ケルベロス 鋼鉄の猟犬 解説 wiki内検索 / 「「セヴァストポリ」」で検索した結果

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  • 「セヴァストポリ」
    ...リミア半島にある都市「セヴァストポリ」を攻略した戦い。 当時セヴァストポリは要塞化され、難攻不落の都市とされていた。ドイツはそれに対し「グスタフ」やカール臼砲を含む1,300門の砲で攻撃。5日で陥落することとなる。 ちなみにセヴァストポリは多数のトーチカや砲塔で守られており、そこへの突入部隊は相当な犠牲を強いられた。 クリミア戦役 1853~1856年にロシアとトルコ、イギリス、フランス、サルディニアの間でクリミア半島を主戦場として戦われた戦争。 セヴァストポリはこの時も包囲され、ほぼ1年にわたる戦いの後10万とも50万ともいわれる膨大な軍民の犠牲者を出して陥落している。 狙撃兵師団 ソ連軍の歩兵師団のこと。 ロシア語のStrelkovaya Diviziyaが日本語に翻訳されたときに誤訳されたものが慣例的に使用されている。 ソ連軍の歩兵師団の兵員数は...
  • メニュー
    ...フェッテ」 第2話 「セヴァストポリ」 第6部 スターリングラード編 第1話 「邂逅」 第2話 「群狼」 第3話 「狙撃兵」 第4話 「包囲」 第5話 「パウルス」 第6話 「雷鳴」 第7部 バグラチオン編  第1話 「後手の先」 第2話 「撤退」 第3話 「撤退2」 第8部 メーメル篇 第1話 「シャルンホルスト」 第2話 「殲滅」 その他の放送 「押井守監督インタビュー特番」 「押井守×榊原良子トークスペシャル」 「冬のトークスペシャル 押井守×岡部いさく」 更新履歴 取得中です。
  • 「グスタフ」
    ...リミア半島にある都市「セヴァストポリ」を攻略した戦い。 当時セヴァストポリは要塞化され、難攻不落の都市とされていた。ドイツはそれに対し「グスタフ」やカール臼砲を含む1,300門の砲で攻撃。5日で陥落することとなる。 ちなみにセヴァストポリは多数のトーチカや砲塔で守られており、そこへの突入部隊は相当な犠牲を強いられた。 トーチカに立てこもったソ連兵士は狂信的なまでに勇敢に戦い、投降を拒んで部隊ごと自爆する者もいた。 史実では、このセヴァストポリを含むクリミア半島の戦いに参加した将兵には「クリミア盾章」と呼ばれる特別記章が交付されている。 エッセン クルップ社があるドイツの都市。現在もティッセンクルップ社の本社がある。 砲と砲架だけでも700万ライヒスマルク 「ライヒスマルク」は1924年から1948年まで使用されたドイツ貨幣。 700万ライヒスマルクは巡洋艦...
  • 「撤退2」
    ...進弾 第5部第3話「セヴァストポリ」でエッフェンブルクが言及した「ペーネミュンデ・プファイルゲショス」のこと。 懲罰部隊 犯罪行為や命令不服従、敵前逃亡などの軍機違反を犯した将兵や国内の刑事犯、思想犯が配属された部隊。 砲火の下でのでの地雷の撤去や道路の整備、戦死者の回収・埋葬など危険で汚い任務を行わされ、その死傷率は非常に高かった。 ドイツ軍には第333、666、999の三つの懲罰大隊が存在した。
  • 年表
    作中内年表 ドイツ全般 1914年 第一次世界大戦 1918年 11月3日 ドイツキール軍港で水兵の反乱が発生。ドイツ革命の開始        11月10日 ヴィルヘルム2世が退位。オランダへ亡命        11月11日 休戦協定が発効。第一次世界大戦の終結 1919年 1月15日までにドイツ革命の革命派は鎮圧される        2月6日 ワイマール共和国誕生 1929年 世界大恐慌。ドイツ国内による政治不信。これをきっかけにナチが勢力をのばす。 1933年 総選挙で勝利したヒトラーは首相に就任。ワイマール憲法は事実上その効力を失った。 1934年 長いナイフの夜事件。ヒトラーが数百人を粛清。党内の反対勢力を一掃する。 1936年 10月 典礼部隊総監部を設立。のちに装甲猟兵総監部となる。 1939年 ポーランド侵攻 これをきっかけに第二次世界大戦へと 1...
