上達の心得

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筆者:粉塵ex(wiki管理人) #contents *&bold(){基本的なこと} 壊リス壊において、&font(red){テトリスが上手いかどうかは関係ない。} ブロックが壊れるというシステムに最初は戸惑うかもしれないが、&font(red){崩壊するブロックをいかに上手く操れるか}がこのゲームの要である。 まずはブロックをぶつけまくって、ブロックへ与えるダメージの感覚を掴んで欲しい。 連結が外れるギリギリのダメージを与えられるようになることが理想的。 **練習用のゲームモードが欲しい 現在のバージョンでは練習モードといえるものは存在しない。 とりあえずラインマラソンで練習するといい。 (練習モードやNPC対戦は一応搭載予定。) **ブロックのダメージ #image(ブロック_ヒビ.png) ブロックに描画されるヒビは10段階あり、上記のように10%毎にヒビが増える。 ブロックの連結はブロックの耐久値が30%以下になった時、またはブロック同士の耐久値の平均が50%以下になった時に外れる。 ブロックのヒビをよく見ると、30%以下の時には「-1」と描かれているので、これを参考にすると良い。 **ダメージの流れ ブロックをぶつけた時のダメージは、ぶつかった地点から真下に減衰しながら伝わる。 ただし、ダメージが伝わった先にブロックがない場合、そのブロックの左右方向に衝撃が逃げる。 システムオプションのエフェクト関係でダメージエフェクトの流れを「普通」や「盛大」に設定すると、ダメージのながれが分かりやすい。 **ブロックの効率の良い配置 #image(上達の心得001.png) -&bold(){両端2列に置かない} メタルブロックの隙間は、大ブロックでは中央4列、中ブロックでは中央6列、小ブロックでは中央12列にしか発生しない。 両端のそれぞれ2列に積んでしまうとそのブロックは無駄になってしまう上、引っ掛かってコンボを途切れさせてしまうことがある。 隙間のできる位置は偏らないように補正されているため、&font(red){中央にまんべんなく積む}とコンボしやすくなる。 -&bold(){なるべく隙間ができないように置く} ブロックを積み上げるときに隙間を作ってしまうと、その下にあるブロックにダメージが入りにくくなる。 そうなると連結が外れず、連鎖どころかゲームオーバーを招くこともある。 一部のブロックにダメージを集中させないように注意して、&font(red){なるべく隙間ができないように置く}と良い。 -&bold(){同色のブロックは離して置く} 早く積むには一つのミノをより有効に活用できることも必要である。 ライン巻き込みでブロックが消えすぎると、そこでコンボが途切れてしまう。 また、色連結では同色のブロックを並べて置くと連結するため、塊になって落ちないことがある。 出現するブロックのカラーはある程度補正されているため、&font(red){同色のブロックをなるべく離して置く}ことは可能である。 **ブロックの置き方 -&bold(){先に積むブロックにはまんべんなくダメージが入るように置く} 先に積むブロック(下層のカラーブロック)には、まんべんなくダメージが入るとコンボしやすい。 具体的には、&font(red){水平方向にブロックが並ぶように置く}と良い。 例えば棒型のミノであれば、横倒しにして置くなど。 ソフトドロップ(ソフトホールド)も活用すると良い。 -&bold(){大きいミノは慎重に置く} 高レベルになると、扱いにくい大きなミノが出現するようになる。 慎重に置けるように感覚を掴めることが望ましいが、これがなかなか難しい。 基本的には、ネクストブロック表示に並んでいるのが見えたら、&font(red){プレイゾーンを整地}しておいたほうが良い。 ちなみに、押し潰すつもりで勢いよく落とすのはあまり推奨しない。 落下させる操作はぶつかった時点で加速がリセットされるため、ぶつけたブロックが壊れなければそこで止まってしまうことがあるからである。 -&bold(){ずらし置き} ブロックを落下でぶつけてからずらして設置するテクニック。 必然的に、自由落下またはハードドロップでの操作となる。 操作ブロックにダメージを与えたり、既存のブロックのダメージを調整するのに使用する。 大連鎖を作りたいのであれば、必須のテクニックである。 *&bold(){スコアアタックのコツ} 基本的には詰まなければいいモード。 目一杯積んで確実な高得点を目指すも良し、少ないミノでテクニカルに魅せるも良し。 上記の「基本のコツ」を参考にすれば良い。 しかしランキング上位を目指すなら、&font(red){無理しないこと}である。 そもそも長時間プレイが前提のモードであるため、何より&font(red){根気}が必要である。 *&bold(){ラインマラソン・ライン競争のコツ} -&bold(){素早く積めるようにする} リザルトのLine効率(分)から読み取ることができる。 早さを競うモードなので当然だが、サクサク置けると良い。 できれば&font(red){ハードホールド・ソフトホールド}を使いこなせるほうが良い。 また、連鎖のエフェクト中は&font(red){次の操作ブロックを左右移動・回転させる}ことができる。 ラインマラソンに限らず、素早く積むための必須テクニックである。 -&bold(){無駄な連鎖をしない} リザルトの累計連鎖から読み取ることができる。 ライン数を下回るくらいが理想的である。 連鎖数を抑えるには、&font(red){ブロックを積み過ぎない}ことである。 プレイゾーン内のブロックの積載量が増えると、相対的に無駄な連鎖が発生しやすくなるためである。 適度にラインして、置いたブロックを消費すると良い。 また、ハンテンブロックはそのまま置くだけでは無駄な連鎖を発生させてしまう。 &font(red){ぶつけたりメタルブロックの隙間に入れたり}して、コンボ中に天井に飛び上がっていることが望ましい。 -&bold(){消費ミノを少なくする} リザルトの消費ミノ数・Line効率(ミノ)から読み取ることができる。 2Line/ミノ以上(消費ミノ数がライン数の半数以下)が理想的である。 消費ミノ数を抑えるには、&font(red){落下ダメージおよびライン巻き込みで消えすぎないようにする}ことである。 ラインマラソンではスコアは気にしなくて良いため、&font(red){ラインできる時はどんどんラインする}ほうが得策である。 コンボでなければライン巻き込みは起こらないので、これも利用すると良い。 *&bold(){サバイバルのコツ} まずは&font(red){「基本のコツ」を参考}にしてほしい。 -&bold(){大量に積む} サバイバルでは、&font(red){大連鎖が非常に強力}である。 大連鎖を狙う最も単純な方法としては、&font(red){デッドライン(ゲームオーバーするライン)ぎりぎりまでブロックを積む}ことである。 しかし、大量に積んで起爆すれば必ず大連鎖が期待できるわけではないため、少しずつ積む量を増やしていくと良い。 -&bold(){おじゃまの予告は一気に片付ける} 相殺に回数制限はないが、相殺するたびに予告ゲージの減少は加速する。 ちまちまと小連鎖で食いつなぐより、&font(red){大連鎖で一気に片付けてしまう}ほうが相殺できる量も多く、リスクも低い。 -&bold(){クイックドロップを適切に使う} 積み上げるスピードが格段に上がるクイックドロップは、使いこなせれば非常に強力である。 しかし、デッドラインぎりぎりのところではクイックドロップはあまり効果的ではなく、誤爆のリスクも伴う。 コンボを起爆する場合は特に、確実に崩せることを見越した上で使うことが望ましい。 自滅しては元も子もない。 -&bold(){無理しない} すべてのブロックを使おうと思わなくて良い。 例えば耐久値が残りわずかなブロックを無理して使おうとすると、連鎖中に潰れて消えてしまうことがある。 そんな時は新しいブロックで押し潰したり、小連鎖で片付けてしまえば良い。 また、置き場に見合わない形状のブロックを強引に置くのも、隙間ができたりして良くない。 時には無理せず、端に置くのも手である。
