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*公式通知020 第4戦 ROLEX 2/24 AT DAYTONA 開催コース紹介とコースの注意ポイント
2013.07.04
#center{#ref(daytona-track2.png)}
-コース長 5.729 km
-コーナー数 16
*【コース紹介】
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイはアメリカ合衆国のフロリダ州デイトナビーチにあるオーバルトラック。
NASCARの統括するストックカーレースの会場として1959年に造られた。毎年2月にその最高峰クラスのシリーズ開幕戦であるデイトナ500、そして独立記念日(7月4日)近辺に行われるナイトレース「Coke Zero 400」の年2回が開催されているほか、デイトナ24時間レースでも知られる。
今回はGrand-Amの開幕戦、デイトナ24時間レースで使用されるインフィールドセクションを使用したロードコース・デイトナで開催する。
インフィールドセクションはフラットで目印が無く、道幅も狭いため難易度は高い。
ランオフエリアもほとんどは芝のため足を足られると即スピンにつながる。
オーバル区間も走行するがストレート長さは600m程度なので基本的にインフィールドセクションにセッティングを合わせたほうが効果的だろう。
*【コースの注意ポイント】
**1~2コーナー
オーバル区間からインフィールドセクションに合流する1コーナー。
このコースで一番危険で難易度の高いコーナーと言っても過言ではない。
特にレーススタート時は十分注意して進入しよう
#center{#ref(daytona01.jpg)}
続く2コーナーも要注意。1コーナーからさらにタイトに回り込む形で設置されているのでミスを誘いやすいコーナー。
ランオフエリアは舗装されているのでオーバースピードで侵入してもグラベルにはまることは無い。
#center{#ref(daytona02.jpg)}
**3~4コーナー
高速で通過する緩いS字コーナー。
ガードレールスレスレを通過することになるので勢い余って接触しないように注意。
#center{#ref(daytona03.jpg)}
**5コーナー
タイトなヘアピンコーナー。
#center{#ref(daytona04.jpg)}
ここでは立ち上がりの際にランオフエリアまで膨らむラインをとっても構いません。
**7コーナー
ヘアピンコーナーだが奥に行くにつれてどんどん道幅が狭くなっているので膨らまないよう要注意。
#center{#ref(daytona05.jpg)}
**12~13コーナー
オーバル区間の途中に設けられたシケイン。
突っ込みすぎてクラッシュしないよう注意しましょう。
#center{#ref(daytona06.jpg)}
当たり前ですが芝の部分をカットしてショートカットしてはいけません。
*【オーバル区間の走り方について】
#center{#ref(daytona07.jpg)}
基本的に上位クラスが下位クラスを追い越す際は外側を回って追い越しをします。
#center{#ref(daytona08.jpg)}
黄色い線の内側を走行してはいけません。(ここからの追い越しも不可)
逆にダメージを負った車両は危険回避のためにここを走行してピットまで帰還してください。
大会主催者 Morris
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*公式通知020 第4戦 ROLEX 2/24 AT DAYTONA 開催コース紹介とコースの注意ポイント
2013.07.04
#center{#ref(daytona-track2.png)}
-コース長 5.729 km
-コーナー数 16
*【コース紹介】
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイはアメリカ合衆国のフロリダ州デイトナビーチにあるオーバルトラック。
NASCARの統括するストックカーレースの会場として1959年に造られた。毎年2月にその最高峰クラスのシリーズ開幕戦であるデイトナ500、そして独立記念日(7月4日)近辺に行われるナイトレース「Coke Zero 400」の年2回が開催されているほか、デイトナ24時間レースでも知られる。
今回はGrand-Amの開幕戦、デイトナ24時間レースで使用されるインフィールドセクションを使用したロードコース・デイトナで開催する。
インフィールドセクションはフラットで目印が無く、道幅も狭いため難易度は高い。
ランオフエリアもほとんどは芝のため足を足られると即スピンにつながる。
オーバル区間も走行するがストレート長さは600m程度なので基本的にインフィールドセクションにセッティングを合わせたほうが効果的だろう。
*【コースの注意ポイント】
**1~2コーナー
オーバル区間からインフィールドセクションに合流する1コーナー。
このコースで一番危険で難易度の高いコーナーと言っても過言ではない。
特にレーススタート時は十分注意して進入しよう
#center{#ref(daytona01.jpg)}
続く2コーナーも要注意。1コーナーからさらにタイトに回り込む形で設置されているのでミスを誘いやすいコーナー。
ランオフエリアは舗装されているのでオーバースピードで侵入してもグラベルにはまることは無い。
#center{#ref(daytona02.jpg)}
**3~4コーナー
高速で通過する緩いS字コーナー。
ガードレールスレスレを通過することになるので勢い余って接触しないように注意。
#center{#ref(daytona03.jpg)}
**5コーナー
タイトなヘアピンコーナー。
#center{#ref(daytona04.jpg)}
ここでは立ち上がりの際にランオフエリアまで膨らむラインをとっても構いません。
**7コーナー
ヘアピンコーナーだが奥に行くにつれてどんどん道幅が狭くなっているので膨らまないよう要注意。
#center{#ref(daytona05.jpg)}
**12~13コーナー
オーバル区間の途中に設けられたシケイン。
突っ込みすぎてクラッシュしないよう注意しましょう。
#center{#ref(daytona06.jpg)}
当たり前ですが芝の部分をカットしてショートカットしてはいけません。
*【オーバル区間の走り方について】
#center{#ref(daytona07.jpg)}
基本的に上位クラスが下位クラスを追い越す際は外側を回って追い越しをします。
#center{#ref(daytona08.jpg)}
黄色い線の内側を走行してはいけません。(ここからの追い越しも不可)
逆にダメージを負った車両は危険回避のためにここを走行してピットまで帰還してください。
ニコニコ耐久選手権広報部長 Morris
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