13スレ305

305 名無しさん@ピンキー sage 2008/07/13(日) 20:04:53 ID:U+/8viSx
自分の身体にオイルを浴びるように塗りたくって
「あたしが全身を使ってお兄ちゃんに塗ってあげる!」
とか言って逃げる兄を追いかける妹
しかし妹が塗ったオイルは中身がオリーブオイル
それを妹に渡したのは二人の姉

そんな姉の手元にはドーナツ型の浮き輪が一つ
カナヅチな弟のために浮き輪の空気が徐々に抜けるように上手く細工がしてある
浮き輪を使って溺れかけた弟を救助して人工呼吸で助けるための工作だ
邪魔な妹にはしばらくトイレの花子さんになってもらうために
妹の飲み物の中に下剤を入れる。そして姉は微笑ましく弟を見つめているのだった……

そんな姉の背後には双子の従姉妹が麦わら帽子で顔を隠して潜んでいた
姉も妹も従姉妹が海に来ている事など知る由もなかった
仲睦まじい三人の姿を双子の少女は恨めしそうに睨んでいる
男の側にいつも一緒に居られる姉と妹が憎いのだ
二人はスイカ割り用にという理由で持ってきていた木刀とバットを背中に隠し
照りつける日差しの中、ゆっくりと砂浜を踏みしめて姉の背後に近づいていった……

そんな二人の背後に男のクラスメイトである女が現れる
彼女はその場の状況など何も理解していない。だが男が来る前から待っていたのだ
偶然を装って男に声をかけようと、虎視眈々と機会を窺っていたのである
タイミングが計れなかった彼女はやがて意を決すると深く深呼吸をして
男の下へ駆け寄ろうとそのしなやかな脚を一歩前に踏み出すのだった

そしてさらにその彼女の後ろにはたまたま来ていたという設定で
親戚のお姉さんが(ry
そしてそしてさらにその後ろからは近所の岩本道場の門下生一同が(ry

こんなことを想像しながら私は今パスタを茹でています。イヤッフーイ!

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最終更新:2008年07月20日 21:17
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