港区に来る前 - いまさらP3考察 @ Wiki

• 考

インタビューでプロデューサーが、港区に来る前の主人公は内向的な性格だったという発言があったそうです。
「どうでもいい」という選択肢があるあたり、半ば無気力症のような性格だったのかも。

• 派生考察

デスが体内に封印されている影響もあった?
もしくは養両親との不仲が原因とも思われる。
主人公に似た人物として、前作「罪」において淳に促されペルソナ占いをする両親が行方不明になった淳に似た少年が存在している。

• 意見

ペルソナ倶楽部P3のショートストーリーによると、主人公自ら両親を亡くしたことが、自分の性格に影響を与えているのではないかと考えている。
「どうでもいい」という選択肢を選びがちだが、重要な場面ではしっかりと判断する力はあるらしい。

• 補足

劇場版の第1作目で「結城理に関する調査報告書」に美鶴たちが目を通すシーンがある。
そこには、主人公が10年前の事故によって入院していた当時
見舞いに訪れた同級生の談話として
「事故前とは性格がガラリと変わってしまった」という趣旨の発言が記されている。
その下に「目の前で両親が亡くなった…」云々という文字も見受けられるが
画面から見切れてしまっているため全文は把握できない。
やはり主人公の性格は事故前と事故後では異なるようだ。