110820-2

  • 語彙の生成をCVC CVC体系からCVCVCV体系へ
バッティング防止のため、5000より番号が多いものに関する規則を変更

○以前
[第一子音 5×20] [第一母音 1×5] [第二子音 100×10] [第三子音 5,000×20] [第二母音 1,000×5]
CVCCVになる。 よって、CCとなったところで、以下のようなバッティングが生じうる


al a 1101
a la 11001

よって、CVCVCV体系へ変更

○現行
[第一子音 5×20] [第一母音 1×5] [第二子音 100×10] [第二母音 1,000×5] [第三子音 5,000 ×10] [第三母音 50,000 × 5]

5.t, 10.l, 15.n, 20.s, 25.k, 30.m, 35.x, 40.f, 45.v, 50.y,
55.d, 60.p, 65.h, 70.z, 75.g, 80.b, 85.j, 90.w, 95.ch 19子音

a, e, i, o, u 5母音

100.l, 200.n, 300.m, 400.v, 500.d, 600.z, 700.g, 800.b, 900.j 9末子音
5,000.l, 10,000.n, 15,000.m, 20,000.v, 25,000.d, 30,000.z, 35,000.g, 40,000.b, 45,000.j
エクストラ末子音t, s, k, r, x, f, p, h, ts, ch

  • ゼロ子音r, ゼロ母音qを追加

aaなどは1,001 50,001でバッティングしてしまう。
そこで、ゼロ母音q(シュワー音)を追加し、弁別する。

aa 1,001, aqa 50,001

aaa 51,001の用に3つ以上母音が連続すると聞き苦しい。
そこで、ゼロ子音r(歯茎接近音)を挿入し、弁別。
arara 51,001  arqra

aa 1,001などでも、複合語になった際に3つ以上の母音連続が生じうるため、
ゼロ子音rを挟み込むことに

ara 1,001

[第一子音 5×20] [第一母音 1×5] [第二子音 100×10] [第二母音 1,000×5] [第三子音 5,000 ×10] [第三母音 50,000 × 5]

5.t, 10.l, 15.n, 20.s, 25.k, 30.m, 35.x, 40.f, 45.v, 50.y,
55.d, 60.p, 65.h, 70.z, 75.g, 80.b, 85.j, 90.w, 95.ch 19子音

1.a, 2.e, 3.i, 4.o, 5.u 5母音     0.q 50,001以上で使用

100.l, 200.n, 300.m, 400.v, 500.d, 600.z, 700.g, 800.b, 900.j, 9末子音    000.r 1,001以上で使用
5,000.l, 10,000.n, 15,000.m, 20,000.v, 25,000.d, 30,000.z, 35,000.g, 40,000.b, 45,000.j
エクストラ末子音t, s, k, r, x, f, p, h, ts, ch

最終更新:2012年09月16日 08:20