きんぞくざいく だいだら.(ぼっち)

公式


稲羽市中央通り商店街南側にある「アート」を扱っている店。厳めしい顔つきの親父がアートと称した武器・防具を作っている。異聞録で言うコンビニ。2罪、罰で言う食料品店。3で言う交番に当たる場所。

テレビの世界に居るシャドウを倒して、素材を得て一定数を売りさばくと新しい防具・武器を作ってくれる。

主人公花村陽介里中千枝に紹介された。
「.」までが店名であり、「だいだらぼっち」と読むらしいが、アニメ版やドラマCDでは単に「だいだら」と読んでいる。

しかしアートとはいえ、使いようによっては人を殺せそうな武器をあっさり売っていて稲羽警察は何も言わないあたり……

実際アートというものが「言った者勝ち」な面があるとはいえ、毒付き武器や拳銃はさすがにやり過ぎである。アートとして何を表現したいのか不明な物も多いが理解者はいるらしく、八十神高校にも職人見習いの男子生徒や弟子入り志願の女生徒がいたりする。

骨董屋的な事もやっているらしく(むしろ本業かもしれない)、蔵出し品を引き取ったりしている。そういった関係でか鑑定眼もあり、マリーの櫛の古さ・特異さを見抜いた。

アニメ版では主人公たちが武器を使わないため出番がなかったが(警察署に連行された後、準備を経ることなく『雪子姫の城』に直行している)、夏祭りのシーンで花火師として登場した。曰く「花火アート」。主人公たちが来ない店でアートを作り続けているのかもしれない。

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最終更新:2018年08月13日 22:03