  • 「撤退」
    第7部 バグラチオン編 第2話「撤退」 2007年3月8日放送 概要 装甲猟兵たちとマキを乗せた列車は北へ向かう。 マキはマイヤーにセヴァストポリの地下で何があったのかを尋ねるが、マイヤーは答えようとしない。 やがて途中駅で停車中、装甲猟兵たちは別の列車への移動を命じられる。 駅舎でマキを待っていたのは、ハリコフへ向かう途中でマキたちが便乗した装甲列車のダイスラー大尉と戦死したラウトの補充として着任したシュヴァインシュタイガー伍長だった。 正規の編成である9個歩兵大隊4個砲兵中隊から、それぞれ6個大隊と3個中隊に削減 「彼らの最高司令部は東部戦線全体にわたって、事実上の敵の打破を目論んでいた。」 マンシュタインによるハリコフの罠 クルスクの戦い 「工兵が啓開した地雷原を野砲や高射砲が前進し、その支援射撃の下を歩兵が突撃して」 「野戦憲兵に射殺されたくなければ~小...
  • 兵器
    作中に登場した兵器の一覧 ドイツⅡ号戦車 Ⅲ号戦車 Ⅳ号戦車 Ⅳ号戦車H型 Ⅵ号重戦車 17cm列車砲サミュエル 21cm列車砲ペーターアダベルト 38cm列車砲マックス BP42型 MG34 ZF39 アハトアハト ウラルボマー カール ガンマ・メルツァー グスタフ ジークフリード シュトルムゲヴェール42(Sturmgewehr 42) ドーラ ハインケル111 パリ砲 フォッケウルフFw190 メッサーシュミットBf109 ユンカース52 ソ連KV-1 T-34 シュルトモヴィク マキシム・ゴリキー モシンナガンM1891/30 その他の国スコダ ソミュア パナール ベイカー小銃 その他、兵器の種類等アイゼンバーンラフェッテ 装甲列車 フラック 対コンクリート砲弾 擲弾 トーチカ 保塁 高低圧砲 無旋条砲 無反動砲 ヤークトボンバー ラムジェット推進砲 ロケット砲 ドイ...
  • 「パウルス」
    第6部 スターリングラード編 第5話 「パウルス」 2007年2月15日放送 概要 第6軍救出作戦の準備は進み、ドン軍集団にあちこちの戦域からかき集められた装甲部隊が集結する。 マンシュタインとの会議の為、ドン軍集団本部を訪れたパウルスに面会を求めるマキ。 シュタウフェンベルクの姪に興味を持ったパウルスは、マキと会うことを承諾する。 会話の中、パウルスは語る。 「装甲猟兵には死守も撤退も命じない」 スターリングラードへの帰途、マキはシュトルヒの機上から雪原を行く巨大な列車砲の群れを目撃する。 ホイッスルの音 「わが軍にまだこれだけの装甲車両が存在していたなんて・・・」 自動車化歩兵師団 チル川 4号F型 突撃砲 「市内の第6軍への補給は、制空権と天候に大きく左右される空輸だけに・・・」 機動反撃の橋頭堡 ドン軍集団 パウルス 第2次ハリコフ戦 クリミア制圧 ...
  • ドイツ軍・政治 関係者
    ドイツ軍・政治 関係者 50音順にドイツ軍・政治関連の登場人物を説明します。 アドルフ・ヒトラー アドルフ・ホイジンガー アルプレヒト・メルツ・フォン・クイルンハイム ヴィルヘルム・ボードヴィン・ヨハン・グスタフ・カイテル ヴァルター・シェレンベルク ヴィリー・メッサーシュミット ヴェルナー・フォン・へフテン中尉 ヴォルフガング・マイヤー大佐 ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェン空軍上級大将 エヴァルト・ハインリッヒ・フォン・クライスト=シュメンツィン エーリヒ・フェルギーベル大将 エーリッヒ・フォン・マンシュタイン エルヴィン・フォン・ウィッツレーベン エルンスト・レーム カール・デーニッツ カール・フィーリプ・ゴットリープ・フォン・クラウゼヴィッツ カール・リープクネフト クルト・フォン・シュライヒャー グレゴール・シュトラッサー テオドール・アイケ ハインツ・グデーリア...
