柏崎刈羽原発 地震被害 報道・発表 まとめ
2007-08-25 報道・発表まとめ
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kknpnews
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< 2007-08-24 | 2007-08-26 >
目次 |
共産党議員団、柏崎刈羽原発現地調査 (24 日)
- 放射能放出経路など調査 柏崎原発で共産党国会議員団 (赤旗)
- 調査団 『なぜ想定外といわなければならないような事態になったのか』 南舘正和副所長ら 『海底の断層調査が不十分だった』。『現在のところは目視点検だけやっている。目視点検の後、超音波検査などの非破壊検査をやっていく』。 会田柏崎市長、原子力安全・保安院が原発の推進機関と一体であることについて『根本的な疑問』と批判。
その他
- 東海地震の緊急参集チーム、原子力保安院院長が参加へ (朝日、10:05)
- 東海地震が予測された場合や震度 6 弱以上の地震が発生した場合に参集される緊急参集チームに原子力安全・保安院院長を参加させる。
★2007-08-23 に NHK でも報道された。
社説
- 熊本日日新聞 柏崎刈羽原発 耐震性「評価」の徹底検証を
- 新潟日報 原発定検延長 保安院に再考を求めたい
- 読売新聞 電力供給不安 「控えめ冷房」で危機を乗り切れ
おわり
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