映像制作会社。栗城のヒマラヤ遠征の撮影を請け負っていた。2012年までの全てのヒマラヤ遠征の撮影を請け負っているとみられ、スタッフである
廣瀬あかりと
石井邦彦は何度もヒマラヤ遠征に同行している。栗城はEATの同行スタッフらを「仲間」と呼んでいた。2011年のエベレスト遠征において、栗城側はEATに対し撮影費用2300万円を支払っている(→
エベレスト登山の費用)。
日本テレビの番組「世界の果てまでイッテQ!」内の企画「イッテQ登山部」の撮影にも同行している。2013年の
イモトのマナスル登頂ネタバレ事件は、栗城側がEAT側から知り得た番組の未公開情報(イモトアヤコの登頂成否)を、あろうことかツイッターに投稿してしまったことから生じた。縁が切れたためか、2014年以降の遠征に同行していない。
2010年の栗城ブログ記事 記事中の「某制作会社」はEATを指しているものと思われる
今回は、新メンバーが二人います。
カメラマンの魚住さんと、中継隊員の半田さん。
二人とも北海道出身で、ヒマラヤも高所もこのような技術の仕事も初めてです。
栗城隊は、どのように選ばれるかというと
実はかなりアバウトで某制作会社が募集をかけるのですが、
やはりエベレストということで誰からも応募がこないです。
時間もあって、冒険が好きな人間はそういない。
経験のない2人が今後どうなっていくのか。
楽しみでもあり不安でもあります。
最終更新:2023年04月14日 21:24