  • 「アイゼンバーンラフェッテ」
    第5部 巨砲吼ゆ編 第2話「アイゼンバーンラフェッテ」 2006年12月29日 放送 概要 アイゼンバーンラフェッテ 1853年 クルップ社 17cm列車砲サミュエル 21cm列車砲ペーターアダベルト 38cm列車砲マックス ヴェルダン ダンケルク パリ砲 再軍備宣言 心理的衝迫力 戦場において煙草をすう 38cm列車砲 ジークフリード 80cm列車砲 グスタフ 80cm列車砲 ドーラ 「砲兵士官のくせに耳のいい奴だ」 面罵 88mm高射砲 「噂では開発中の重戦車の主砲に転換中」 艦隊現存主義 デーニッツ メッサーシュミット フォッケウルフ ハインケル ユンカース 3号 4号 「戦車のラインを変更するには莫大な費用がかかる」 ロケット砲 無反動砲 高低圧砲 無旋条砲 ラムジェット推進砲 ラインメタル ハインケル111 ウラルボマー ドゥーエ ミッチェル クラウゼヴィッツ...
  • 「赤いボナパルト」
    第4部 バルバロッサ編 第2話「赤いボナパルト」 2006年12月07日 放送 概要 ボリス・レシェンスキーが語る、ロシアの英雄トゥハチェフスキーの来歴と粛清。 随所にでてくるマキの叔父の正体を匂わせる発言。 そして明らかになるレシェンスキーの正体とは。 トルストイ伯の領地 ブレスト=リトフスク ハバロフィアク部隊 「君の叔父上と同じようにね」「あのシュタウヘンベルク大佐」「君の叔父上のように」 アプヴェーア ミハイル・ニコラエヴィチ・トゥハチェフスキー インゴルシュタットの捕虜収容所 半ダースもの西欧貴族と血の繋がる近衛士官 ツァーリ コルチャック提督 デニーキン将軍 ヴィシンスキー カール・ラデック 赤軍とドイツ国防軍の軍事同盟 プトナ将軍 テロル メーデー ジョージ6世 ルビャンカ 「陰謀か歴史の必然か」 ジッド ラインハルト・ゲーレン 「日本の煙草じゃない...
  • ソ連軍・政治 関係者
    ソ連軍・政治 関係者 50音順にドイツ軍・政治関連の登場人物を説明します。 アレクサンドル・ヴァシリエヴィッチ・コルチャーク アレクサンドル・ヴァシレフスキー アレクセイ・ニコライビッチ・コスイギン アントン・イワノヴィッチ・デニーキン アンドレイ・ヤヌアレヴィッチ・ヴィシンスキー ヴィトフト・カジミロヴィッチ・プトナ ウラジーミル・イリイチ・レーニン カール・ラデック クリメント・エフレモヴィッチ・ヴォロシーロフ ゲオルギー・ジューコフ ニキータ・セルゲーエヴィチ・フルシチョフ ミハイル・ニコラエヴィチ・トハチェフスキー ヨシフ・スターリン レフ・トロツキー アレクサンドル・ヴァシリエヴィッチ・コルチャーク ロシア革命後の内戦期の白軍(反革命軍)指導者 革命後イギリスの支援でシベリアのオムスクに樹立された反ボルシェビキ政府(オムスク政権)の指導者となる。 一時は...
  • 「シャルンホルスト」
    第8部 メーメル篇 第1話「シャルンホルスト」 2007年3月22日放送 概要 マキ達の乗る装甲列車が到着したのは北方軍集団戦区にあるメーメルの海岸だった。 命令受領の為軍集団司令部のおかれた戦艦シャルンホルストへ向かうマイヤーにマキ達は同行する。 装甲猟兵の撮影をためらうマキをベルンはいぶかしむが、マキはそれに明確に答えることができない。 やがて命令をうけたマイヤーが告げたその 内容は、北方軍集団の撤退の後衛として戦えという過酷なものだった。 陸に戻ったマキにダイスラーはある申し出をするが・・・ オストゼー Ostsee オストプロイセン Ostpreussen メーメル Memel クールラント Kurland ダンチヒ Danzig 封緘命令書 ダンケルク Dunkerque ヴァイデンフェラー大尉 参謀 内火艇 ブリッツボマー Blitzbom...
