武器の基礎ドロップ率について

【注意】各ダンジョンに登場する雑魚モンスターを対象とした資料です。



この広い世界FFAの醍醐味とも言えるレア武器収集ですが…
ダンジョンに籠ってもレア武器が出ないよ~と言う貴方にちょっと役に立つ情報を提供します。

この広い世界FFAではレア武器とノーマル武器の2種類が存在しており、ある処理方法でどの武器が出るかが決定されます。

各ダンジョンには基礎ドロップ率というフラグが設定されてモンスターを倒した際にレア武器orノーマル武器をドロップする確率になります。
なお、各ダンジョンごとに基礎ドロップ率が定められて各ダンジョン内で共有されます。
さらに、基礎ドロップ率の他にノーマル武器に対するレア武器の比率が設定されており、その2つの確率を掛け合った確率が最終的なレア武器のドロップ率となります。
やや難しい文章ですが、下記の式で理解して頂ければ。

基礎ドロップ率 * ノーマル武器に対するレア武器の比率 = レア武器のドロップ率

例:
Aダンジョンの基礎ドロップ率が1/100であってAダンジョンで登場するモンスターのレア武器比率がノーマル武器150本に対して1本

1/100 * 1/150 = 1/15000

Bダンジョンの基礎ドロップ率が1/50であってBダンジョンで登場するモンスターのレア武器比率がノーマル武器100本に対して1本

1/50 * 1/100 = 1/5000

となります。

また、2種類以上のレア武器をドロップするモンスターについては推測の範囲でしかありませんが、
ノーマル武器1000本に対してレア武器A10本とレア武器B1本の合計11本と言った比率で、
そのモンスターが登場するダンジョンの基礎ドロップ率が1/100ならば…

1/100 * 11/1000 = 11/100000の確率でレア武器Aorレア武器Bのどれかがドロップします。

さらにレア武器Aレア武器Bごとに分けると…

1/100 * 10/1000 = 10/100000 ですが、約分すると1/10000の確率でレア武器Aがドロップする
1/100 * 1/1000 = 1/100000 の確率でレア武器Bがドロップする
となるようです。
この場合はモンスターを10万体倒せば、大体レア武器A10本とレア武器B1本を拾える計算になります。


※ユミール工場や楽園の楽園等のダンジョンではノーマル武器のドロップ設定が存在せず、レア武器のみしかドロップしません。

あくまで論理上の確率です。1体目で武器拾える時もあれば、100体…200体…以上倒してもノーマル武器すら拾えない時もあります。



参考として下記に独自調査でまとめた各ダンジョンの大まかな基礎ドロップ率を記述しておきます。(未完成)
レア武器ドロップのないダンジョンや直接レア武器ドロップするダンジョン(ユミール工場や楽園の楽園等)は省略します。
※調査サンプル数が多いほど精度が向上しますが、調査する時間が足りないです。

ダンジョン名 基礎ドロップ率 調査サンプル数
蘭渓山岳 1/100
時の宮殿 1/15前後
漆黒の砦
月の神殿
サーフラスコゴーレム街 1/20~1/25
雲ノ砦 1/20~1/25
大空洞(隔絶されし神秘の原始林)
大空洞(水晶神殿)
ラヴァン氷河 1/20~1/25
ゲフェングニス雪山 1/20~1/25
竜の森
最終更新:2019年10月26日 18:43