ここは
自虐史観の正体のうち、「現在進行形」で発生している捏造された歴史の呪縛による問題および、それに伴う被害が発生している実態を取り上げます。
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■解説■
※必見※ 田母神俊雄前航空幕僚長のテレビ初出演です。
田母神氏だけでなく、陸・海の元幕僚長の生の話が聞けます。
日本が今どのような国防体制になっているのか、非常に勉強になる番組です。
また、左翼・反日の原和美(新社会党)、天木直人(9条ネット、反日ブロガー)の妄言・売国発言も必見です。
左翼の連中が如何に頭がおかしいか、一瞬で確信すること間違いなし。
特に原和美の異常性は天下一品。
こんな人間がなんと元政治家。しかも次期総選挙に兵庫1区から出馬予定。
当サイトの
売国議員リストで売国度Sとして認定間違いなし。
自虐史観に取り付かれている今の日本の危険性が、90分のこの番組だけでもご理解いただけるでしょう。どうぞこの番組を周囲に広めてください。
政治に興味のない方にも、「田母神氏のテレビ出演」と言えば興味を持ってもらえるでしょう。
人種の平等と世界平和,公正な世界を目指した日本
■田母神俊雄の論文要旨
航空幕僚長:過去の戦争めぐる田母神氏の論文要旨
◇田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長の論文要旨は次の通り。
アメリカ合衆国軍隊は日米安全保障条約により日本国内に駐留している。これをアメリカによる日本侵略とは言わない。二国間で合意された条約に基づいているからである。我が国は戦前中国大陸や朝鮮半島を侵略したと言われるが、実は日本軍のこれらの国に対する駐留も条約に基づいたものであることは意外に知られていない。
(中略)
我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者なのである。
(中略)
もし日本が侵略国家であったというのならば、当時の列強といわれる国で侵略国家でなかった国はどこかと問いたい。よその国がやったから日本もやってもいいということにはならないが、日本だけが侵略国家だといわれる筋合いもない。
(中略)
当時列強といわれる国の中で植民地の内地化を図ろうとした国は日本のみである。我が国は他国との比較で言えば極めて穏健な植民地統治をしたのである。
(中略)
戦後の日本においては、満州や朝鮮半島の平和な暮らしが、日本軍によって破壊されたかのように言われている。しかし実際には日本政府と日本軍の努力によって、現地の人々はそれまでの圧政から解放され、また生活水準も格段に向上したのである。
(中略)
さて日本が中国大陸や朝鮮半島を侵略したために、ついに日米戦争に突入し300万人もの犠牲者を出して敗戦を迎えることになった。日本は取り返しの付かない過ちを犯したという人がいる。しかしこれも今では、日本を戦争に引きずり込むために、アメリカによって慎重に仕掛けられた罠(わな)であったことが判明している。実はアメリカもコミンテルンに動かされていた。
(中略)
さて大東亜戦争の後、多くのアジア、アフリカ諸国が白人国家の支配から解放されることになった。人権平等の世界が到来し国家間の問題も話し合いによって解決されるようになった。それは日露戦争、そして大東亜戦争を戦った日本の力によるものである。もし日本があの時大東亜戦争を戦わなければ、現在のような人権平等の世界が来るのがあと100年、200年遅れていたかもしれない。そういう意味で私たちは日本の国のために戦った先人、そして国のために尊い命をささげた英霊に対し感謝しなければならない。そのお陰で今日私たちは平和で豊かな生活を営むことが出来るのだ。
(中略)
東京裁判はあの戦争の責任を総(すべ)て日本に押しつけようとしたものである。そしてそのマインドコントロールは戦後63年を経ても日本人を惑わせている。日本の軍は強くなると必ず暴走し他国を侵略する。だから自衛隊は出来るだけ動きにくいようにしておこうというものである。
(中略)
諸外国の軍と比べれば自衛隊はがんじがらめで身動きできないようになっている。このマインドコントロールから解放されない限り我が国が自らの力で守る体制がいつになっても完成しない。
(中略)
今なお大東亜戦争で我が国の侵略がアジア諸国に耐えがたい苦しみを与えたと思っている人が多い。しかし私たちは多くのアジア諸国が大東亜戦争を肯定的に評価していることを認識しておく必要がある。(中略)日本軍に直接接していた人たちの多くは日本軍に高い評価を与え、日本軍を直接見ていない人たちが日本軍の残虐行為を吹聴している場合が多いことも知っておかなければならない。日本軍の軍紀が他国に比較して如何(いか)に厳正であったか多くの外国人の証言もある。我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)である。
(後略)
■「北朝鮮と同じ」「村山談話に疑問」
空幕長に感謝状が贈呈されました!
(
この国は少し変だ!よーめんのブログ
内)
「北朝鮮と同じ」「村山談話に疑問」田母神前空幕長が記者会見で
11月3日23時35分配信 産経新聞
田母神俊雄前航空幕僚長が3日行った記者会見の要旨は次の通り。
【冒頭発言】
(論文は)国家国民のためという信念に従って書いたもので、自ら辞表の提出はしていない。解任は自衛隊とともに歩んできた私にとって断腸の思いだ。航空自衛官、自衛隊全体の名誉が汚されることを何よりも心配する。
日本は古い歴史と優れた伝統を持つすばらしい国家だ。決して「侵略国家」ではない。しかし、戦後教育による呪縛(じゆばく)が国民の自信を喪失させ、自衛隊の士気を低下させ、国家安全保障体制を損ねている。自衛隊ほどシビリアンコントロール(文民統制)が徹底している「軍隊」は世界にない。私の解任で自衛官の発言が困難になったり議論が収縮したりするのではなく、歴史認識と国家・国防のあり方について率直で活発な議論が巻き起こることを願う。
【質疑応答】
--この時期に論文を書いた理由は
「日本が21世紀に国家として発展していくためには自虐史観から解放されないと、日本が自主的な判断で政策がやりにくいと思った。論文がこれほど大騒ぎになるとは思わなかった。もう日本もそろそろ自由に発言できる時期になったと思った私の判断が誤っていたかもしれない」
--内容については
「誤っていると思わない」
--国会の参考人招致に応じるか
「積極的に応じたい」
--政府の歴史認識が誤っていると思うか
「検証してしかるべきだと思う」
--中国、韓国が不快感を示しているが
「それは見解の相違だ。相手がどう思うかはこちらがコントロールできない。そこは大人と大人で、理解し合って付き合えばいい」
--制服組トップの発言は重いが
「このくらいのことを言えないようでは、民主主義国家とはいえない。政府見解に一言も反論できないなら、北朝鮮と同じだ」
--政府の見解に反対することは政治の決定に反対することにならないか
「村山談話なるものが、本当に検証されて、日本国民全員が納得できるものなのかは疑問がある」
最終更新:11月3日23時35分
■田母神俊雄バッシングの実態
最終更新:2025年06月18日 23:16