  • 「伍長暗殺」
    第4部 バルバロッサ編 第3話「伍長暗殺」Attentat Gefreiter 2006年12月14日 放送 概要 マキの叔父クラウス・フォン・シュタウフェンベルクによる総統暗殺事件。 ドイツの暑い一日が始まる。 桜 ヴェルナー・フォン・へフテン中尉 ベルトルト ユンカース52 総統大本営 「前年の春、西部戦線で英軍機の銃撃を受け」 シュワーベンの由緒ある家 クリスタルナハト ポーランド戦でのSS特別行動隊 フロム 兵務局長 クヴィルンハイム ベントラー街 ヴァルキューレ 気温は25度 カイテル 秘書のリンゲ 針金の太さ ホイジンガー 戦況会議室 べトン 「予備も一緒に」 ハイレ大尉 フォス少将 「ブラント大佐が邪魔な鞄をテーブルの奥に足で押し込んだ」 「国防省内の国内軍の司令部へ事件発生の第一報が入った」 フェルギーベル パウル・フォン・ハーゼ オルブリヒト ベック...
  • 「邂逅」
    第6部 スターリングラード編 第1話 「邂逅」 2007年1月11日 概要 ついにスターリングラードに到着したマキ達は、装甲猟兵をさがし戦時のスターリングラードを歩きまわった。 最前線に向かうマキ達に狙撃の銃声が響き渡る。 4号の最新型 1942年9月 赤軍の三個方面軍 パウルス ジューコフ ヴァシレフスキー ティモシエンコ攻勢 バルヴェンコヴォ突出部 クライスト 三個狙撃軍と一個戦車軍 ブラウ デパート モスクワ攻略 「リストの側面を」 カフカス攻略 ドン川を左側面にしておけば グリエフ アストラハン急襲作戦 擲弾 ソ連赤軍の編成について補足 4号の最新型 四号戦車H型 四号戦車の派生型としては最多の生産数を誇る。 48口径75mm砲を搭載し、装甲の強化や新型変速機の採用など改良が加えられている。 また車台や砲塔の側面には薄い増加装甲板(シュルツェン)を...
  • 「雷鳴」
    第6部 スターリングラード編 第6話 「雷鳴」 2007年2月22日放送予定 概要 ドン軍集団による第6軍救出作戦「冬の嵐」及び第6軍の脱出作戦「雷鳴」が始まり、第101装甲猟兵大隊はスターリングラードを撤退する第6軍のしんがりを勤めることとなる。 彼らに同行し撮影を続けるマキに対しマイヤーは避難を命ずるが、彼女はそれを拒否する。 やがて敵の総攻撃が始まり、装甲猟兵たちは敵との戦いの中で次々と斃れていく。 部下に最後の突撃を命じるマイヤー。 その時、ドン軍集団がかき集めた巨砲の群れが火を噴いた。 アラド シュレッサー中尉 「後方では包囲環の啓開作戦が始まっているというのに」 「ゲレート・ツヴァイよりアラドへ、準備よし!」 長玉 冬の嵐 Wintergewitter 啓開 雷鳴 Donnerschlag シュトルムティーガー Sturmtiger 「グデーリアン...
  • 「粛清」
    第4部 バルバロッサ編 第1話「粛清」 Sauberung 2006年11月30日 放送 概要 時間は戻り、第1部「軍馬」の続きが舞台となる。 補給部隊のトラックから鉄道へ乗り換えたマキは、ハリコフへ向かう列車の中でベルリンからきた特派記者ボリス・レシェンスキーと会う。 彼の語るソ連の実状。 それはナチのハイドリヒの策謀すらも権力闘争に利用する政権争奪の歴史だという。 ペトログラード ボリシェヴィキ 十月革命 白軍 レーニン レフ・トロツキィ 政治委員 火事場泥棒のように東ポーランドに侵入 カチンの森 大祖国防衛戦争(Великая Отечественная Война) スターリン SSアインザッツグルッペン ハイドリヒ シュトルモビック ボロネジ ロストフ ハリコフ トハチェフスキー テロル ヒムラー スターリンの大粛清 ビスワ河の奇跡 ヴォロシーロフ 秘密...
