設定ファイル編集によるゲームの設定
更新日時:2011/10/05 22:37:12
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すべてのゲーム設定はsystemフォルダにあるKillingFloor.iniとUser.iniに保存されている。適当にバックアップを取ってから編集。
元に戻したい場合は設定ファイルを削除してからゲームを起動するとデフォルトの設定ファイルがダウンロードされる。
元に戻したい場合は設定ファイルを削除してからゲームを起動するとデフォルトの設定ファイルがダウンロードされる。
自由に解像度を変更する
KillingFloor.iniの[WinDrv.WindowsClient]にあるViewportX、ViewportYに任意の数値を設定する事で自由に解像度を変更できる。
FOVを変更する
User.iniにある適当なキーへFOV 90~100をバインドする。
テキスト読み上げ機能を使用する
User.iniのbNoTextToSpeechVoiceMessages=trueをfalseにする。
テキストでのFleshPoundやボスの報告を見逃すと危険なので設定するのもよいがwwwや!!!も律儀に読んでくれるので
うっとうしくなるかもしれない。その場合は「読み上げを別の言葉に置きかえる」を設定するとよい。
テキストでのFleshPoundやボスの報告を見逃すと危険なので設定するのもよいがwwwや!!!も律儀に読んでくれるので
うっとうしくなるかもしれない。その場合は「読み上げを別の言葉に置きかえる」を設定するとよい。
読み上げを別の言葉に置きかえる
User.iniの[Engine.TextToSpeechAlias]の行に「Aliases=(MatchWords=("省略字"),ReplaceWord="読ませたい言葉")」を追記する。
例えば、「Aliases=(MatchWords=("y"),ReplaceWord="Yes")」を追記すればチャットで"y"と入力したときに"Yes"と読み上げる。
もちろん、既存のものを変更したり削除したりすることも可能。
例えば、「Aliases=(MatchWords=("y"),ReplaceWord="Yes")」を追記すればチャットで"y"と入力したときに"Yes"と読み上げる。
もちろん、既存のものを変更したり削除したりすることも可能。
マクロを設定する
User.iniの[Engine.Input]にあるキーへ「任意のキー=say "任意の文字列"」とするとキー一発でチャットを出せる。
また、「NumPad1=say FleshPound!|speech ALERT 0」と「"|"(パイプ)」で区切る事で複数のチャットとボイスコマンドを同時に出す事もできる。
上記はテンキー1でテキストチャットで「FleshPound!」、ボイスコマンドで「気をつけろ!」とメッセージを出す。
また、「NumPad1=say FleshPound!|speech ALERT 0」と「"|"(パイプ)」で区切る事で複数のチャットとボイスコマンドを同時に出す事もできる。
上記はテンキー1でテキストチャットで「FleshPound!」、ボイスコマンドで「気をつけろ!」とメッセージを出す。
マップ格納フォルダを追加、変更する
KillingFloor.iniの[Core.System]にあるPaths=../Maps/*.romの記述に基づいて相対パス又は絶対パスで
Paths="任意のフォルダパス"を追加するとマップを格納するフォルダを追加する事ができる。
Paths="任意のフォルダパス"を追加するとマップを格納するフォルダを追加する事ができる。
武器の自動持ち替えを停止する
User.iniの[Engine.PlayerController]にあるbNeverSwitchOnPickup=falseをTrueにすると落ちている武器を拾ったときに
自動で持ち替えなくなる。武器が突然切り替わると死につながる可能性があるため持ち替えないようにした方がよい。
自動で持ち替えなくなる。武器が突然切り替わると死につながる可能性があるため持ち替えないようにした方がよい。
同時発音数を増やす
KillingFloor.iniの[ALAudio.ALAudioSubsystem]にあるChannels=32へ64または128を設定すると同時発音数が増えるが、
Sound Blasterがない場合、エミュレーションなので品質がよくなくCPU負荷も上がる。XPはハードEAXカードを使うとカード側で音声処理ができる。
Vista以降は音声処理が変わったのでDirectSound3DやハードEAXを使うには色々と手順が必要な模様。詳細はSound Blaster Wiki
Sound Blasterがない場合、エミュレーションなので品質がよくなくCPU負荷も上がる。XPはハードEAXカードを使うとカード側で音声処理ができる。
Vista以降は音声処理が変わったのでDirectSound3DやハードEAXを使うには色々と手順が必要な模様。詳細はSound Blaster Wiki
メモリキャッシュの最適化
メモリキャッシュを最適化すると読み込みが速くなる。KillingFloor.iniの[Engine.GameEngine]にあるCacheSizeMegs=32へ
システムメモリが512MBの場合は64、768MBの場合は128、1GB以上の場合は256を設定する。
256を超える数値を設定するとクラッシュするので注意。
システムメモリが512MBの場合は64、768MBの場合は128、1GB以上の場合は256を設定する。
256を超える数値を設定するとクラッシュするので注意。
プリキャッシュの停止
プリキャッシュを停止すると読み込み時間が速くなり安定するが、この設定は十分なPC性能ときれいなシステム環境が必要になる。
この設定を実行する前に不要ファイルの削除、デフラグを実行し読み込みの邪魔になる要素はできるだけ排除すること。
この設定を実行する前に不要ファイルの削除、デフラグを実行し読み込みの邪魔になる要素はできるだけ排除すること。
KillingFloor.iniの
[ALAudio.ALAudioSubsystem]にあるUsePrecache=TrueをFalse
[Engine.LevelInfo]にあるbNeverPrecache=FalseをTrue
[Engine.NullRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[D3DDrv.D3DRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[D3D9Drv.D3D9RenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[OpenGLDrv.OpenGLRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[PixoDrv.PixoRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[Engine.LevelInfo]にあるbNeverPrecache=FalseをTrue
[Engine.NullRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[D3DDrv.D3DRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[D3D9Drv.D3D9RenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[OpenGLDrv.OpenGLRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
[PixoDrv.PixoRenderDevice]にあるUsePrecaching=TrueをFalse
更新日時:2014/07/31 10:34:00
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- テスト -- (名無しさん) 2009-12-25 17:49:22
- 目次を追加 -- (名無しさん) 2010-01-01 10:09:51
- 修正・追記した -- (名無しさん) 2011-08-04 19:49:25
- Channels=32を変更したら、自分の銃声が鳴らなくなった。
また、逆に音が全体的に少なくなってしまった。
サウンドカード(Sound Blaster)は128まで対応していることを確認。同症状の人がいたら、Channelsをデフォに戻してみてください。 -- (名無しさん) 2014-07-31 10:34:00