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現場で起きてんだ！ …なんか違うな。
／＊／
ふらっと、国の過去の記録を見てみる。
詩歌藩は冬が厳しくて途絶してる。おかげで空爆を免れたと皆が喜んでいる。
詩歌藩国は平和そのものだ。僻地なのを喜んでいる。
ちょｗ国民のん気なｗとか思いつつ、PL（自分）自身の考えも、割と近いものがあったかと。
他所でおきたクローン問題。
対岸の火事、こちらでできる事なんてないよね…？と傍観。
あちこちで暴れまわっていたクーリン。
あっちが襲われた、あれ、次はうちも？？ぎゃー！とようやく重い腰を上げる。でも他所まで助ける余力なし。（というかむしろ救援来てもらえないとうちが潰れちゃってた）
悲しんで悩んでたユウタ君。
ここは当事者が何とかする所、だよね…？と傍観。
他者のために動けてなけりゃあ、しっぺ返しもくるよなあ。
人を思う優しさと、
人のために動く熱意、
どうすればより良く動けるかを知る知識。
どれも、足りないものだった。
もっと、他者のために動けていたら……
あの悲劇は無かったかもしれない。
逆に言うと、よそのピンチを傍観していたから
事態の悪化を防げず、ドラゴンが焼き払いに走るしかない事になったのかもなぁ、と。
私も加害者なんだ。なんだぞー！ちくしょう！と。
ユウタ君やコウタさんを思うなら、
傍観をやめ、どこの、誰の事件についても真摯に心配して、動いていれば
いつかは、彼らが絶望しない世界に近づけるだろうか。少しでも。
…って気づいたらポエムっぽく…何故。
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徒然] - &trackback() - 2008年12月19日 01:02:41
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最終更新：2008年12月19日 01:09