  • 「第三の軍隊」
    第2部 装甲猟兵編 第2話 「第三の軍隊」 Das Dritte Armee 2006年09月27日 放送 概要 ウーファーの施設で記録映像を見ながらの会話と回想。 ヒトラーの台頭の経緯や国内の軍組織の解説。 そのドイツの国情の中でケルベロスがどのような目的で誕生し、育成され、そして現在でも生き残った理由が語られる。 彼 ヒンデンブルク ホルスト・ヴェッセル ブランデンブルク門 レームと突撃隊(SA) シュタールヘルム(鉄兜団) ヒムラーと親衛隊(SS) シュライヒャー グレゴール・シュトラッサー カール ゲッベルス 宣伝中隊の製作するニュース映像の頻度 彼女 パウル・バイスバイラー 典礼部隊 スパルタ カーターハム 西方への攻勢作戦 彼 ヒトラー ヒンデンブルク パウル・ルートヴィヒ・フォン・ベネッケンドルフ・ウント・フォン・ヒンデンブルク(18...
  • 「高射砲列車」
    第1部 装甲列車編 第2話 「高射砲列車」 Kanone Panzerzug ドラマを聞きながら参考にすることを目的としたページです。 公式サイトの解説を引用。一部加筆。 当サイトでは「高射砲列車」を話の繋がりから2話として扱い「クルスク」「軍馬」を一話づつずらします。 雷電ではact.01 装甲列車 vol.ex とエクストラストーリーとして扱われています。こちらでもそうした方がいいのかな? 2006年11月09日 放送 概要 ワルシャワからクルスクへ向かう列車の中が舞台。 本サイトでは2話として扱っているが3話の途中の話の可能性もある。 列車を主題にロシアへの侵攻作戦とソ連の対応を語る。 搭乗する装甲列車がパルチザンに襲撃されるが、運搬中のアハトアハトを使用することによりこれを撃退する。 フラック 「これは20ミリだぜ」 列車砲 装甲列車...
  • 「クルスク」
    第1部 装甲列車編 第3話 「クルスク」 Kursk ドラマを聞きながら参考にすることを目的としたページです。 公式サイトの解説を引用。一部加筆。 当サイトでは「高射砲列車」を話の繋がりから2話として扱い「クルスク」「軍馬」を一話づつずらします。 2006年06月28日 放送 概要 クルスクへ向かう列車の中から始まり、独ソ戦初期の解説が始まる。 最初のマキとホラーバッハの会話は第1話の直後の会話とも受け取れる。 そのため第2話はこの第3話の列車に搭乗している時とクルスクにつくまでの間の時間で起きたことである可能性がある。 クルスクについてのちはクローゼ少佐と映画やウーファーの話となる。 そこからもドイツの内情などがうかがえ、戦時のドイツ国内にもかかわらずヒトラーが憎まれていることなどがわかる。 その翌日に輸送大隊のカーン軍曹と出会う。 ユンカ...
  • 「宣伝中隊」
    第1部 装甲列車編 第1話 「宣伝中隊」 Propaganda Kompanie ドラマを聞きながら参考にすることを目的としたページです。 公式サイトの解説を引用。一部加筆。 2006年05月31日 放送 概要 マキはポーランドの首都ワルシャワの駅でクルスク行きの装甲列車に搭乗する。 列車の運行責任者のダイスラー大尉と会話しながら、マキの目的や生い立ち、ケルベロスや簡単なドイツの実状などが説明される。 ナチがすでになくヒトラーが死んでいることと、ケルベロスが軍内部から忌み嫌われていながらも大衆からは人気があることなど。 ツァイス 宣伝中隊 ウーファー ディートリッヒ 装甲列車 BP42型 ヤーボ ルフト・ヴァッフェ シュルトモヴィク パルチザン ソミュア パナール T-34 クルスク スターリングラード ワルシャワ ヴォルガ戦域 劣等民族の血を受け継いだ敵...