筆者:粉塵ex(wiki管理人) #contents *&bold(){基本的なこと} 壊リス壊において、&font(red){テトリスが上手いかどうかは関係ない。} ブロックが壊れるというシステムに最初は戸惑うかもしれないが、&font(red){崩壊するブロックをいかに上手く操れるか}がこのゲームの要である。 まずはブロックをぶつけまくって、ブロックへ与えるダメージの感覚を掴んで欲しい。 連結が外れるギリギリのダメージを与えられるようになることが理想的。 **練習用のゲームモードが欲しい 現在のバージョンでは練習モードといえるものは存在しない。 とりあえずラインマラソンで練習するといい。 (練習モードやNPC対戦は一応搭載予定。) **ブロックのダメージ #image(ブロック_ヒビ.png) ブロックに描画されるヒビは10段階あり、上記のように10%毎にヒビが増える。 ブロックの連結はブロックの耐久値が30%以下になった時、またはブロック同士の耐久値の平均が50%以下になった時に外れる。 ブロックのヒビをよく見ると、30%以下の時には「-1」と描かれているので、これを参考にすると良い。 **ダメージの流れ ブロックをぶつけた時のダメージは、ぶつかった地点から真下に減衰しながら伝わる。 ただし、ダメージが伝わった先にブロックがない場合、そのブロックの左右方向に衝撃が逃げる。 システムオプションのエフェクト関係でダメージエフェクトの流れを「普通」や「盛大」に設定すると、ダメージの流れが分かりやすい。 **ブロックの効率の良い配置 #image(上達の心得001.png) -&bold(){両端2列に置かない} メタルブロックの隙間は、大ブロックでは中央4列、中ブロックでは中央6列、小ブロックでは中央12列にしか発生しない。 両端のそれぞれ2列に積んでしまうとそのブロックは無駄になってしまう上、引っ掛かってコンボを途切れさせてしまうことがある。 隙間のできる位置は偏らないように補正されているため、&font(red){中央にまんべんなく積む}とコンボしやすくなる。 -&bold(){なるべく隙間ができないように置く} ブロックを積み上げるときに隙間を作ってしまうと、その下にあるブロックにダメージが入りにくくなる。 そうなると連結が外れず、連鎖どころかゲームオーバーを招くこともある。 一部のブロックにダメージを集中させないように注意して、&font(red){なるべく隙間ができないように置く}と良い。 -&bold(){同色のブロックは離して置く} 早く積むには一つのミノをより有効に活用できることも必要である。 ライン巻き込みでブロックが消えすぎると、そこでコンボが途切れてしまう。 また、色連結では同色のブロックを並べて置くと連結するため、塊になって落ちないことがある。 出現するブロックのカラーはある程度補正されているため、&font(red){同色のブロックをなるべく離して置く}ことは可能である。 **ブロックの置き方 -&bold(){先に積むブロックにはまんべんなくダメージが入るように置く} 先に積むブロック(下層のカラーブロック)には、まんべんなくダメージが入るとコンボしやすい。 具体的には、&font(red){水平方向にブロックが並ぶように置く}と良い。 例えば棒型のミノであれば、横倒しにして置くなど。 ソフトドロップ(ソフトホールド)も活用すると良い。 -&bold(){大きいミノは慎重に置く} 高レベルになると、扱いにくい大きなミノが出現するようになる。 慎重に置けるように感覚を掴めることが望ましいが、これがなかなか難しい。 基本的には、ネクストブロック表示に並んでいるのが見えたら、&font(red){プレイゾーンを整地}しておいたほうが良い。 ちなみに、押し潰すつもりで勢いよく落とすのはあまり推奨しない。 落下させる操作はぶつかった時点で加速がリセットされるため、ぶつけたブロックが壊れなければそこで止まってしまうことがあるからである。 -&bold(){ずらし置き} ブロックを落下でぶつけてからずらして設置するテクニック。 必然的に、自由落下またはハードドロップでの操作となる。 