として追いやった。ラマンも悲しみ、裏切り者アーディンを捨てた。アーディンは自分を呪って人目の付かない山の高いところに隠棲した。それで鈴蘭は高知に咲き、その花は身を隠すように葉が大きいのである \

ardin amanze /// / アーディン=アマンゼ。フェンゼル=アルサールの部下 \ [ vest ] \ アーディン=アマンゼ \ [ kirs ] \ アーディン=アマンゼ。「紫苑の書」の登場人物。召喚省の役人。メル暦367年、召喚省長官フェンゼルアルサールによりヴァストリアヴァルデの奪取を命じられ、レインユティアを追跡、攻撃するが、紫苑が石を落とし頭蓋骨折。カテージュの隠れ家で捕虜にされ病院に行けずに死亡。メル暦367|dyu|rez没。享年19歳
最終更新:2007年06月13日 21:49