  • 用語解説
    各話別 用語 解説を元に50音順に並べ、場合によっては詳しく説明する。 ウーファー 軍集団 シュリーフェン・プラン 赤軍 宣伝中隊 電撃戦 パルチザン バルバロッサ ファニーウォー ポツダムの巨人兵 ユンカー ワイマール体制 ウーファー ウーファー(UFA)は、1917年から1945年の間、ヴァイマル共和政下と第二次世界大戦中にかけてドイツにあった映画会社。正式名称は"Universum Film AG"。 第一次世界大戦のためのプロパガンダ映画や公共映画を制作する制作会社として政府によりベルリンに設立された。 一旦は民営化されるがヒトラーが政権を取ったのちは再度国営化され、ナチのプロパガンダ映像を作る。 その為に、フリッツ・ラングなど多くのユダヤ系映画人が海外に亡命する。 史実ではナチのプロパガンダのイメージが強く、ナチ崩壊後は活動停...
  • 「後手の先」
    第7部 バグラチオン編 第1話「後手の先」 2007年3月1日 概要 第101装甲猟兵大隊は第6軍と共に辛くもスターリングラード脱出に成功するが、大損害を蒙り多くの兵士たちが死んでいった。 ハリコフの宣伝中隊本部を訪れたマキはシュタインブルンナー大佐よりマンシュタインがハリコフをいったん放棄し、その後反攻にでる作戦を立てているという情報を得る。 しかしそこに装甲猟兵たちの果たすべき任務は存在しなかった。 兵舎に戻ったマキにマイヤーは尋ねる。 なぜ自分たちの滅ぶ姿を撮影しなかったのかと。 そこへブッフバルトが現れ新しい命令が下ったことをマイヤーに伝える。 「現状の部隊を以って北方軍集団管区に転進、当該管区司令部に出頭せよ」 一方マンシュタインによる「後手からの一撃」は多大な戦果を挙げ、ドイツ軍は戦線の崩壊を免れることとなる。 オストロゴジスク=ロソッシュ作...
  • 「殲滅」
    第8部 メーメル篇 第2話「殲滅」(最終回) 2007年3月29日放送 概要 「ベルゲ1(アイン)よりベルゲ1(ツヴァイ)」 「先頭の85ミリを狙え」 85ミリ 「徹甲4、榴弾5」 「弾かれた!」 「交互に発砲しつつ後方阻止線まで後退せよ」 「脚(あし)は捨てろ」 「もう立派な擲弾兵ですね」 半装軌車 「後方で予備の車両に乗り換えるのさ」 「2個戦車中隊と1個突撃砲中隊で」 34年式特殊増加装甲 「狼の皮」 デイライトタイプ(?) 「対戦車戦闘準備」 カチューシャ Katyusha 「止まれば背後から撃たれますからね」 「フラックで掃射しろ」 廃兵 獣面人心 ハインケルの改造機 分裂反応弾 「1週間後には、極東の戦争にも終結をもたらした」 次の戦争への戦間期 参考文献 「ベルゲ1(アイン)よりベルゲ1(ツヴァイ)」 ベルゲ1、2、3(ドライ)、は赤軍の戦車部隊...
  • 「初陣」
    第3部 電撃戦編 第3話 「初陣」 Erster Kampf 2006年10月19日 放送 概要 おそらくこの回もウーファーの撮影所での記録映像を見ながらの会話。 ポーランド戦の軍構成や電撃戦や作戦の概要から始まる。 ポーランドでの電撃戦の実態から、車両不足等の問題点など、ケルベロスが実戦に狩り出されるまでの経緯が語られる。 サイレン音 ルントシュテット ボック 軍集団 エーリッヒ・フォン・マンシュタイン アルフレート・フォン・シュリーフェン シュリーフェン・プラン 大モルトケ ヘルムート・フォン・モルトケ グデーリアン ヴェレンカム 地方守備師団 ルフト・ヴァッフェ シュレージエン ポンメルン ドイツ軍司令官すら知らなかった秘密協定 ファニーウォー 4発重爆 Ⅱ号戦車 Ⅲ号戦車 Ⅳ号戦車 スコダ 半装軌式装甲兵員輸送車 メルセデス フランツ ハルダー MG34...
