アーケードの「スルメゲー」「ゲームバランスがかなり不安定なゲーム」の依頼タイトルはこちらへ。ソートはカテゴリ別>ハード別>五十音順で。
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wiki統合にかかる執筆依頼整理の下準備として、依頼の見出しに「希望分類」を併記する書式をテストしています。

アーケード「不安定ゲー」の執筆依頼は、ゲームカタログ執筆依頼へ移しました。
スルメゲー執筆依頼は、いずれも既存記事が出来ているので、カタログ側に判定変更提案を出すなどで対応してください。


スルメゲー(初プレイ時はつまらなそうに感じるが、やりこんでいけば面白く感じるゲーム)

  • 『ドルアーガの塔』 (ナムコ 1984年) 希望分類:スルメゲー(廃止の可能性あり) ※名作・良作に項目あり
    • 迷路状のマップを歩き回り、敵を倒しつつ、鍵を手に入れて扉に向かい、次の階へ進むというゲーム。全60階。
    • 各階で条件を満たすと宝箱が出現し、進行に有利なアイテムが手に入るのだが、この宝箱の中のアイテムが進行に必須なものが多い上、出現条件はノーヒント
      • 現在の基準ではクソゲー扱いされても止む無しだが、当時のプレイヤー達はコミュニケーションを取りながら、宝箱の出現条件の解明に奔走した。
      • 攻撃力、体力、フラグ立て、アイテムの「ある敵を倒せるようになる」効果といった概念は今のゲームでは当たり前のようになっているが、RPGというジャンルが根付いていなかった日本製ゲーム、しかもアーケードゲームにおいてはなかなか理解されない概念であった。
    • ゲームの攻略には全60階分(実際はそれより少なくていい)の宝箱の出現条件の暗記かメモ書きが必須で、『攻略本』という単語を生み出すきっかけになった作品。単純なアクションゲームとしてもランダム要素が多く、歯ごたえのある作り。
    • 同社のPS版『テイルズオブデスティニー』ではその名も【ドルアーガの塔】が隠しダンジョンとして存在している。戦闘形式こそ違えど、移動や宝箱の出し方などは当時の方法に則っている。なおリメイクのPS2版には収録されていないので注意。また同名のダンジョンが『なりきりダンジョン』及び同3に隠しダンジョンとして登場している。
      • 『なりきりダンジョン』のドルアーガの塔はさすがにGBで本編シナリオと別に隠しダンジョンで元ゲームの雰囲気を完全に再現しろというのは土台無茶であるため、基本的には「そのフロアの敵を全て倒し、その際に出現する宝箱を入手した上で上の階層に行く」というルールになっているが、特定のアイテムを入手しないで先に進もうとすればZAPにより特定階層に戻される、ボスのドルアーガはギルとカイのコスチュームで無ければ戦えないなど、根幹の雰囲気はそれなりに再現出来ていたりする。
        勿論、ダンジョンは60階構成…本編のラストダンジョンのおよそ倍となる。
  • 『レイディアントシルバーガン』 (セガ・エンタープライゼス/トレジャー 1998年) 希望分類:スルメゲー(廃止の可能性あり) ※名作・良作に項目あり
    • 露骨なアニメ絵、変なデザインの自機、玩具じみたデザインのロボット、触角らしきものの生えたヒロインで構成された客引きデモとは裏腹のストイックなシューティングゲーム。
    • ボタン操作で何種類もの武器を使い分けて進む、縦スクロールのくせに障害物が非常に多い、など横シューを思わせるゲーム展開を持ち、ガチガチのパターンゲーム。弾幕シューティング成熟期にリリースされたため、当時のゲーセンでも異色の存在であった。
    • 移植版はセガサターンのみ。完全版とも言えるほどの追加要素が売りだが、末期に発売されたため出回りが少なく、中古価格が暴騰していたがXbox360で配信が始まった。
    • ガチガチのパターン追求に楽しさを見出せるかどうかで駄作にも名作にもなりえる存在。

ゲームバランスがかなり不安定なゲーム

アーケード「不安定ゲー」の執筆依頼は、ゲームカタログ執筆依頼へ移しました。

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最終更新:2013年08月26日 13:43