パトパトチャンネルの世界にある地球防衛軍の隊員。28歳。
地上の方では結構有名な不良局員であり、上司からの命令をしょっちゅうぶっちぎって行動する。
普通ならば懲罰や免職ものだが、実際に成果を残している為、減給や降格で済んでいる。(管理局の両さん?)
降格処分が無ければ、2等空尉に匹敵する成績を有している。
命令を全く聞かない為、上司からは非常に嫌われているが、面倒見がよく義理人情に篤い為、下士官達からの人気は高い。
管理局に入った理由は「市民を守る為」、その為ならば何でもする。出世欲は一切ない。
ファルドラとはかつて訓練校の同期で、同部屋の相棒同士だった。
互いに親友と呼び合う程の仲だったらしく、本人も度々昔を懐かしむ様な発言をしている。
関係としては、無理をしようとするファルドラの手綱を握っていたと言った風。

防衛隊の一員であり、他の隊員達からは「真(マジ)隊長」と呼ばれているらしく、階級の上では上司にあたる筈の隊員達にも目上として慕われている。
無能な上司を罵ったり、殴り飛ばしたり、殺気を飛ばしたりする事が多く、恨みを買って解雇させられ掛ける事がある度に、防衛隊の皆で上を「アーロンを辞めさせるならば皆辞めるぞ」と脅して解雇を撤回させるとの事。
防衛隊長の女上司に惚れられているらしい。

たくっちの世界では、ジャガー族の半人で、半人解放軍の財団X対応専門部隊、X分隊の隊長になっている。
ユートとは親友同士で、互いに命を救い合う仲だったらしい。
クオークスやミュータミットと言った財団Xの凶悪なクリーチャー共と何度も戦っていながら、殉職の多いX分隊で生き残っている。
X分隊は殉職率が非常に高い為、相手を如何に手早く正確に倒して自分が生き残るかを念頭に置いて戦う為、致命傷を負った仲間を囮にしたり、死んだ仲間を肉の楯にしたり位は普通にする。
その様は、恭文に「リアルボトムズ」と言われていた。
但し、仲間意識はちゃんとある様で、戦いの後で死者を弔う姿が見られた。
むせる。

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最終更新:2023年04月04日 03:06