  • 「ポツダムの巨人兵」
    第2部 装甲猟兵編 第1話 「ポツダムの巨人兵」 Die GigantSoldaten Potsudam 2006年08月30日 放送 概要 時間は戻り、おそらくは出発前のベルリンでの話となる。(ワルシャワの可能性もある) 宣伝中隊の上官フェネカンプ大佐との会話。 宣伝中隊のイメージを刷新することを目的に、ケルベロスを取材することをフェネカンプ大佐に進言して認められる。 が全てはマキの計算通りで、私的な目的の為であることがわかる。 バッテル 常備軍 フリードリヒ大王 フリードリヒ・ヴィルヘルム1世 赤軍 ゲッベルス 啓蒙宣伝省 ワイマール体制 彼女の母方の血筋 バッテル スイス人の著名な国際法学者で,ドイツのザクセン侯に仕えた外交官。主著《国際法,すなわち,諸国および諸君主の行動および事務に適用された自然法の原則》(1758)はラテン語ではなくフランス語...
  • 「押井守監督インタビュー特番」
    放送開始直前特番 押井守監督インタビュー特番 2006年04月26日放送 トークの概要に軽く触れておきます。 インタビュアー「かわのをとや」ゲスト「押井守」「川井憲次」 ケルベロス鋼鉄の猟犬とこれまでの物語の関係 ドイツ兵の新しいプロテクトギア 今回のドラマで描きたいテーマ 主人公は宣伝中隊の女性仕官 監督にとってのラジオドラマとは 川井憲次 登場 最後にリスナーに一言 ケルベロス鋼鉄の猟犬とこれまでの物語の関係 今までは警察。今回は完全に軍。ケルベロスのルーツ。 ドイツ兵の新しいプロテクトギア 時代を遡るので技術的には古典になる。ただの甲冑。プロテクトギアの原型。 今回のドラマで描きたいテーマ 戦史に興味ある。 あまり知られていない、史上最大の陸戦 独ソ戦に触れる。 あまり知られていないので、フィクションを入れやすい。嘘がつきやすい。 暗い...
  • 「西方研究」
    第3部 電撃戦編 第2話 「西方研究」 StudiumWesten 2006年10月12日 放送 解説 1次大戦における浸透戦術が電撃戦へと実際に移行していく過程を解説。 グデーリアンによって為された電撃戦の事実。 バイスバイラーの目標、シュトゥッツ・トルッペの進化系の最終目的である機械化歩兵。 その前身たる部隊として装甲猟兵部隊は作られたこと。 マキの私的の作戦と知りながらも、ホラーバッハ、ラウトともにマキについて行くことを示す一幕。 そしてポーランド戦がはじまる。 ブリッツクリークという言葉 グデーリアン モルトケ ゼークト 2正面作戦を余儀なくされる シュリーフェンプラン シュトゥッツ・トルッペ フライコール カポレット エルヴィン・ロンメル J.F.C.フラー 計画一九一九 リデルハート プラタイアイの戦い パヴィアの戦い レオ・フライヘーア・ガ...
  • その他の人物
    その他の人物 50音順にその他の登場人物を説明します。 ウィリアム・”ビリー”・ミッチェル エドワルト・ベネシュ エルンスト・ルビッチ ジュリオ・ドゥーエ ジョージ6世 ネヴィル・チェンバレン マックス・オフルス マレーネ・ディートリッヒ レニ・リーフェンシュタール ウィリアム・”ビリー”・ミッチェル 第一次大戦時のアメリカ陸軍軍人。准将。 第一次大戦時に航空部隊を指揮してドイツ軍に爆撃を行った経験から、戦後に次代は戦艦ではなく爆撃機が戦争の勝敗を決すると主張。 実際に爆撃により退役戦艦を撃沈してみせた。 また1920年代には日本軍による真珠湾攻撃の可能性を指摘している。 その後海軍の飛行船墜落事故に関して軍を批判する発言を行ったことから処罰され、早期退役を余儀なくされた。 しかし後にその先見性は認められ、彼の名は東京を初空襲した双発爆撃機B-25「ミ...
