いまさらP3考察 @ Wiki

ハイレグアーマー

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はいれぐあーまー

公式

特殊防具の一種。
女性限定装備であり、名前が示すとおり露出度の高いハイレグのレオタードに金属製の防具が複合的に組み合わせられた鎧。また丈の長い手袋やブーツも付随している。

無印の頃は、装備させると露骨な拒否感情や羞恥を示すだけに留まっていたが、P3Fにおいては装備させるとタルタロス散策時のグラフィックまで変化する。

装備出来るのは岳羽ゆかり桐条美鶴、そしてP3Pにおける主人公(女性)の3名で、カラーリングがそれぞれ異なる。
ゆかりは真紅、美鶴は黒、そして主人公(女性)は純白。

非公式

ぶっちゃけてしまえば単なるネタ装備なのだが、その歴史はファミコン版「女神転生2」の頃に遡るほど、古い。当時のRPGの女戦士やお色気担当のキャラの定番装備である「ビキニアーマー」をパロディにしたとも見て取れるが。
その頃には姉妹品として「ボデコンメイル」「コンサバメイル」なる当時のバブル時代を匂わせる物や、「ハイパーセイラー」なる2年先に某美少女戦士を連想させる物も存在するもたった1作で消滅したが、ハイレグアーマーはしぶとく生き残った。
この頃から、既に女性用防具としてハイレグアーマーの存在は確認されており、また同時に女神転生に関係した二次創作作品や同人誌などでネタ的に使用されていた形跡がある。
「真・女神転生」では大破壊前のヒロインの初期装備であり、ローブを纏った清楚そうな立ち絵と装備とのギャップが印象に残る事となった(単に大破壊前に男女共用の装備がなかった都合もあるのだが)。
「真・女神転生if…」では主人公を女性にした場合、傲慢界に「三日月おじさん」なるキャラが登場し、傲慢界で市販されている位の強さの装備をただでくれるが、その中にもハイレグアーマーが含まれていたりする。
男性主人公には何もくれないので、ある意味メガテン世界の「男女格差」を示すアイテムと言えた。
「デビルサマナーソウルハッカーズ」では「火炎無効・氷結に弱い」と地味に優秀な耐性を持ち、伝統装備としての面目を保っている。
P3での性能は防御力52の魔力+2。序盤の防具としてしか運用できない性能だが目の保養目的で使い続けるプレイヤーも多い。

言うなれば、メガテン/ペルソナシリーズにおける「由緒正しきネタ装備」である。

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