操作ブロックにダメージを与えたり、既存のブロックのダメージを調整するのに使用する。 大連鎖を作りたいのであれば、必須のテクニックである。 *&bold(){スコアアタックのコツ} 基本的には詰まなければいいモード。 目一杯積んで確実な高得点を目指すも良し、少ないミノでテクニカルに魅せるも良し。 上記の「基本のコツ」を参考にすれば良い。 しかしランキング上位を目指すなら、&font(red){無理しないこと}である。 そもそも長時間プレイが前提のモードであるため、何より&font(red){根気}が必要である。 *&bold(){ラインマラソン・ライン競争のコツ} -&bold(){素早く積めるようにする} リザルトのLine効率(分)から読み取ることができる。 早さを競うモードなので当然だが、サクサク置けると良い。 できれば&font(red){ハードホールド・ソフトホールド}を使いこなせるほうが良い。 また、連鎖のエフェクト中は&font(red){次の操作ブロックを左右移動・回転させる}ことができる。 ラインマラソンに限らず、素早く積むための必須テクニックである。 -&bold(){無駄な連鎖をしない} リザルトの累計連鎖から読み取ることができる。 ライン数を下回るくらいが理想的である。 連鎖数を抑えるには、&font(red){ブロックを積み過ぎない}ことである。 プレイゾーン内のブロックの積載量が増えると、相対的に無駄な連鎖が発生しやすくなるためである。 適度にラインして、置いたブロックを消費すると良い。 また、ハンテンブロックはそのまま置くだけでは無駄な連鎖を発生させてしまう。 &font(red){ぶつけたりメタルブロックの隙間に入れたり}して、コンボ中に天井に飛び上がっていることが望ましい。 -&bold(){消費ミノを少なくする} リザルトの消費ミノ数・Line効率(ミノ)から読み取ることができる。 2Line/ミノ以上(消費ミノ数がライン数の半数以下)が理想的である。 消費ミノ数を抑えるには、&font(red){落下ダメージおよびライン巻き込みで消えすぎないようにする}ことである。 ラインマラソンではスコアは気にしなくて良いため、&font(red){ラインできる時はどんどんラインする}ほうが得策である。 コンボでなければライン巻き込みは起こらないので、これも利用すると良い。 *&bold(){サバイバルのコツ} まずは&font(red){「基本のコツ」を参考}にしてほしい。 -&bold(){大量に積む} サバイバルでは、&font(red){大連鎖が非常に強力}である。 大連鎖を狙う最も単純な方法としては、&font(red){デッドライン(ゲームオーバーするライン)ぎりぎりまでブロックを積む}ことである。 しかし、大量に積んで起爆すれば必ず大連鎖が期待できるわけではないため、少しずつ積む量を増やしていくと良い。 -&bold(){おじゃまの予告は一気に片付ける} 相殺に回数制限はないが、相殺するたびに予告ゲージの減少は加速する。 ちまちまと小連鎖で食いつなぐより、&font(red){大連鎖で一気に片付けてしまう}ほうが相殺できる量も多く、リスクも低い。 -&bold(){クイックドロップを適切に使う} 積み上げるスピードが格段に上がるクイックドロップは、使いこなせれば非常に強力である。 しかし、デッドラインぎりぎりのところではクイックドロップはあまり効果的ではなく、誤爆のリスクも伴う。 コンボを起爆する場合は特に、確実に崩せることを見越した上で使うことが望ましい。 自滅しては元も子もない。 -&bold(){無理しない} すべてのブロックを使おうと思わなくて良い。 例えば耐久値が残りわずかなブロックを無理して使おうとすると、連鎖中に潰れて消えてしまうことがある。 そんな時は新しいブロックで押し潰したり、小連鎖で片付けてしまえば良い。 また、置き場に見合わない形状のブロックを強引に置くのも、隙間ができたりして良くない。 時には無理せず、端に置くのも手である。

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