  • 「花の戦争」
    第3部 電撃戦編 第1話 「花の戦争」 Blumenkrieg 2006年10月05日 放送 概要 「第三の軍隊」同様、ウーファーの撮影所での記録映像を見ながらの会話。 序盤は一次大戦終盤のドイツ革命から共産主義の衰退を語る。 また、電撃戦の土台となるシュトゥッツ・トルッペンの戦術が一次大戦に確立されていたことなど。 ウーファーのクラマー所長との別れの会話。 時代検証は進み、ヒトラーの「花の戦争」による領土拡大へと。そして「花の戦争」が終わった時、電撃戦が始まる。 カイザー・ヴィルヘルム ドイツ帝国とワイマール共和国 フリードリヒ・エーベルト カール・リープクネヒト ローザ・ルクセンブルグ スパルタクス・ブント(スパルタクス・グルッペ) ボルシェビキ革命 アナルコ・サンジカリズム レーテ ドイツ革命 シュライヒャー テオドール・アイケ フライコール 11月には...
  • 「群狼」
    第6部 スターリングラード編 第2話 「群狼」 2007年1月18日 放送 概要 パウルス大将 オリバー・ノイヴィル軍曹 ティモ・ヒルデブラント大尉 「第101装甲猟兵師団なるものは存在しない」 シュトルムシュタッヘル(Sturmstaffel) ウニベルマグ(Univermag) 「狙撃兵は必ず将校を狙う」 「シャッターを押そうとしたら、カメラを落としちまう」 帝政時代の貴族の別邸 ヴォルフガング・マイヤー大佐 クリストフ・メッツェルダー少佐 ペア・メルツェザッカー少佐 トルステン・フリングス少佐 各指揮官の階級について 民兵 第三渡船場 ヤヴォール パウルス大将 フリードリヒ・ヴィルヘルム・エルンスト・フォン・パウルス ドイツ陸軍元帥。 バルバロッサ当初は第6軍の参謀長で、1942年当時には第6軍司令官。 オリバー・ノイヴィル軍曹 装甲猟兵大...
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    test -- (管理人) 2006-10-23 09 01 25 雷電では第三の軍隊の次の放送のタイトルが第3部 電撃戦編 「花の戦争」になってますね。「装甲猟兵師団」という回はなく、一話づつずれるのか?内容としては確かに、この回で花の戦争という単語が2度使われています。来週の雷電の放送で確認します。 -- (管理人) 2006-11-05 22 30 18 高射砲列車はやはり宣伝中隊とクルスクの間の話ですね。当サイトでは第2話として扱います。 -- (管理人) 2006-11-10 03 34 23 雷電での放送確認しました。第2部は2話で終わりで次は3部1話「花の戦争」です。内容も解説の通りです。 -- (管理人) 2006-11-10 20 11 40 押井作品にはこういうサイトが必要だと思われるので大変有難いです。個人的意見なのですが、各話に短い話...
  • 「狙撃兵」
    第6部 スターリングラード編 第3話 「狙撃兵」 2007年1月25日 概要 ベイカー小銃 ボルトアクション式の金属薬莢小銃 砲撃観測員 モシンナガンM1891/30 ZF39 シュトルムゲヴェール42(Sturmgewehr 42) 威力偵察 「小休止、クラウス、ハンケは当番だ。」 赤い10月 「三人を一単位として行動」 MG カンプグルッペ(Kampfgruppe) カンプシュタッヘル(Kampfstaffel) 半装軌車両 「ヴェルナーとオットーは~」 レンズフード ベイカー小銃 19世紀初頭にイギリス人エゼキエル・ベイカーが発明したライフル銃でイギリス陸軍が制式小銃として採用した。 それまでの主力小銃であったマスケット銃と異なり銃身内に旋条(ライフル)が切ってあり、撃ち出される弾丸に回転が与えられることで弾道が安定するため飛躍的な命中率の向上を実現した。...
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