めくり
ジャンプ攻撃を相手の真上をぎりぎり通過するように出すことで、逆方向にガードしないと防げないようにするテクニック。
もともとはストリートファイターIIでつかわれていた用語で、あたかも相手キャラの背中の皮をめくっているように見えることから、この名前がついた。
小・中ジャンプで相手が屈んだ場合のみ可能なめくり
キャラによっては、相手キャラが立っていると小ジャンプ、もしくは中ジャンプで飛び越えられなくなるため、そのままではめくりは狙えない。しかし、相手キャラが屈んでいれば飛び越せるようになるためめくりを狙えるようになる。
具体的には、起き上がりやジャンプ攻撃を出さずに着地してから小・中ジャンプすることで相手に屈みガードを意識させることで可能になる。
めくりJ攻撃なのに着地で正面に落ちるめくり
ノーマルジャンプから下方向にリーチが長いめくりジャンプ攻撃を高い打点で出すと、下降中に相手がノックバックのおかげで大きく後退するため正面に着地することができる。大ジャンプだとめくりを仕掛けた側の横移動が早いため正面に着地するのは難しい。
ほぼウィップ専用のテクニック。
相手が立ちガードしている場合のみ可能なめくり
そのままではめくりジャンプ攻撃にならないが、ぎりぎり飛び越えるジャンプ攻撃に対し正面立ちガードを入力することで、向きが変わって前進ポーズに化けてジャンプ攻撃がヒットしてしまう現象を利用しためくり方法。
キャラ別(各キャラのめくり)
最終更新:2008年01月23日 15:37